祝合格

Y・Uさん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2023年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
聖マリアンナ医科大学
その他合格した大学:
獨協医科大学/東北医科薬科大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

私は高校を卒業してから3年間浪人をしていました。その中で、四谷メディカルでは2年間お世話になりました。 1浪目に通っていた予備校では全く成績が伸びず、四谷メディカルに入塾した時の偏差値は45もなかったと思います。また、メンタルも激弱です。医学部受験生として全く向いてない状態でした。
それでも医学部に合格することができたので、これから目指す方々の力に少しでもなれたらと思います。


【学力に自信がない人へ】
偏差値30〜40くらいで医学部を目指している方はたくさんいると思います。私は、いろんな予備校の合格体験記を読んできましたが、「合格体験記を書いている人たちは、みんなやっぱり頭がいいんだよね」と思うことが何度もありました。
そんなことないよ〜っていうことをお伝えできればと思います。

【英語】
英語は、堀先生に長文、田中先生に文法、後藤先生に英作文(これは秋頃から)でお世話になりました。
堀先生の長文の授業は控えめに言っても神です!!長文の読み方、よく出てくる文法、時間配分など、細かく指導してくださいます。私は長文が壊滅的だったので、堀先生の個別指導も受けていました。復習をしっかりやり、毎授業の始めにある確認テストでいい点を取るようにしているだけで、伸びていくと思います。習ったことが次の長文で活かせた時は、とても嬉しいです!
田中先生の文法の授業は復習が命です。私は、田中先生が教えてくださる復習方法を守り、自分用の文法ノートを作っていました。これで結構伸びました!英語は伸びるのに時間がかかる科目だと思っているので、英語に時間を割くことを惜しみませんでした。
英作文が出題される大学を志望する方は、4月から後藤先生の添削を受けることをオススメします。和訳や文法の並び替えの練習にも付き合ってくださいます

【数学】
数学は河村先生にお世話になりました。わからない問題はすぐに聞きに行っていました。同じ質問を何回したかわかりませんが、行くたびに丁寧に教えてくださいます。
やることが多すぎて辛い時は、すぐ相談に行ったり、面談でやることを絞っていただいたりしました。私は最後まで数学の苦手を克服することができず、勉強の仕方が悪かったのだと思っています。ただ問題を解いているだけでは伸びず、やったことをちゃんと覚えてないといけません。それがずっと苦しかったので、自分に合った勉強方法を早めに見つけた方がいいと思います。
数学にはほぼ毎日朝テストがあります。学習した範囲から出題され、忘れた頃に復習範囲も出題されるので、毎日出席し、直しも必ずした方がいいです。今年の入試で朝テストと同じ解き方をする問題を何回も見かけました!

【化学】
化学は田中先生と、直前期は本多先生にも個別指導でお世話になりました。田中先生の口頭試問は、真面目にやるべきだと思います。化学が苦手な方は、「何聞かれても答えてやろう」って思って臨むだけで伸びます。
本多先生は、抜けてそうな分野をやりつつ、そこから派生して穴をどんどん埋めてくださいます。記述の大学ではとても役に立ちました!

【生物】
生物は、2浪目の時に牟田TAの個別指導を受け、生物の勉強方法と読解の仕方(迷った時の選択肢の切り方など)を教わり、「生物ってこうやって勉強するんだ」と実感することができました。また、板書やプリントの図と説明を丸暗記することで点数が伸びました。
入試では暗記だけでは乗り切れない読解問題が出題されます。私の場合は読解力が欠けていたので、伸びるのに時間がかかりました。今でもできるようになったとは言えません…。春からコツコツ練習するべきです。

【小論文・面接】
小論文は月1で、内容が難しいと感じるかもしれませんが、頑張って講義に出続けました。難しくて勉強になってるかわからないと思う時もありましたが、医学部受験生は国語を勉強しない人も多いので、文章に慣れるのは大事だと思います。私は国語力がなく小論文が心配だったので、1次試験に合格した後、大学の傾向に合わせて浅見先生に見ていただいてました。
面接は、大学の傾向に合わせて大星さんがやってくださいます。大星さんの面接指導は、特に多浪の方にはオススメです!!本番ギリギリまで付き合ってくださいます。また、予備校の卒塾生の方々も面接練習してくださり、緊張感も保てます。

【その他】
私は、四谷メディカルが少人数制であったことと、自習室に惹かれて入塾しました。先生方も生徒も卒塾生も皆さんあたたかく、辛い時にすぐ泣いてしまう私のことも受け止めてくださっていました…(笑)女性のスタッフさんも多く、相談しやすい環境でした。これから予備校を探される方、受験される方も、ぜひ四谷メディカルの見学や体験に行ってみてください^ ^

この学生が通った予備校

医学部予備校【四谷メディカル】ロゴ

授業の無駄をやめる選択、他校の4倍以上の演習量は譲らない姿勢、一人の教官が日々の全科目の学習量を管理、最新科学的学習法で合格実績を重ね続けている自信、多浪でも必ず合格させる自負、この5つを主軸にラボラトリー(研究室)制を導入し、東大理Ⅲ、京大をはじめとする旧帝医、私立御三家など最難関上位医学部を目指す受験生は無論、偏差値30からスタートしても合格可能な科学的システムにて、教官と同じ部屋で毎日を過ごし日々の学習配分量や学力を考えながら演習量や課題を考え進めていきます。我々にお任せください