祝合格

K・Nさん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2018年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
北里大学
その他合格した大学:
愛知医科大学/金沢医科大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

僕が四谷メディカルに出会ったのは、2浪目の春のことでした。

1浪目は、都内の有名な医学部専門予備校に通ってたんですが、高校の3年間をほぼ部活だけに捧げてしまったおかげで、勉強のベースがまったくできていない状態。初級クラスでスタートしたものの、授業内容は正直ちんぷんかんぷんで、ついていくのもやっと。それでも当時の自分は、その深刻さをあまり自覚しないまま、なんとなく1年を過ごしてしまいました。

そんな調子だったので、四谷メディカルに入ったときも、学力的には1年前と大して変わらず、ほぼゼロスタート。全科目、超初級クラスからの再出発でした。

四谷メディカルの先生たちには、いつも「焦らず、我を出さず、言われたことをとにかく愚直にやってみなさい」ってアドバイスされて、戸惑いつつも、それを信じてやり続けました。自分でも「このままじゃ多浪ループに突入するかも…」という危機感があったので、とにかく言われたことを素直にやってみよう、と。

課題が多すぎて手が回らないときや、ちょっとしんどいな…って感じたときは、よく河村先生に相談していました。先生はいつも論理的で、実践的なアドバイスをくれて、本当にありがたかったです。

浪人中の生活習慣も、自分なりに律していたつもりでしたが、やっぱりダレちゃうときもあって…。そこで大星事務局長にお願いして、僕専用の“ペナルティ制度”を作ってもらいました。提出物を出し忘れたり、授業に遅刻・欠席したらマイナスポイント。ポイントがたまったら罰ゲーム(笑)。おかげで日々の緊張感が保たれて、ゲーム感覚で楽しく頑張れた気がします(最終的に罰ゲームやるハメになったけど)。

そんなこんなで慌ただしい日々を過ごしていたら、あっという間に受験本番。まさか自分が医学部に複数校合格できるなんて…正直、想像もしてなかったです。

ちなみにこの合格体験記、提出めちゃくちゃ遅れてます(笑)。というのも、今では自分もすっかり医大生。しかも、けっこう上の学年になってます。それでも、四谷メディカルで過ごした日々は、大学生活にも負けないくらい楽しくて、濃くて、意味のある時間だったなと今でも思います。

予備校や浪人生活って、一般的には「つらい」「苦しい」ってイメージあるけど、僕にとっての四谷メディカルは全然そんな感じじゃなかった。むしろ「もう一回やりたい」とさえ思えるくらい。

今でもたまに遊びに行ってますが、本当にユニークで温かい予備校だと思います。百聞は一見に如かず。もし迷ってる受験生がいたら、一度ぜひ足を運んでみてください!

この学生が通った予備校

医学部予備校【四谷メディカル】ロゴ

「無駄な授業は、もう終わり。」 四谷メディカルは、次の5つの軸で、医学部合格を科学的に設計します。 授業の“ムダ”を徹底カット! 他校の4倍以上──圧倒的な演習量! 全科目を一人の教官が徹底管理! 最新の科学的学習法で、毎年合格実績を更新中! 多浪生も確実に合格させる“本気の自負”! この5本柱のもと、私たちは「ラボラトリー制」を導入。 教官と同じ空間で日々を共にし、学習量・課題・演習をリアルタイムで調整。