年間1,800時間の授業を可能にする校舎とは。

- 医学部進学予備校メビオ
- 大阪市中央区石町2-3-12 ベルヴォア天満橋
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医学部進学予備校メビオは、京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」から徒歩3分。新大阪駅から約20分でアクセス可能です。
大阪城を擁する官庁街に隣接し、伝統的な街並みと現代的な都市景観が調和したエリアにあります。マスコミ機関や学校なども集まる文教地区としても知られています。周辺には史跡が多く、国の重要文化財に指定されている大阪市中央公会堂がある中之島エリアも徒歩圏内です。すぐ近くを流れる大川の両岸は、季節ごとに異なる風景を楽しむことができます。特に春には桜並木が満開となり、桜のトンネルが美しく川を彩ります。
校舎は一棟まるごとメビオのために設計されており、医学部受験のための空間として最適化されています。授業、質問、自習、食事まで、すべてが1つの校舎内で完結するので、無駄なく効率的に1日を過ごすことができます。

講師が務める充実の担任制度。
メビオでは、実際に授業を担当している講師が担任となっています。学習相談、生活面のアドバイス、受験校の相談など、すべて担任講師が行います。毎回の授業ごとに、問題を解く際の手の動きや授業中の対話など、授業内の様子を担当講師が記した授業報告が担任のもとに集まります。それらをもとに、どの科目も偏りなく学習できているか、習ったことがしっかり定着しているかをチェックします。担任は生徒と毎週面談を行い、学習状況や生活状況を確認し、適切なアドバイスを提供します。ま た、保護者面談も担任講師が行い、実際に授業を担当している講師が直接、生の声を届けます。
25クラス以上のきめこまやかなクラス設定。
少人数授業でも、そのクラス内の学力差が大きければ意味がありませ ん。「授業についていけない」あるいは「授業で待たされる」ということがないように、メビオではなんと25以上のクラスがあります。それは単なる成績順ではありません。得意科目・苦手科目の傾向や解く速さなど、一人ひとりの個性を見極めた上で、似た特性を持つ生徒たちを集めてクラスを構成します。そして、そのクラスに合わせて最適な授業を行います。このようなクラスの授業に参加することで、互いに競い合いながら、単なる丸暗記ではない、自分で考え、理解し、動ける「本物の学力」を身につけることができます。
京大卒を中心とする常勤講師が40名以上。
メビオは25以上のクラスを擁し、さらに高卒生は週42時間、年間1,800時間の授業があります。これらを可能にしているのが、40名以上の常勤講師たちです。各講師がそれぞれのクラスで、生徒ごとの個性に合わせて学力を伸ばす最適な授業を行っています。また、メビオの講師力は、毎月実施する「大学別模試」や、入試日当日に公開する「解答速報」からも垣間見ることができます。メビオの解答速報は、単なる答えだけでなく、参考書レベルといえるほど詳しい解答解説を当日のうちに公開しています。その速さ、詳しさ、質の高さは受験生、保護者、学校や予備校の先生方などから高い評価を受けています。この圧倒的な組織力で、多数のク ラスでの授業運営を可能にしています。
現役生も「少人数指導」。
メビオには現役生も多数在籍しています。現役合格から逆算されたカリ キュラムのもと、高卒生と同様に最適化されたクラス分けによる少人数授業を行っています。現役生は塾と学校の両立が課題となりますが、メビオでは講師が個々の生徒の学習状況をしっかり把握し、学習面のサポートを行うので、消化不良を起こすことはありません。「医師になる」と いう志を持った仲間同士で励まし合いながら学習することで、勉強に対するモチベーションが高まると好評です。

メビオの地下1階はまるごと講師ルームになっています。メビオの生徒であれば、講師ルームは自由に出入りすることができます。実際に取材班も訪れましたが、階段を降りるとそこはもう講師ルームで、生徒がすぐに訪ねることができるようになっていました。授業でうまく理解できなかったこと、質問したいことは基本的には授業中で解決できるようになっているとのことですが、授業中にうまく動けなかった、授業が終わってから疑問が生じてしまったという際に、気軽に利用できるようになっています。実際に講師の隣の席で勉強している生徒もいました。長時間滞在しても居心地が良いように配慮されており、講師ルームも含めてメビオ校舎全体が一つの大きな家であるという安心感に包まれる空間でした。

また、必ず質問対応のための先生が待機しているようで、目当ての先生が不在の時でも疑問が解決できるようになっています。
栄養バランスと作りたてのおいしさを朝・昼・夕、提供。

食事でも生徒を支える
メビオは校舎内に食堂があり、栄養バランスに配慮した安全・安心な食事が提供されます。食堂は100席以上とかなり大きな規模で、ゆったりと食事を摂ることができます。厨房も校舎内にあるため、作りたての食事が出てきます。
遠方から来た生徒さんは、親御さんとして健康面で心配になる部分も多いでしょうが、メビオでは朝・昼・夕の食事もきちんとしたものが提供されているので、安心して通わせることができると思います。
また、校舎内にあるので、わざわざ外に食事に行く時間のロスがないというのも大きな利点だと思います。すべてが1つの校舎内で完結するように設計されているという徹底したこだわりを感じました。
寮母による安心サポート。セキュリティシステムも完備。一棟まるごとメビオ専用寮。

メビオ生のためだけの専用寮。
最も近い女子寮は校舎へ徒歩30秒、男子寮・女子寮とも徒歩1・2分圏内です。全館すべてメビオ生専用で、他の入居者はいません。いずれの寮もメンテナンスが行き届いた、独立性の高いバス・トイレ付きのワンルーム仕様です。布団と身の回りのものさえ用意すれば、その日からすぐ寮生活が始められるように、洗濯機、エアコン、冷蔵庫、ベッド、カーテン、勉強机、本棚などが揃っています。

勉強に集中できるようサポート。
すべての寮にセコムのセキュリティシステムを導入。入館には専用の個人カードが必要で、入退室時刻はすべて記録されます。また、出入口や建物内に防犯カメラを設置し、セコムが24時間監視しています。門限の 23時に寮母が施錠し、それ以降に非常口の出入りがあれば警報が鳴るシステムです。さらに、安全管理スタッフが男子寮・女子寮を日中・夜間に巡回。安全・安心な環境で、学習に専念できる環境をつくっています。

また、男子寮・女子寮ともに、住み込みの寮母がいて、寮生がしっかり学習に打ち込めるように、また、慣れない一人暮らしを安心して快適に過ごせるように、親身になってサポートします。また、来訪者の受付と確認、郵便・荷物の受け取りと連絡、緊急時の連絡などのサポート業務を行います。夜間に急に気分が悪くなった生徒がいた場合、病院に付き添うな どの対応もします。また、来訪者の受付と確認、郵便・荷物の受け取りと連絡、緊急時の連絡などのサポート業務を行います。夜間に急に気分が悪くなった生徒がいた場合、病院に付き添うなどの対応もします。
授業が始まっても登校してこない生徒がいれば、寮の部屋まで様子を見に行きます。寝坊していた場合、起こして校舎まで連れて行くこともあります。もちろん体調が悪いということであれば、保護者に連絡したうえで、病院に連れて行くなど適切な対応をとります。1年間の受験勉強の中で、怠けてしまったり、心が折れそうになった受験生には、ときには厳しく、ときには優しく指導し、医学部合格への意欲を支えます。
取材を通じて感じたのは、とにかく「医学部合格のために全力を尽くす」という強い思いです。最適化されたクラス構成、圧倒的な授業時間、講師陣の厚み、面倒見の良さなど、まさに「全力を尽くす」という印象を受けました。また、生徒さんたちをサポートするための担任制度や、食堂・寮な どの環境面も、まさに至れり尽くせりです。メビオなら、勉強だけに集中できる環境で、合格へ向けて全力で支えてくれそうな気がします。