祝合格

T・Mさん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2020年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
東北医科薬科大学
その他合格した大学:
岩手医科大学/獨協医科大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

私は、自分には他人より集中力が続かず、すぐにスマホを見てしまうといった欠点があるという自覚がありました。将来、医師になりたいという気持ちは持っていましたが、そのための努力がまったく追いついておらず、自分でも「医学部合格なんて夢のまた夢」だと思っていました。

四谷メディカルに入学してからは、毎朝登校時にスマホを事務局に預け、夜の帰宅時に返却してもらうという自己ルールを設け、悪癖の矯正に努めました。また、先生方からは「医学部に合格するための勉強法」――特に自習の進め方について、初歩から丁寧にご指導いただきました。

入学してから数か月は、なかなか実力がついている実感も持てず、模試の結果も芳しくなく、不安な日々が続いていました。しかし、半年を過ぎた頃から、日々の小テストや校内模試で成績が上がり始め、外部模試でもD判定がつくようになり、勉強が着実に成果へとつながっていることを実感できるようになりました。その頃から、少しずつですが自信も芽生えてきました。

私は数学・物理・化学で計算ミスが多く、とても苦労しましたが、予備校から「計算ミスをなくすためのトレーニングメニュー」を出していただき、それを毎日コツコツとこなしていくことで、ミスも徐々に減り、受験本番でも大量失点を防ぐことができて、本当に助かりました。

英語については、構文を取るのが苦手でしたが、先生から丁寧で分かりやすい解説をいただき、実戦的な読解テクニックも習得することができました。赤本の医学部入試の超長文にも、時間内で対応できるようになり、直前期には文法の総復習も重点的に指導していただけたことで、体系的な英語力がしっかりと身についたと思います。

プライベートでは、比較的多趣味な私にとって、勉強と趣味の誘惑との葛藤に一年中悩まされました。しかし、家族や四谷メディカルの先生方の支えのおかげで、無事に医学部に合格することができました。

正直、心身ともに非常にハードな受験生活でしたが、この経験を糧に、医師として社会に貢献していく所存です。

本当にありがとうございました。

この学生が通った予備校

医学部予備校【四谷メディカル】ロゴ

「無駄な授業は、もう終わり。」 四谷メディカルは、次の5つの軸で、医学部合格を科学的に設計します。 授業の“ムダ”を徹底カット! 他校の4倍以上──圧倒的な演習量! 全科目を一人の教官が徹底管理! 最新の科学的学習法で、毎年合格実績を更新中! 多浪生も確実に合格させる“本気の自負”! この5本柱のもと、私たちは「ラボラトリー制」を導入。 教官と同じ空間で日々を共にし、学習量・課題・演習をリアルタイムで調整。