I・Yさん
ここに通う前に入っていた予備校では非常にたくさんの課題が出され、後は夏までにそれを終わらせるように自分で解いていくというシステムでした。
そのため自分に今何が足りていないのかよくわからなくなり、成績もあまり伸びませんでした。
この塾へは高校2年の時に母親の知り合いの紹介で知りましたが、他の予備校などと比べ受験校の対策をかなり明確に捉えていて難関大学、学部に入るために必要な知識、テクニックを身につけるためとても綿密にスケジュールを組んでくれました。
また現役時は基本学校準拠の教育を行ってくれるので、授業中に学校の課題を解説してもらったりすることもできました。
また私は現役の頃は化学・生物を選択していました。
化学は自己学習によりなんとかなったのですが、生物がどうしても伸び悩み、模試の偏差値も50前半という状態でした。
するとこの塾の先生より物理・化学に受験科目を減らしてみてはどうかという指摘をいただきました。
自分は高校の時、物理は赤点スレスレという有様でしたが生物がどうしても伸びなかったため、私は浪人時に物化に選択科目を変更しました。
先生曰く物理には理解をスムーズにする学習の順番があるそうで、それに則って教えてもらった結果、最終的に秋の全国模試で偏差値60代後半をマークする位まで伸ばすことができました。
結果現役時にはE判定だった医学部に無事入学することができました。
医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
高校2年の時
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
何のためにやっているのかを明確にすること。
闇雲に数をこなせばいいというわけではなかった。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
違う予備校に通っていたときに課題を大量に出され目的もわからずただ課題に追われて結果に何も結びつかなかったこと。
プレメディスタでは個人個人に寄り添って対応してもらえたので成長を実感できた。
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
予備校
自分の受かりやすい大学や科目、当日の出題予想までしていただけました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
医学部受験は本当に厳しい世界なので無駄が発生しないようにしてください。
担当講師・担任からのコメント
どんなに優秀な生徒でも高校生レベルで医学部合格に完璧なスケジューリングをすることは困難です。
特に大手の大人数制の予備校では個人のスケジュール管理はしてもらえず勉強しながら目的を見失ってしまうことが少なくありません。
プレメディスタに入塾してからは必要な知識やテクニックを身につけるための綿密にスケジュール立てることができ、その必要性を理解してついてきてくれたことが合格につながりました。