モデルケースとして、予備校の一日の時間割の例をご紹介いたします。
- 自習室開放時間
- 9:00~22:00
- 授業実施時間
- 9:30~20:30
- 1コマ
- 120分
- 土日
- 終日開校
※3限目以降は、テスト・自習・質疑応答・個別指導など、コースによって変更。
※完全個別指導コースもあり。
- 自習室開放時間
- 9:00~21:00
- 授業実施時間
- 10:00~18:10
- 1コマ
- 80分
- 土日
- 終日開校
※5限目以降は、自習・質疑応答・個別指導など、コースによって変更。
※完全個別指導コースもあり。
- 自習室開放時間
- 9:00~21:00
- 授業実施時間
- 9:30~17:00
- 1コマ
- 80分(一部50分)
- 土日
- 終日開校
※5限目以降は自習、質疑応答、個別指導など、コースによって変更。

授業時間や自習室開放時間など、予備校毎に違いはありますが、極端な差はないと言えるでしょう。
- 空き教室は常に解放している
- 開校している時間は、講師も待機。質疑応答が可能
- 自習時間を個別指導にグレードアップできるオプションあり
- 土日も受講可
このような環境が予備校には備わっています。
予備校での時間割というのは、コースによって変わります。学生・浪人生・再受験生など、その人にの環境に合わせた学習コースを複数用意しています。アルバイトをしているから、部活をやっているからなどの理由で時間の都合が難しい方でも相談してみましょう。希望に合ったコースが見つかる場合があります。
多くの学校は、このようなコースが用意されています。
- 現役合格を狙う高校生は、放課後や土日中心
- 時間の限りを勉強に利用する浪人生は、平日終日、土日に模試など
- 仕事をしている中で再受験を狙う社会人の方は、業後や土日の授業との通学や、通信での受講など
実際は個別面談や、能力判定テストを行って、受験生本人にとって最適なコースや科目選択を行いましょう。
授業料は、年に受講するコマ数によって価格が変動するコースや、本科として年額150万円などというような固定のコースがあります。学校毎にコース設定、費用、時間割などが変わりますので、もっと詳しく知りたい方は、資料請求にてご確認ください。



