植村 咲月さん
完全個別であるところ。効率よく学べ、かつ確実に苦手分野の克服をできました。また、様々な教材が常備してあり過去問などの教材も豊富で勉強するのに最適な環境が整っていました。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
小学5年生のときに自分自身が病気を患ったことをきっかけに同じ病気で悩む人の手助けをしたいと思いました。
大阪医科薬科大学に進学を決めた理由は何ですか?
私自身が医師を志すきっかけとなった病院であり、私の持病に関して関西でもトップクラスの病院だったから。
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医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
高校3年生
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
計画立てて勉強すること。あちこち手を出すのではなく、まず1つの教材を完璧にすること(理系とくに数学)
自分の苦手をつめこんだまとめノートを作ること。見直すきっかけにもなり、試験前に見直すだけで点数が上がるはず。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
数Ⅲで苦手分野があり12月頃になっても解けなかった。
個別授業の良さをいかして2週間ほどずーっとその分野だけを教えてもらった。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
結果が出ないこと。時間が足りないこと。
友人とたまに外食にいくことで発散してました。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
---|---|---|
理科 | 大森 | |
数学 | 青チャート |
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
友人やラボのスタッフの方々から。とても参考になりました。面接の情報などが特にありがたかったです。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
医学部受験で大切なことは苦手をなくすことだと私は思っているので、焦らず目の前のことを1つ1つこなしていってもらいたいです。それが結果に繋がると思います。
担当講師・担任からのコメント
植村さんは、数学に強い苦手意識を持っていました。偏差値は60前後ありましたが、基礎力が不安定であることが入校時のスタートレベルチェックテストで判明したので、基礎の見直しからスタートし、苦手意識が残る単元については個別授業で何度も繰り返し説明を受け、克服を徹底しました。英語は得意科目だったので講師と相談し、早期から実践問題にどんどん取り組み、英作文は添削指導を繰り返し行い、絶対的な得点源とすることで学力と自信の両方を身に付けてもらいました。苦手な科目は標準問題に対応できるレベルまで引っ張り上げ、得意科目をさらに伸ばしたことで、見事第一志望に合格することができました。