白井 亮さん
週間テストで毎週学力をチェックでき、自分の学力の伸びが見えることでモチベーションの維持ができました。また校舎でTOPレベルに入っていれば確実に受かると分かってたので、それも毎週の目標になりました。
少人数制の授業で先生の目も行き届いていて質問もすぐに対応してもらうことができました。メンタル面では常に授業をしてくれる先生が校舎に居てくれて、困った時にもすぐ相談することができるので、最後まで安心して授業を受けることができました。
授業は自分の足りていない部分が明確になるし、講師一人ひとりのクオリティが高かったからため、常に挑戦となるようなテキストで実際の医学部入試でも対応することが出来ました。
上位クラスをキープするためにクラス分けテストに向けて勉強を頑張っていたので、それが中期的な目標として明確になり、モチベーションの維持は年間通して頑張ることができました。受験サポート(願書や出願関連)は非常に大きく、自分は何もやっていないくらい予備校がサポートしてくれたおかげで、直前期でも勉強に集中することができました。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
医者になりたいと思ったのは小学生の頃で、祖父母が脳梗塞で倒れてそれを救いたいということがきっかけです。小さいころからの夢でしたが、実際にそれに向けて動けたのは高校3年生からです。
現役と浪人1年目までは他の予備校で勉強をしていましたが、メンタル面のフォローもほとんどなく、メンタルもボロボロになってしまったのですが、慧修会に来て、メンタルが崩れることなく最後まで走りきることができました。
日本大学に進学を決めた理由は何ですか?
学費・距離
12.5 | 8 |
6 | 6 |
医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
浪人1年目
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
100枚ノートを使って各科目の先生から与えられた問題をとにかく多くこなしたこと。
間違えた問題に対して、どこの知識が抜けているのか等を分析して間違えた問題の近くにメモっておくこと。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
英単語・英熟語の暗記です。朝テストの問題を答えだけ見たあと、自身で英語を見て日本語を思い浮かべられなかったものだけチェックつけて、自習の時間で覚え直し、寝る前に自分で再テストをしていました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
受験期は連日続く試験にうんざりしていて、二次試験なども絡んできて休みなく日々過ごしていました。
毎日、先生がしっかりと表情を見た上でフォローをしてくれるので、最後まで明るく頑張ることができました。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
---|---|---|
数学 | 慧修会のテキストとFocusGold | |
英語 | 慧修会のテキストとTARGET1900・1000、 | |
理科 | 化学:慧修会のテキストと230選と標準問題精講 | |
理科 | 物理:慧修会のテキストと課題プリントと良問の風 |
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
慧修会のスタッフから情報をいただきました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
浪人1年目までは、勉強面だけサポートしてくれる予備校でやっていましたが、実際に受かった立場となり思うのは、メンタルケアや生活管理など勉強面以外にもしっかりとサポートしてくれる予備校がとてもお薦めです。
自信を持てなくても、自信が持てるようになるまで勉強をすればいいだけで、それが受験が始まっていた時にとても大きかったです。日々の勉強をしっかりと行って後悔ないように勉強をすることが大事です。