S.K.さん
先生との距離が近いので、分からないことに対して時間をかけられた点や、苦手なところに狙いを定めて取り組めたことが良かったです。体力に自信がないのですが、登下校の時間も自分のライフスタイルに合わせて設定していただくことができたことも助かりました。また、先生方がポジティブで、精神的にナイーブな時期が続いたので、特に精神面でかなり支えていただきました。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
大学卒業後に医学部進学を志しました。以前在籍していた大学ではプログラミングついて学んでおり、医学分野に取り入れることで医師不足や偏在の改善に貢献できると考え志望することにしました。
三重大学に進学を決めた理由は何ですか?
6年間のストレート合格率が全国上位であるところ。一つのキャンパスにすべての学部が集まっており、人間関係の幅が広がりそうに感じたところ。
8時間 | 8時間 |
12時間 | 12時間 |
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
苦手な分野はいろんな問題パターンを取り組み、思考を慣れさせることが大切だと思います。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
英語を読むのが遅いので、時間がかかることに苦労しました。予備校が英語指導に実績のあるところだったので随分助かりました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
自分が思うように成績が伸びず、落ちることばかり考えていました。寝てストレス発散していました。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
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数学 | NEW ACTION LEGEND | |
英語 | 基礎英作文問題精講 | |
理科 | 過去問 |
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
予備校で情報をいただきました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
解くのが手間に感じる問題に対しても粘り強く最後まで取り組むことが大切だと思います。やり方次第で成績は伸びるので、目先の問題に追われるのではなく、全体的にどう勉強を進めていくのかについて徹底的に考えることも重要です。
担当講師・担任からのコメント
S.H.さんは医学部合格を目指して何年もの間、随分苦しんでいました。英語もそうなのですが、各教科ともバランスが整わず、入塾前はよい成績をなかなか取れませんでした。ただ、医学部合格を勝ち取ろうとする気持ちは強く、在籍している一年間で次々と課題をクリアしていき、見事国公立大学医学部進学を実現しました。S.H.さんはプログラミングを得意とされていらっしゃいますので、きっと御活躍になると思います。S.H.さんは新しいステージに進まれましたが、これからも心から応援しています!