医学部進学予備校【メビオ】

医学部進学予備校【メビオ】:ロゴ

小論文・面接対策、入試対策も充実!

対象学年
  • 中学生
  • 高校生
  • 浪人生
特徴
  • 個別指導あり
  • 少人数制
  • オンライン選択可
  • 個別が安い
  • 集団が安い
  • 合格保証制度
  • 専用寮あり
  • 提携寮あり
  • 専用自習室
  • 実績15年以上
  • 中学生受入
  • 編入対策
  • クラス分け
  • メンタルケア
  • 優待生制度
  • 医生チューター
総合評価
1 1 1 1 0 4.00 (4件)
医学部進学予備校【メビオ】:メイン画像

2024年度1校舎あたりの一次合格者数342名!大阪・天満橋に地上10階の校舎を構え、医学部一筋40年以上、のべ5,000名以上の医学部医学科合格者を輩出してきました。京大卒を中心とする40名以上の常勤講師の大半が医学部指導歴20年以上。常勤講師は生徒・保護者様との面談や進路指導・時間割作成という担任業務から、寮訪問や生活指導まで担当し、起床から就寝までの学習生活全体を指導します。

医学部進学予備校【メビオ】の合格体験記一覧SUCCESS STORY

祝合格

多湖 佑太さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2024年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
大阪医科薬科大学
その他合格した大学:
近畿大学/藤田医科大学

予備校の良かったところ

私は高校では、理系の上位のクラスに在籍していました。しかし、高校3年時に「共通テストの点数が伸びる気がしない」「クラスの雰囲気にあまりなじめない」といった要因から、国公立の医学部合格へのモチベーションが薄れていってしまい、最終的には、私立の医学部にも合格できませんでした。

途方に暮れていたときに、知り合いからメビオを勧められ、以前から「大阪医科薬科大学か関西医科大学に行きたい!」と思っていた私はすんなりメビオに通う決心をすることができました。

メビオに入ってからしばらくは順調だったのですが、8月末の近畿大学医学部模試では、同じクラスの友人たちが好成績を収める中で、私は理科の成績がふるわず、「焦り」を感じ始めました。そのときは本当に切実な焦りを感じていたのですが、いま思い返してみれば、それは良い意味での「焦り」だったと思います。というのも、それ以降、私は理科の勉強時間を確保することを最優先にするようになり、結果として、バランスよく成績を取れるようになったからです。とくに、化学の宮沢先生にもらったプリントを狂ったように読んでは写して、といった作業を繰り返したり、物理の和田先生からもらった演習問題に取り組む時間を増やしたりしたことが良かったと思います。理科に力を注いだかいもあって、11月の近畿大学医学部の推薦入試では、ちゃんと理科でも得点して、無事合格することができました。

そうして少し安心したのも束の間、12月の関西医科大学模試では、再び同じクラスの友人に成績で大きく負けて、「焦り」を感じ始めました。メビオは少人数制で、クラスの数が多いため、クラスメイトは競い合うのにちょうど良いライバルばかりです。だから、成績が伸びてきても要所々々でこうした良い意味での「焦り」を感じることができ、慢心することなく勉強を続けられます。こうした環境は、メビオの強みのひとつだと思います。  

冒頭で述べたように、私は大阪医科薬科大学か関西医科大学に進学したかったのですが、2024年は、関西医科大学の2次試験と大阪医科薬科大学の1次試験の日程が重なっていました。だから、どちらを取るかで迷わないよう、先に1次試験がある関西医科大学でずば抜けて良い成績で合格してしまおうと考え、その日に向けて、授業中から本番のスピードを意識してすべての問題に取り組むように努めました。

そうして迎えた関西医科大学の1次試験は、本当に完全燃焼できた手応えがあり、2次試験の面接に向けてスーツにアイロンをかけて合格発表を今か今かと待ちながらも、不安は少なからずありました。

そして迎えた1次試験の合格発表ーーー結果は、まさかの不合格でした。4日後に大阪医科薬科大学の1次試験を受験することは本当に考えていなかったため、関西医科大学の不合格からの4日間は、生きた心地がしませんでした。しかし「近畿大学の推薦入試に合格しているのだから大阪には残れる!」と考えることで、徐々に気持ちが落ち着いてきました。

大阪医科薬科大学の試験当日は、自信がなく不安でしたが、本番は信じられないくらいよくできました。結果、正規合格をいただき、本当に「地獄から天国へ」という気持ちでした。さらに驚いたことに、首席合格ということで、入学式では入学生代表として宣誓をさせていただくことができ、本当に嬉しい結果となりました。

私はメビオに入ってから、「昨年やらなくていいやと思っていたことを今年はすべてやる!」という考えのもとに、常にやるべきことを自分で考えてやってきました。高校でのどこからやらされている雰囲気の勉強法とは異なり、浪人してからは、勉強をしていて楽しいことがとても多かったです。

メビオの1年間で、勉強、友人関係を通して少し成長した気がしました。近畿大学医学部の推薦入試の手応えがなかったときや、関西医科大学に通らず落ちこんでいたときに、小論文・面接担当の富永先生は「お前は大阪医科薬科大学に行くんや!ここで落ち込むな!」と励ましてくれました。また、化学の加治屋先生は、退寮の後に「あなたは素直に勉強して素直に伸びたね」と褒めてくれました。他にも書ききれない多くの言葉を先生や友達からかけてもらい、それらの言葉の一つひとつが本当に嬉しかったです。本当に1年間ありがとうございました。

祝合格

R Iさん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2024年度
受験時の状況:
現役生
進学予定の大学(医学部):
川崎医科大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

私は中学3年生のときからメビオに通い始めました。メビオで多くのことを教えていただいたおかげで、無事に現役で川崎医科大学に正規合格することができました。今回はメビオへの感謝も込めて、後輩の皆さんに少しでも役立てばと思い、合格体験記を書かせていただきました。

入塾した始めの1年間は、高校入学時のコース変更に向けて学校で良い成績を取らなければならなかったため、メビオでは学校の勉強を優先しました。個別授業で毎回私の苦手な部分を中心に見ていただくなど、私に合わせた授業をしていただいたおかげで、1つ上のコースに上がることができました。

高校1年生のときからは徐々に同級生が増え、集団授業でお互いに切磋琢磨することができました。休み時間には教室に行ってお話したり、自習時には昼食を食べに行ったりと、同級生との仲が良かったので、メビオでの勉強は苦なく続けることができました。そして高校2年生のときから、メビオでの理科の授業が始まりました。初めは、中学内容の理科でさえ理解していませんでしたが、時間をかけて初めからじっくり教えていただいたため、高校3年生のときにはある程度形になっていました。結果的に、早くから理科の対策をしていたことが医学部合格に繋がったと思っています。

また、各教科ごとにクラス替えがあったので、苦手な教科はゆっくりと勉強できたのが良かったです。早くからメビオに通っていたので、同じ箇所を何度も復習でき、短期記憶にすぎなかったものが、深い理解を伴って身につけることができました。また、クラスは1回のテストで決めるのではなく、普段の授業の様子でも決めてくれるので、ケアレスミスが多くテストで失敗しがちな私にとってはありがたかったです。

さらに、メビオでは先生方との距離が近いため、講師室に入りやすかったです。先生方が授業中以外でも会うと話しかけてくださったので、質問や相談がしやすく、人見知りの私にはとてもありがたい環境でした。また、先生方は普段から私たちの小さな変化にも気付くなど、いつもよく見てくださりました。点数が良かったときは褒めてくださり、悪かったときはどのような勉強をすべきかのアドバイスや補充プリントをいただいていました。受験直前、私のモチベーションが下がっていたときも、色々なお話をしていただいて元気づけられました。

メビオでは成績だけではなく、人としても成長できました。私は人前で話すことが苦手で、初めのうちは先生方とお話するのもできるだけ避けていました。しかし、そんな私にも根気強く話しかけてくれる先生や、はっきりと意見を言える友達に出会うことができたので、高校3年生のときには初めての先生にも緊張することなく話すことができました。そのおかげで面接練習のときでも、もちろん緊張はしましたが、きちんと自分の伝えたいことを伝えられるようになりました。最終的には林先生に太鼓判を押していただけるようにまで成長することができました。

最後になりましたが、一緒に頑張ってくれた同級生のおかげで辛い受験生活を乗り越えることができました。感謝しかありません。木村先生をはじめ、私を指導して下さった多くの先生方、本当にありがとうございました。

祝合格

Y Yさん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2024年度
受験時の状況:
その他の学年
進学予定の大学(医学部):
久留米大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

私は四年制の私立大学の文系から再受験しました。

中高一貫校に通っていたため、中学校から高校への進学には成績が関係なく、勉強せずに高校に進学しました。幼い頃から医学部に憧れがありましたが、勉強に苦痛を感じていたため、消去法で文系を選択しました。その頃の私は、勉強の面白さが分からず、勉強以外のことに目を向けていました。高校卒業後、1年間浪人しましたが、勉強の方法が分からないと言い続け、のんびりと過ごしました。

しかし、大学入学後、講義が面白く、人生で初めて学問に興味を持ちました。「もっと勉強していたら、もっと多くの学問を楽しめたのではないか」と過去を悔いました。
そんなとき、メビオに通っていた妹が、何校も一次合格をもらい、医学部に入学しました。そこで私は「もしかしたら自分も医学部に合格できるのでは?」と期待しました。高校を卒業してから数年経ち、勉強が辛くて逃げ出した過去を忘れていました。親や中高時代の友人にもう一度受験したいと話すと、医学部受験だけはやめておけと大反対されました。私が勉強している姿など見たことがない、そんな思いつきで再度受験を始めるなと忠告されました。他の塾にも伺ったのですが、鼻で笑われたり、再受験はやめた方が良いと間接的に言われたりしました。しかし、「妹を受からせたメビオなら私も受かるのでは!」と思い、勢いでメビオに入塾しました。

大学を卒業してすぐに、メビオの春期講習をスタートしました。中高6年間全く勉強をしておらず、さらに5年のブランクもあったため、理系科目の知識は全くありませんでした。数学は四則演算だけできました。化学は水素原子がHかHeどちらなのかということすら覚えておらず、生物は細胞が分裂することすら忘れているという状態でした。

そんな状態だったので、初めの1年間はほんとうに大変でした。授業中、先生が話していることが全くわからない日々が続きました。私だけが理解できないことは当然で、思い出せる知識すらなく、私だけがペンを動かせないのは当然の日々でした。しかし、先生方は私を見捨てず、授業後の自習時間につきっきりで教えてくれました。ほとんどのことを知らない私に対して、誰もが嫌な顔をせず、私が理解できるまでとことん付き合ってくれました。難しくて理解することを諦めようとしても、メビオの先生方は見逃してくれませんでした。その時、人生で初めて、理解できるまで丁寧に勉強することの重要性を知りました。1年目、9校受けましたが全て一次試験不合格でした。

2年目は、どの科目も聞いたことがない言葉はないという状態でした。昨年に比べて、成績は伸びていましたが、それでも他の受験生が落とさないような基本的な問題も間違えている状態でした。私は理解が遅く、要領が悪かったので、一度習った問題は間違えないようにひたすら何度も繰り返しました。分からないところは必ず質問し、昨日よりも多くの問題を解ける自分になるように努力しました。先生方は本当に生徒のことをよく見守り、最適なアドバイスをくださります。自分ではなかなか気づけない考え方の誤りを指摘してくださるので、それを修正することにひたすら励みました。

そして、入試本番を迎えました。前期で2校が一次合格しました。一次試験では、メビオの直前講習で習った範囲から入試に出題されていました。そのおかげで、解けた問題が何個もありました。また、メビオの二次対策では、過去の面接で聞かれた質問を教えてもらうことができ、必ず全員が面接練習をしてもらえます。小論文の対策もしっかりとしてくれます。そのおかげで、面接で何を聞かれても動じずに対応でき、小論文は練習通りに書けました。結果、久留米大学医学部医学科に正規合格できました!

メビオでは、医学部を志す受験生にとって、非常に良い環境を提供してもらえます。少人数制のクラスで質問がしやすく、適度な緊張感を持って授業に集中して取り組めます。面倒見が良く、分かりやすく教えてくださる先生方ばかりで、どんな質問でも馬鹿にされることなく、真摯に向き合って教えてくれます。そんな先生方から教えてもらえる授業はとても面白く、人生で初めて勉強することに楽しさを感じました。 また、サポートスタッフの方々が、私たちの普段の受験生活を支えてくれます。受験中はホテルやバスの手配までしてくれるので、一年中受験だけに集中できる生活を送れます。

勉強に真面目に取り組まずに生きてきたけれど、医学部受験に挑戦してみたいという私のような人にとって、メビオはぴったりの塾です。ゼロどころかマイナスだった状況からたった2年で医学部に正規合格できたのは、メビオで勉強したからだと胸を張って言えます。

最後になりましたが、私に真摯に向き合って教えてくださった多くの先生方、見守り支えてくれたスタッフの方々、応援してくれた家族と友人たち、一緒に切磋琢磨できたメビオ生がいたからこそ、合格を勝ち取ることができました。本当にありがとうございました!

祝合格

北 佳恵さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2024年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
琉球大学
その他合格した大学:
昭和大学/藤田医科大学/兵庫医科大学

予備校の良かったところ

私は高校に進学したとき、それまで得意だった英語の成績が下がり始め、危機感を覚えました。そのため、兄が通っていた医学部進学予備校メビオに入ることを決意しました。高2の夏から受講を開始しましたが、私の家は地方にあったため、高校生活の間はオンラインで週に10~20時間程度の授業を受けていました。夏休みなどの長期休暇の際には、短期間寮に入り、対面で授業を受けました。変則的な受講スタイルだったためか、高3の終わりには医学部合格には至りませんでした。しかし、高校に進学してから成績が下がり始めていた英語を伸ばすことができたので、もう1年メビオで学び、苦手をさらに克服しようと決意しました。

6月の医学部82大学判定テストではC判定が数個ある程度でしたが、10月の同テストではA、B判定が多くなるほどまでに成績が伸びました。
私がここまで成績を伸ばすことができたのは、メビオ独自のカリキュラムやサポートのおかげです。
私は国公立クラスに所属しており、英数物化に加えて国社もフルで取っていました。朝から夜まで続く時間割を見たとき、「本当にやっていけるのだろうか」と不安に思いました。しかし、メビオでは先生と生徒との距離が近く、いつも同じ少人数のメンバーでの授業はとても楽しかったです。疲れを感じる前にいつの間にか授業が終わっているような状態で、1年間があっという間でした。メビオでは復習に力を入れているため予習がなく、次の回での復習テストで再提出になった場合は自習時間に先生の隣に行ってできるようになるまでやり直して帰っていたので、復習の習慣がしっかり身につきました。

国公立を目指していてメビオでよかったと思う点がもうひとつあります。共通テスト後には、自己採点をもとに各教科で授業を受け持って下さっていた先生が集まり、国公立の出願校を決める面談があります。先生方は、それぞれの大学について、例えば「ここの英文は知識の幅が広い人が有利」といった出題傾向が頭に入っているため、各教科について生徒の得意不得意と照らし合わせて、判定だけでは分からない有利不利を教えてくれます。私自身が気づいていなかった弱点を指摘してくださることもありました。これは少人数授業で生徒1人1人を毎日近くで見ているメビオだからこそできることだと思います。

また、私がメビオで1番と言っていいほど好きなのは、その温かさです!メビオでは、授業を担当しているかどうかに関わらず、講師、事務の皆さんは生徒の名前を覚えており、すれ違うたびに「よくがんばってるね」とか「最近、疲れてそうだけど大丈夫?」と声をかけてくださいます。質問対応も、授業を直接受け持っている先生でなくとも、快く受けてくださいます。担任の田中先生には、他教科も含めて学習の状況を把握していただいたり、私との面談を頻繁に設けてくださったりしていたので、生活面も含め、不安になることは全くありませんでした。模試の直前で切羽詰まっていたとき、田中先生が仕事の予定を調整して授業のない日にも質問対応してくださったのがとても強く印象に残っています。本当に感謝でいっぱいです。もしメビオに来ていなかったら、こんな素晴らしい結果は得られなかったと思います。高2の夏から約2年半の間、ありがとうございました。

祝合格

横井 陸人さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2024年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
近畿大学
その他合格した大学:
久留米大学/岩手医科大学

予備校の良かったところ

高校生まで、宿題以外の自主学習はほとんど行わないまま過ごしてきました。そのため、高校では進学クラスには入れず、定期テストや模試でも下から数えた方が早いような成績が続いていました。それでも医学部へ進みたいという思いがあり、高校3年生になり、大手予備校で本格的に勉強を始めました。しかし、時すでに遅く、どこの医学部の一次試験も合格することができず、浪人が確定しました。それでも医学部に進学したいという気持ちは強く、改めて予備校探しをしていたところ、メビオに出会いました。メビオは合格実績が良く、また少人数授業だったため、授業中にも質問しやすそうだと感じ、学習を一からやり直すために入塾を希望しました。

現役の時には化学と数Ⅲに手が回らず、ほぼゼロの状態から浪人がスタートしました。しかし、化学の授業では中学レベルの基礎から始まり、覚える事がたくさんある分野では理論的に説明してもらい、覚えやすくする工夫をしていただきました。また、数学Ⅲの授業は数学IA、IIBの基礎が終わってから始まり、グラフや様々な分野と絡めて説明していただき、理解しやすい授業構成になっていました。

英語は現役の時から苦手意識が強く、文法が全く頭に入っていませんでした。しかし、一から知識を入れ直し、少しずつではありますが、点数を取れるようになりました。生物は現役の時から得意科目だと思っていましたが、知識がまばらで初めのうちは模試で十分な点数をとることができませんでした。しかし、医学部で頻出の範囲や知識が不足している分野を徹底して勉強し、夏頃からは模試でも1位を何度か取れるようになりました。

少人数授業だからこそ、授業中でも質問しやすく、自分が分からないところは徹底的に対策することができ、化学も数学も成績を牽引する科目になっていき、模試でも結果が残せるようになっていきました。

11月になり、受験校を決めるために担任の関根先生とたくさん相談しました。出願前には不安から自信を無くしました。「成績から考えて、大阪医科薬科大学を受験する意味があるのか?」とネガティブな質問もしてしまいましたが、関根先生からは「合格する実力はあると思うよ」と後押ししていただいたことが自信につながり、ポジティブな気持ちで受験本番を迎えることができました。

結果、複数の一次合格、正規合格を果たすことができました。関根先生はじめ、メビオの先生方にたくさん後押ししていただいたことで、医学部進学という夢を叶えることができたと考えています。一年間本当にありがとうございました。

祝合格

R Tさん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2024年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
大阪医科薬科大学
その他合格した大学:
近畿大学

予備校の良かったところ

私は高校生の頃、医学部に進学したいという思いがありましたが、長時間の通学などで勉強時間が確保できず、医学部合格レベルまで自分の学力を伸ばすことができませんでした。そんな中、高3の入試直前にメビオに入学しました。直後の入試では残念ながら合格することはできませんでしたが、入試直前に受けた授業で、次回ならきっと合格できると確信し、次の一年間メビオで学ぶことを決意しました。

メビオでは、一年間の前半で基礎をしっかりと定着させてもらえます。そのため、一年間を通して基礎がしっかりと身につき、その上で様々な問題を解くことができました。
「この分野は学校の授業で何度も聞いたから一からやらなくてもいいかな」
と思っていても、実は全然身についていなかったということがこの一年間で何度もありました。基本の基本からまとめてあるメビオの教材で学ぶことで、穴を埋め、さらに何が本当の苦手分野なのかもはっきりとわかりました。これこそがメビオが基礎を大事にする理由だと思いました。

どの先生の授業もとてもわかりやすく、この一年間、行くのが嫌になった日は一度もありませんでした。それどころか、授業はいつも楽しみでした。また、先生方は授業後も生徒を優先して、夜遅くまで質問に付き合ってくださったり、生徒に深い授業を提供するために常に学び続けていらっしゃったりと、その熱意はすごいものがありました! そのため、先生方がかけてくれる言葉一つ一つが日々の励みになりました。先生方全員が応援団になってくれているような気持ちでした。

受験勉強では、疑問すら浮かばずにスルーして覚える、ということがよくあります。しかし、メビオでは今まで覚えていた内容が
「実はこんな理由で成り立っているんだよ」
と教えてもらえることが、英語、数学、化学、生物のすべての教科でたくさんありました。私はそれが本当に嬉しくて、今振り返ってみれば、この一年間の一番のモチベーションになっていたと思います。

どんなときもずっと寄り添ってくれる、そんな温かい予備校だったからこそ、この一年間、成長し続けることができました。メビオに出会っていない自分は想像できません。最後に、メビオの先生方、事務の方々、食堂の方々に、この場をお借りして感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました!

祝合格

蔵野 櫻子さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2024年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
大阪医科薬科大学
その他合格した大学:
近畿大学/兵庫医科大学

予備校の良かったところ

私は高校時代、ほとんど勉強してこなかったため、浪人覚悟で受験に臨みました。一浪目のときは他の大手予備校に通っていましたが、モチベーションが続かず、最低限のことしかやらなかった結果、医学部はすべて不合格となりました。二浪目に母の勧めで様々な医学部専門予備校を見て回った結果、メビオに通うことになり、その結果、成績が大幅に上がりました。

その要因は3つあると考えています。

1つ目は、家では勉強の効率が落ちると考え、メビオの寮に入ることに決めたことです。実際、1年間だらけることなく勉強に集中できました。家でだらけてしまいがちな人は、入寮体験をしてみて自分に合っていれば入寮することをお勧めします!

2つ目は、人見知りな私でも打ち解けることができるほど先生と生徒との距離が近く、質問がしやすい雰囲気だったことです。授業後はもちろん、授業中でも分からないところがあれば、その場で理解できるまで教えてもらえる環境だったことはとてもありがたかったです。冬期・直前期にはたくさんの過去問を解いて記述を見てもらったり、解いて分からなかったところを教えていただいたりしました。その際、お世話になった西尾先生、平沢先生、ありがとうございました。また、先生方は勉強の話だけでなく、雑談にも付き合っていただき、良い息抜きになりました。

3つ目は、同じ目標を持った友達と切磋琢磨しながら勉強できる環境だったことです。そのため、辛いときも乗り越えることができました。模試や日々の復習テストの点数で競ったり、隙間の時間に理科の問題や英語の問題を出し合ったりして、楽しく勉強の復習をしていました。

また、私は林先生にメビオで5本の指に入るくらい面接が不安だと言われていましたが、面接の特訓をしていただいたことで自信を持って面接に臨むことができました。そのおかげで、面接を受けたところはすべて正規合格をいただきました。林先生がいなければ、面接がかなり厳しかったと思いますので、感謝してもしきれません。

この1年間、私は先生に二浪であることを忘れていたと言われるほど、楽しく勉強することができました。いつも楽しく、分かりやすい授業をして下さった先生方、サポートしてくださった事務の方々、その他スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

祝合格

N Kさん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2024年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
福岡大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

私は高校3年生の春、学校から近いメビオに入会し、学校帰りにメビオで授業を受けていました。しかし、3年生の前半はどこの医学部も模試の判定はEでした。物理だけは普通の成績でしたが、他の科目は壊滅的でした。それでも、メビオで授業を受け、宿題をこなすうちに、医学部医学科の補欠を1つもらえるまでになりました(繰り上げはありませんでした)。これにより、メビオでさらに一年頑張れば受かると確信しました。

物理は得意だと思っていましたが、メビオで基礎を再学習するうちに、ところどころ間違った認識をしていることに気づきました。間違いを修正していくうちに、模試では安定した好成績を取れるようになり、自信を持つことができました。英語は嫌いで苦手で、復習テストや単語テストで不合格を何度も経験しました。しかし、先生方が再テストを受けるように厳しく指導してくださったので、テキストを再度見直し、復習しました。その結果、苦手だった英語を克服することができました。

福岡大学医学部医学科の学校推薦型選抜を受験する際には、福岡の英進館メビオで集団面接の対策を受けました。面識のない先生が担当し、福岡大学の推薦型選抜を実際に受験する生徒たちと集団面接の練習を行いました。本番の試験前日に、本番同様の緊張感を持って練習をすることができました。その結果、合格を勝ち取ることができました。

メビオの宿題や復習テストをこなすことで、医学部医学科に合格するだけの力をつけることができると思います。復習テストなどでクラスメイトと競い合い、わからないことがあればすぐに先生方に質問することができます。これは9名以下の少人数クラスだからこそ可能なことだと思います。

勉強が苦手な私に寄り添ってくださった担任の田中先生をはじめ、メビオの先生方、事務の皆さま、心から感謝申し上げます。

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