祝合格
S・H

S・Hさん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2023年度
受験時の状況:
再受験生
進学予定の大学(医学部):
東北医科薬科大学
その他合格した大学:
東京女子医科大学/金沢医科大学/聖マリアンナ医科大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

再受験や多浪に強く、偏差値30からの医学部受験という看板に惹かれて入塾を決めました。わたしはFランと呼ばれる大学の看護学科に現役で進学しましたが、やはり医師になりたいという気持ちが強く再受験を決意しました。しかし、高校生の頃は部活動ばかりで数Ⅲや化学を履修していなかったので1から学ばなければなりませんでした。どの科目も、参考書や問題集を一切持ってない、知らない、何をどうすればいいのか分からない状態でした。まさかそんな自分が、到底受からないだろうと思っていた大学に合格できたのは四谷メディカルの手厚いご指導のおかげです。

偏差値30からと謳っているだけあって初学の受験生へのフォローが大変手厚く、安心して学べる環境が揃っています。大手の予備校に引けを取らないどころか誰よりも勉強熱心で、分かりやすい講師の先生が揃っています。 わたしがこの予備校で1番お世話になった科目は数学と化学です。数学は週に1回個別指導を受けており、河村先生には大変お世話になりました。どの先生もとても数学が大好きで、面倒見もよく分かるまでとても丁寧に解説してくれます。そして、全科目のバランスを見て指導してくださいます。私の場合、主に数学を見てもらっていましたが、化学もみてもらったり英語の模試や過去問を見直してたくさんアドバイスを貰っていました。試験が終わって予備校が閉まるギリギリに質問に来ても、遅くまで対応してもらったことは数え切れません。このようにオールラウンダーなだけでなく、生徒の気持ちに寄り添ってくれる先生なので大変信頼の厚い先生です。四谷メディカルにはこのような素敵な先生がたくさん揃っています。


 入塾して1番衝撃的だったのは化学の本多先生です。私は化学にとても不安を感じていましたが、先生の授業は分かりやすく、やるべき問題やプリントをたくさん出してくれたので自習が楽しかったのを覚えています。授業の空きコマに先生に会うと、補講してやるからプリント持って来いと声をかけてもらっていました。自分ではできているつもりになっていても、意外とすぐ解法が思い浮かばなかったり解けなかったりすることが多く、勉強が足りていないことにすぐに気づけました。このようなことを繰り返している間に、すぐに成績も伸びて得意科目になり、どうしてあんなに化学が苦手だったのか不思議なくらいです。もし初めての先生が本多先生じゃなかったら、今頃医学部にいないんじゃないかとすら思います。他の先生方とは雰囲気も違うため、初見は近づきにくい方もいると思いますが、本多先生もとても分かりやすく教えてくださいます。私の医学部受験において、欠かせない先生の1人です。

河村先生や本多先生だけでなく、浅見先生や田中先生など多くの先生にもご指導してもらいました。浅見先生の授業はとても難易度は高いものの、難関大医学部を受験する人にとっては欠かせません。田中先生は生徒の様子にも細かく気づいて下さり、いつも生徒に声をかけてくれます。他にも講師の先生はたくさんいらっしゃいますが、どの先生もとても優しくて生徒思いで、とことん勉強に付き合ってくれます。四谷メディカルは多種多様な生徒が集まるので、生徒のレベルに合わせて先生方は指導してくださいます。基礎から勉強する人にはもちろんのこと、勉強に詰まったり、成績の伸びに悩んでいたりする人にとっても最適な学習環境が揃っていると思います。

また、2次試験対策もしっかりしている予備校です。医学部の一般入試だけでなく、総合選抜や他学部の面接についても手厚くサポートして頂きました。この予備校で面接練習を積めば、2次試験で怖いものはないと思います。私はほかの予備校と掛け持ちで通っている時期もあり、ここで練習した後にほかの予備校でも面接対策をしてもらいましたが、その予備校では1番面接が上手いと褒められました。
実際にほかの予備校の対策も受けてみて、改めて四谷メディカルの2次対策のレベルの高さを感じました。大学ごとに膨大なデータを持っており、大学に合わせた指導を受けられるため、自信を持って面接に挑むことができます。

私は面接を受けながら、心の中で「対策した質問だ!答えられる!!」と何度もガッツポーズをしました。同じ大学の面接を受けた多浪や再受験の友人たちの話を聞くと、質問は同じなのに、面接官の反応が厳しかった人が多いです。また、教養的な医療の時事問題や倫理観についても一通り叩き込まれるため、頻出の様々なテーマについて自分の意見を持てるようになり、小論文もいつの間にか書けるようになっていました。私がスムーズな面接を受けて高評価を頂けていたのは、四谷メディカルで大星さんにご指導して頂けたからに他なりません。面接で困っている方には強くオススメできる予備校です。

 四谷メディカルには、とても優しくて面倒見の良い中校長先生をはじめ、生徒の学習環境を快適にするために尽力してくださる事務の方々がたくさんいらっしゃいます。女性スタッフが多いこともこの予備校の魅力だと思います。勉強以外の悩みでも、皆さん相談に乗ってくれます。私も愚痴や悩みをダダ喋りに事務室に行くことがよくありました。どんな些細なことでも気にかけてくださり、支えてくださった事務員・講師の皆様には大変感謝しております。

メンタルが崩れそうな時も何度も救われました。このように、受験勉強に専念する1年間を全力でサポートしてくれるのが四谷メディカルです。私は他にも面倒見が良いと謳っている予備校に通っていましたが、四谷メディカルに適う面倒見の良さを持ち合わせている予備校はあまりないと思いました。浪人生活は辛いものだとイメージしておりましたが、楽しく明るく過ごせていたように思います。

この予備校で出会った友達もたくさんいて、今でも頻繁に会ったり連絡をとることが多いです。医学部合格という大きな目標を持ち、受験生活というたくさんの時間を共に過した友達・先生・事務の方々は私の中で特別な存在となっています。医学部に合格した時、この予備校で出会った全ての人がとても喜んでくれました。そしてお陰様で、今ではとても充実した医学部生活を謳歌しています。右も左も分からない状態だった私を受け入れて下さり、医学部に合格させてくれてありがとうございました。

四谷メディカルの皆様に、医学部合格を報告することができたことを大変嬉しく、誇りに思います。予備校選びに悩んでいる皆さん、是非足を運んでみてはいかがですか?とても優しい事務の方々と、熱心な先生、たくさんの友達が待っています。一緒に合格を掴み取ってください。

この学生が通った予備校

医学部予備校【四谷メディカル】ロゴ

授業の無駄をやめる選択、他校の4倍以上の演習量は譲らない姿勢、一人の教官が日々の全科目の学習量を管理、最新科学的学習法で合格実績を重ね続けている自信、多浪でも必ず合格させる自負、この5つを主軸にラボラトリー(研究室)制を導入し、東大理Ⅲ、京大をはじめとする旧帝医、私立御三家など最難関上位医学部を目指す受験生は無論、偏差値30からスタートしても合格可能な科学的システムにて、教官と同じ部屋で毎日を過ごし日々の学習配分量や学力を考えながら演習量や課題を考え進めていきます。 我々にお任せください!