祝合格

Y・Kさん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2020年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
藤田医科大学
その他合格した大学:
金沢医科大学/福岡大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

私は、大学の理系学部を中退してから医学部に挑戦することを決意しました。

大学時代も生物が非常に苦手で、医学部受験にあたり理科の選択科目を「物理にするか、それとも苦手ながらも一度は学んだことのある生物にするか」でかなり迷いました。しかし、医学部進学後も生物の知識は不可欠であり、「苦手なままでは医学部でやっていけない」と考え、生物を選択することにしました。

まずは宅浪で独学していましたが、やがて自分の限界を感じ、複数の医専を検討した結果、四谷メディカルに通うことを決めました。

四谷メディカルの先生からは、まず「生徒には大きく分けて“思考型”と“暗記型”の二タイプがあり、君は暗記型。ただし、今のやり方は理解が不十分なまま解法を丸暗記していて、いずれ必ず行き詰まる」とご指摘をいただきました。

たしかに高校時代から「わからない問題があればすぐに解答を見て暗記する」という学習法を続けており、見たことのある問題には対応できても、少しひねった類題になるとまったく歯が立たないことが多くありました。

四谷メディカルでは、そうした根本的な問題に対して“治療”ともいえる指導を受けました。個別指導では、これまで抜けていた「論理的に考えて答えを導き出すための思考訓練」をみっちり行い、また、物事を多角的に捉え、試行錯誤しながら解答を構築していく姿勢をマンツーマンで矯正されていきました。

徹底的な訓練を積み重ねたことで、少しずつ初見の問題や応用問題にも対応できるようになっていったのです。

とはいえ、12月を過ぎても“盤石な実力”や“絶対的な自信”があったわけではなく、入試直前まで悪戦苦闘の毎日でした。しかしその甲斐あって、複数の医学部で一次合格をいただくことができました。

二次の面接では、年齢が高いことや極度の緊張癖がハンデになることは自覚しており、不安も大きかったのですが、四谷メディカルで私の個性に合わせて綿密に設計された面接対策が功を奏し、本番では思いのほかスムーズに乗り切れたように感じます。

医学部では、受験生時代と同等かそれ以上の学習量が求められると聞いていますが、四谷メディカルで身につけた「合理的な学習法」と「最後までやり抜く根性」で、必ずや乗り越え、医師になります。

勉強内容について

平日 休日
1日の平均自習時間1日の平均自習時間 8~9時間h 13~14時間h
平均睡眠時間(平均睡眠時間) (6時間h) (6時間h)

面接試験で聞かれた質問

面接試験での「その大学ならではの質問」を教えてください

藤田医科大学 志望理由、アドミッションポリシーに関わる内容、自己PR

この学生が通った予備校

医学部予備校【四谷メディカル】ロゴ

「無駄な授業は、もう終わり。」 四谷メディカルは、次の5つの軸で、医学部合格を科学的に設計します。 授業の“ムダ”を徹底カット! 他校の4倍以上──圧倒的な演習量! 全科目を一人の教官が徹底管理! 最新の科学的学習法で、毎年合格実績を更新中! 多浪生も確実に合格させる“本気の自負”! この5本柱のもと、私たちは「ラボラトリー制」を導入。 教官と同じ空間で日々を共にし、学習量・課題・演習をリアルタイムで調整。