祝合格
M.K

M.Kさん

年齢:
20
性別:
男性
合格年度:
2019年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
日本大学
その他合格した大学:

通った予備校について

予備校の良かったところ

高校の3年間は全く勉強をしてこなかったため、僕の浪人生活は0からのスタートでした。また、僕には継続して努力ができないという受験において致命的欠点もありました。そんな医学部受験には全く向かない生徒の典型例である僕を合格に導いてくれたのは四谷メディカルの講師陣です。事務の大星さんと校長の中さんはいつも親身になって話を聞いてくれて受験のストレスや不安を解消してくれました。
また大星さんによる面接練習は大学ごとの豊富なデータや過去の受験生のデータに基づいた完璧なものでこの面接練習がなかったら合格していなかったと言っても過言ではありません。質問をすると、『えー』とか『これは分かるでしょ』とか言いつつも分かるまでとことん説明してくれる浅見先生と僕の数学嫌いを美しい解法と親しみやすい説明で解消してくれた藤田先生。2人とも最初はとっつきにくそうに見えますが(笑)話してみるとぜんぜんそんなことはなく、はたくさん質問を受けていただきました。そして僕が1番お世話になったのが河村先生です。生徒をよく見ていて、性格に合ったオーダーメイドの学習計画を立ててくださったり、実力を見極めて受験校を選定してくださったりする先生です。
もちろん授業もわかりやすく、理解するのが難しいことも噛み砕いて説明してくださいます。
また、とても生徒思いな先生で、僕がどんなにサボっても決して見捨てずに『一緒に頑張ろう』と言って叱咤激励してくれました。
そんな河村先生に報いたいという思いが僕の中で頑張るための原動力となっていました。
河村先生には感謝してもしきれません。
浪人生活は辛いものでしたが、その過程で人間的にかなり成長したので、浪人してよかったとまでは言えないものの悪くはなかったなと思える体験になりました。そう思えるのもこの四谷メディカルのおかげです。ここで浪人生活を送ることができてよかったと思っています。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

漠然と幼少の頃より医療の世界に憧れがあったこと

日本大学に進学を決めた理由は何ですか?

日大出身の方々となじみ深い、人工関節の研究が活発であること

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
6 8
1日の平均睡眠時間
平日 休日
8 8

医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?

浪人してから

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

メンタル的で奇策に思えるかもしれませんが、完全ゼロスタートかつ何をやっていいか自信もやる気も皆目見当もつかない人は、まずは1科目だけでも医学部合格レベルの得意科目を作って、受験突破までたどり着ける道筋と原動力をつけるのが割とオススメかもしれません。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

わりと多趣味なので時間とWi-Fi環境のない受験生活を強いられること(笑) 

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

スポーツと共に生きてきた人生なので受験生時代は運動する時間がなかなか捻出できず著しくストレスを感じました。 それでも毎日2キロ程度ランニングして気を紛らわせていました。

参考書などについて

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

予備校

面接試験で聞かれた質問

面接試験での「その大学ならではの質問」を教えてください

日本大学 本学志望理由

日本大学 医学部志望理由

日本大学 最近読んだ本や観た映画

日本大学 気になるニュース

日本大学 併願校&全部合格したらどこに進学するつもり?

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

医学部に合格するためには、誰しも避けて通れない「合格を可能にする質の伴った勉強量」があります。結局はそれをこなさなければ受からないので覚悟を決め肚を据えて頑張ってください。応援しています!

担当講師・担任からのコメント

彼は外見エリート官僚みたいな雰囲気でしたが、中身はぜんぜん違うため拍子抜けしたのと、日ごろ予備校内ではあまり努力している姿を見せないことから、奴はホントに勉強しているのか?と教職員たちから年がら年中あらぬ疑いをかけられていたのが印象に残っています(笑) とはいえ諸々と持ち得るポテンシャルはピカイチなので無難に良医として活躍してくれることでしょう。

この学生が通った予備校

医学部予備校【四谷メディカル】ロゴ

授業の無駄をやめる選択、他校の4倍以上の演習量は譲らない姿勢、一人の教官が日々の全科目の学習量を管理、最新科学的学習法で合格実績を重ね続けている自信、多浪でも必ず合格させる自負、この5つを主軸にラボラトリー(研究室)制を導入し、東大理Ⅲ、京大をはじめとする旧帝医、私立御三家など最難関上位医学部を目指す受験生は無論、偏差値30からスタートしても合格可能な科学的システムにて、教官と同じ部屋で毎日を過ごし日々の学習配分量や学力を考えながら演習量や課題を考え進めていきます。我々にお任せください