井上誠也さん
校舎には自分専用の勉強机があるのが良かったです。気分転換に空き教室で自習ができるのも良かったです。また、夏期と冬期に行われる合宿はとても良く、普段の勉強量の倍以上の勉強が出来たと思っています。ただ漠然とやっているのではなく、医学部合格という同じ目標に向かう人たちと一緒の教室で勉強することによって、集中力も高まり効率よく勉強出来たと思います。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
高校生になってからです。
金沢医科大学に進学を決めた理由は何ですか?
補欠合格が比較的早く回ってきたからです。聖マリアンナ医科大学の補欠合格もしていましたが、元々金沢医科大学には行きたいと思っていたというのも大きいです。通っていた予備校のOBに金沢医科大学に進学した先輩もおり、進学するほかは無かったです。
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医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
一浪
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
苦手分野を積極的にやるように、勉強の予定を立てて勉強することに効果を感じました。また、自分一人で勉強しようとせず、予備校の講師にわからない内容を質問したり、プリントを作ってもらうという行為も重要です。努力は量と方向で決まる、言わば「ベクトル」です。たとえ誰よりも努力量を増やしたとしても、正しい方向に向かっていなければ結果として努力したことにはなりません。努力の向きを正しい方向に導いてくれるのが講師陣ですので、有効に活用することが必要となってきます。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
苦労したことは特にないが、やはり遊びに行きたいという気持ちはあった。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
大きなストレスは感じなかった。定期的に水泳をして気持ちをリフレッシュしていた。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
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数学 | 講師が作ってくれたプリント | |
理科 | 講師が作ってくれたプリント | |
英語 | 講師が作ってくれたプリント |
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
通っていた予備校の先生から集めていた。とても参考になった。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
自分に合った勉強スタイルを見つけ、それを習慣づけることが大切だと思います。
担当講師・担任からのコメント
自学自習を大切にしており、良い勉強に対する姿勢を続けられていた。