高橋響さん
V-SYSTEMは少人数授業で先生との距離が非常に近く、気軽に先生に質問できるので、浪人の前半でしっかりと基礎を固めることができたと思います。また、僕にとって大きな存在だったのはチューターの方々です。V-SYSTEMのチューターは非常に優秀で、よく質問対応、進路相談をしてもらいました。それだけでなく、精神的にも支えて頂きました。一人暮らしでの浪人生活であったので、精神的に苦しい時や辛い時もありましたが、そんな時にチューターの方と話をしたり、勉強を教えてもらうことが大きな支えとなりました。また、V-SYSTEMの自習室は机の広さにしても自習時間の長さにしても、思いっきり勉強しうる最高の環境でした。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
小さい頃からです。父親の影響を大きく受けました。
和歌山県立医科大学に進学を決めた理由は何ですか?
以前から関西の大学に進学したいと思っていました。二次試験の問題も自分にあっていました。
12 | 14 |
6 | 6 |
医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
浪人の4月
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
毎日やるべき事を紙に書き出し、それを終わらせるまで帰らないようにしました。暗記は覚えたと思っても1週間経ったら必ずもう一度やりました。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
モチベーションを保つことです。 先生やチューターの皆さんと話をすることで乗り越えました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
嫌いな教科の勉強している時や、点数が伸びない時にストレスを感じました。。ランニングや筋トレで発散しました。
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
チューターや先生方からうかがいました。大変参考になりました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
受験中は同じような生活がずっと続くのでストレスが溜まります。上手く発散する方法を自分なりに探しましょう。勉強をしない日を作らない事が大切です。
担当講師・担任からのコメント
高橋君は高校三年間を部活に捧げ、大学受験の際には十分な準備もできないままで受験に臨みました。V-SYSTEMに入ってからは毎日地道に勉強に励み、みるみる成長していきました。スポーツをやっていたこともあり、一年間の浪人生活はかなりのストレスとなっていたようで、時々相談を受けましたが、最終的に危なげなく合格しました。今後きっと素晴らしい医師として活躍してくれるものと信じています。