祝合格

S・Iさん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2021年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
愛知医科大学
その他合格した大学:
川崎医科大学/福岡大学/帝京大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

私は高校時代、部活動に専念していたため、受験勉強らしいことはほとんどせずに3年間を過ごしてしまいました。その結果、浪人の時点でほぼゼロからのスタートとなりました。

大手予備校の全体授業中心のスタイルでは、医学部合格までにどれだけの年月がかかるか見通しが立たず、また授業についていける自信もなかったため、医学部専門予備校に通うことを決めました。

四谷メディカルに決めた理由は、面談の際に「ゼロスタートでも、演習中心などの効率的な勉強法を駆使すれば最速で医学部合格に導ける」と説明を受けたこと、そして週単位のカリキュラムが全体授業ではなく、学習の定着率が高い指導法をメインに採用していたことに魅力を感じたからです。

予備校の雰囲気はアットホームでとても過ごしやすく、それでいて課題量や勉強量はしっかりとありました。けれども無理なく食らいついていける絶妙なバランスで、充実した毎日を過ごすことができました。広々とした専用の固定自習席が用意されていたことも、大変満足できるポイントの一つでした。

数学について
数学では担任の先生にお世話になりました。何も勉強してこなかった私にとって当然ともいえますが、入塾当初に「中学数学からやり直す必要がある」と言われた時は少なからずショックを受けました。「そんな状態で受験本番に間に合うのだろうか?」という不安もありましたが、先生から「数学は積み重ねの学問だから、ミスの根本原因まで遡って修正するのが一番の近道」とアドバイスをいただき、それを信じて努力を重ねた結果、苦手意識を克服することができました。

英語について
英語では、通常課題に加えて先生方から長文・文法・英作文の個別課題も出していただき、自分なりに負荷をかけて取り組みました。また、毎朝実施される単語・熟語・例文暗唱テストのおかげで、さぼることなくコツコツと語彙力を身につけられたことが大きかったと感じています。

生物について
生物では、「板書再現」という学習法が特に役立ちました。これは、その日の授業内容を何も見ずに白紙に再現するというもので、始めたころはただ辛いだけに感じていました。しかし、記述問題や論述形式の入試問題に戸惑わず対応できるようになったのは、この反復による理解と定着のおかげだったと、今では感謝しています。

最後に
医学部受験は非常に厳しい競争であり、浪人生の多くは不安を抱えていると思います。私自身、ゼロスタートということもあって、スタート時の不安感や絶望感は人一倍強かったです。

ですが、四谷メディカルでは一年を通じて、すべての講師・スタッフの方々が真剣にサポートしてくださったおかげで、無事に医学部に合格することができました。

合格した今、振り返ってみると「あの頃なんであんなに思い悩んでいたのか」と、拍子抜けするくらい穏やかな気持ちで過去を振り返っています。

これから受験に臨む皆さんに私から伝えたいのは、「合格してしまえば、それまでの苦労以上の果報がある」ということです。

医学部受験生の皆さん、どうか最後まであきらめず、全力で頑張ってください!応援しています!

勉強内容について

平日 休日
1日の平均自習時間1日の平均自習時間 10h 8h
平均睡眠時間(平均睡眠時間) (7h) (7h)

参考書などについて

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

予備校

面接試験で聞かれた質問

面接試験で良く聞かれた質問はなんでしたか?

本学の志望理由
併願校
自分が医師に向いていると思う点

面接試験での「その大学ならではの質問」を教えてください

この学生が通った予備校

医学部予備校【四谷メディカル】ロゴ

「無駄な授業は、もう終わり。」 四谷メディカルは、次の5つの軸で、医学部合格を科学的に設計します。 授業の“ムダ”を徹底カット! 他校の4倍以上──圧倒的な演習量! 全科目を一人の教官が徹底管理! 最新の科学的学習法で、毎年合格実績を更新中! 多浪生も確実に合格させる“本気の自負”! この5本柱のもと、私たちは「ラボラトリー制」を導入。 教官と同じ空間で日々を共にし、学習量・課題・演習をリアルタイムで調整。