祝合格

R.Iさん

年齢:
20
性別:
男性
合格年度:
2019年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
福岡大学
その他合格した大学:
聖マリアンナ医科大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

メディカルラボ広島校の良かった所は、僕自身の特性をしっかりと、正確に理解してもらったうえで、僕にとって最適な環境を整備してもらった点です。一人ひとりに違った特性のある生徒を同じ環境で一律に管理しようとする高校やほかの予備校と違い、メディカルラボでは完全個別学習の長所を存分に生かして、その時の自分に必要な対策をピンポイントで行うことが出来ました。これによって、少しの時間も無駄にすることもなく極めて効率的に、合格するのに必要な力を養うことが出来ました。例えば、入塾したての僕は、英語だけは偏差値70取れる代わりに数学と化学が致命的に力不足でした。そこで、英語力をよりブラッシュアップし、他に比べればまだましな状態だった物理の力を着実に伸ばしつつ、数学と化学を基本から学びなおす、という明確なテーマに沿って必要な課題をピンポイントでこなすことで、得意な科目はより得意に、苦手な科目もしっかりと克服することが出来ました。また、実際に受験校を決めていく際にも、メディカルラボは僕以上に僕自身を分析して最適な受験校選びをサポートしてくれました。例えば、僕はもともと文系科目が大得意で、英語と国語のおかげでセンター試験で高得点が見込めたので、国立大学を第一志望に考えていました。この時の僕は私立大学にセンター試験利用入試というものがあること自体知りませんでした。しかし、センター試験の点数が見込めるからと担任の石井先生に勧められて、よく考えずに福岡大学のセンター試験利用入試に出願しました。この時はまさか、このセンター利用が福岡大学進学の決め手になるとは思っていませんでした。医学部受験に関する膨大な情報を、生徒の特性と密に照らし合わせ、自分自身では思ってもみなかった方向に可能性を広げてくれたメディカルラボのサポートがあったからこそ、僕は国立大には落ちながらも、今の大学の合格を掴み取ることが出来ました。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

両親を含め親戚がほとんど医師であるため小さいころから医師の職業に憧れて、小学校に上がるころには既に、将来は医師になりたいと強く思っていた。

福岡大学に進学を決めた理由は何ですか?

比較的自由な校風が自分の性格に合っていると思ったから。また、本学出身の教授がたくさん活躍しており(福大出身25%、九大出身25%、残りの50%はいろんな大学から1,2人ずつ。学長や医学部長などの重要ポストで福大出身の生え抜きの優秀な先生方が活躍している。)地域の医療に関しても、福岡大学病院は得意・不得意を九州大学病院と相互に補う関係の中で、非常に優れた医療を行う能力を有しているから。また、福岡市主要部から地下鉄で15分という立地の良さも魅力

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
6 6
1日の平均睡眠時間
平日 休日
6 6

医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?

入塾したその日から

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

先生の意見を参考にしてこれと決めた一つの参考書を完全に勉強し尽くす。周回はしないにしても1周目でこれ以上にないくらいにやり切る。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

苦手科目(数学、化学)の克服

乗り越えるのに特別変わった点はなく、これと決めたものをひたすらやりこみ、特にセンター対策ではひたすら演習を重ねることしかなかった。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

慣れない寮での一人暮らしにストレスを感じていた。
休日実家に電話をかけたり、ラボで先生や事務のお姉さんたちに話を聞いてもらってストレスを発散していた。特に事務のお姉さんたちは、どんなしょうもない話も優しく聞いてくれて精神的にものすごく助けられた。

参考書などについて

受験勉強で使っていた参考書と評価
科目 書籍名 おすすめ度
数学 黄チャート:数学を根本から勉強し直すには良かった 評価5
英語 英語長文問題精講:英語が得意な人もこれをやればさらに成長できる 評価4
理科 物理のエッセンス:物理の基本はこれだけでマスターできる 評価4
理科 良問の風:これで応用問題まで対応できるようになる 評価4
理科 化学 重要問題集:演習問題集の定番 評価4

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

入試情報はラボの先生方、特に担任の先生から教えてもらうものに依存していた。それがあったからこそ合格がある、というくらいに役立った。

面接試験で聞かれた質問

面接試験での「その大学ならではの質問」を教えてください

大学名不明 どこの大学もこれと言って珍しい質問はされなかった

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

あの大学に今年必ず合格するんだ!という確固たる目標を持って、その実現のために常に自分の頭で考えて勉強していくことが、仮に第一志望の合格を逃すことはあっても、医学部の合格を掴むうえでとても大切な事だったと思います。ラボの先生がたがどんなに素晴らしい環境を整えてくれても、それを利用し尽くすことができなければ合格は遠のくばかりなので、言われるままではなく能動的に勉強を進めていくことができるといいと思います!

この学生が通った予備校

医系専門予備校【メディカルラボ】ロゴ

難関の医学部入試を突破するためには、最新の入試情報、各大学の出題傾向、一人ひとり異なる学力特性などを総合し、専門的な知見を基にした対策が重要な役割を果たします。メディカルラボは生徒と講師や担任が1対1で向き合う完全個別指導を展開。累計約10,000名の生徒を医学部へ送り出してきた経験と医学部受験のプロが集結して構築したメソッドで、医学部合格を実現させます。   ◆1対1のオンライン授業もご用意しております◆