祝合格
W.K

W.Kさん

年齢:
20
性別:
男性
合格年度:
2019年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
岩手医科大学
その他合格した大学:

通った予備校について

予備校の良かったところ

僕は中高一貫校の学校出身だったので、高校はエスカレーター式に上がれました。そのため中学の勉強をほとんどしないまま高校へ進学し、進級も毎回追試や補修を受けるのがさも当たり前になって進級する体たらくでした。学校の授業は高校三年頃から入試対策が始まったため真面目に取り組もうとしましたが、それまでの内容を、記憶も理解もほとんどできていない状況で、それなりに頑張ったもののすでに手遅れの状態でした。
中学の勉強すらできない絶望的な状態を二年の指導で改善してくれたのは、現在四谷メディカルに在籍されている浅見先生や夕部先生や英語の田中先生でした。僕がお世話になった三人の先生は、僕が勉強に手がつかなくなっていた時に厳しい言葉や、やる気を取り戻すような言葉をいつもかけてくれました。浪人生は誰しも途中でメンタル的にキツくなる時が訪れるので、そのような指導を都度してくれるということは重要ですし、僕も本当に助かりました。

浅見先生はオリジナルの数学プリントを作成しています。(通称:浅見プリント)浅見プリントは幅広く使用できる解法が多く載っているため、プリントの解法を押さえればほとんどの入試問題に対応できるためとても重宝しました。また、浅見先生は質問にも丁寧に答えてくれるので、数学が不安な人にもオススメできます。
生物プリントは図を多く取り入れているためインプットしやすく、復習テストも適度にあるため、メチャクチャ定着しますし点数もメッチャ上がります。また、読解問題に対するアプローチも細かく教えてもらえるため読解問題で他の受験生と差をつけられるとおもいます。何より授業が面白くて解りやすいです。余談(僕の自慢)ですが獨協医の生物でも9割取れるようになります。
英語の田中先生は入試問題対策の時にとてもお世話になりました。「どう解けば点数が少しでも上がるか」「何をやればいいか」などを指導してもらいました。そのお陰で入試の英語40点台から60点後半まで伸びました。(大学の問題傾向や調子にもよりますが)僕は物理が凄く苦手(過去問だとどの大学で40点~55点くらい)だったのですが、他の科目で多く点数を取れて、苦手科目の物理をカバーできてよかったと安堵しています。

この三人の先生がいなかったら確実に合格はなかったので凄く感謝しています。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

子供の頃から医療の世界に興味があったため

岩手医科大学に進学を決めた理由は何ですか?

在校生に友人知人が多い

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
10 10
1日の平均睡眠時間
平日 休日
6 7

医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?

浪人してから

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

予備校で配られるマル秘レジュメの反復

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

受験期後半に突然訪れる燃え尽き症候群?に苦労しました。類似症状に熟知されてる予備校の講師やスタッフの方に叱咤激励やアドバイスを受けて乗り切りました。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

運動不足。 

参考書などについて

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

予備校

面接試験で聞かれた質問

面接試験での「その大学ならではの質問」を教えてください

岩手医科大学 自己PR2分

岩手医科大学 試験の出来

岩手医科大学 事前アンケート内容の質問

岩手医科大学 岩手の印象(詳細)

岩手医科大学 何科に行きたいか?(詳細)

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

予備校および講師選びは大切です。それに成功できれば、あとは指示通り愚直に努力研鑽を重ねるだけです。

担当講師・担任からのコメント

第一印象は独特なシニカルな雰囲気を放った存在感ある生徒とおもいきや、実はアイロニカルで情に厚い熱血漢である彼の予備校での生活は、おそらくそれまでの彼が挑んだことのないであろう、いわゆる血の滲むような努力を重ねた形跡が伺えました。この経験値は彼が医師になるうえで、または医師になった後に、様々な場面で貴重な財産として蘇ってくることでしょう。

この学生が通った予備校

医学部予備校【四谷メディカル】ロゴ

授業の無駄をやめる選択、他校の4倍以上の演習量は譲らない姿勢、一人の教官が日々の全科目の学習量を管理、最新科学的学習法で合格実績を重ね続けている自信、多浪でも必ず合格させる自負、この5つを主軸にラボラトリー(研究室)制を導入し、東大理Ⅲ、京大をはじめとする旧帝医、私立御三家など最難関上位医学部を目指す受験生は無論、偏差値30からスタートしても合格可能な科学的システムにて、教官と同じ部屋で毎日を過ごし日々の学習配分量や学力を考えながら演習量や課題を考え進めていきます。 我々にお任せください!