祝合格
北村 淳

北村 淳さん

年齢:
21
性別:
男性
合格年度:
2015年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
東京医科大学
その他合格した大学:
東海大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

非常にアットホームであり、勉強を進めていくうちに生じた疑問は講師や友人に聞くことですぐに解消することができた。また立地がよく、自習室も朝早くから夜遅くまで利用することができるので適度に息を休めながら集中して自己学習を進めることができる。カリキュラムについては個々の志望校、学力に応じて細かに指導してもらえるため、進度についていけないということはないと考える。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

幼い頃から医師への憧れはあったが医学部を意識して勉強を始めたのは高3の頃からであった。そのきっかけは父の医師として働く姿を見て育ったことであり、医師が背負う責任の重大さとそれ故のやり甲斐の大きさから生涯の生業とすることに決めた。

東京医科大学に進学を決めた理由は何ですか?

東京の新宿に大学・大学病院を構え、常に日本の最先端の医療に触れることのできる環境に大きな魅力を感じた。また2016年には創立100周年を迎え、新病院棟の建設が決まるなど、勢いのある大学で医師への道を歩みたいと思った。

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
4 10
1日の平均睡眠時間
平日 休日
6 8

医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?

高3

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

当然のことであるが一度間違えた問題について、自分がどのように考え、それの何が間違っていたかを明確にすることである。昨今は勉強は量より質であるとの主張が多く、自分もそれに同意するが、志望校の出題傾向を知るという点では積極的に過去問に触れ「相手を知る」ことをオススメしたい。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

自分の精神的なストレスを抑え落ち着いて毎日のペースを保つことに苦労した。自分は極端に模試が嫌いで結果にばかり注目し良くても悪くてもそれにペースを乱されていたが、GHSに来てから良い意味で「ケセラセラ」のように考え、成績表よりも返却される答案に食いついて反省材料とすることで乗り越えた。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

現在の学力よりも将来の自分の先行きについて非常に大きな不安を抱えていた。勉学については勉強することでいくぶんかは緩和されるであろうが、これに関しては考えてもどうしようもないことなので趣味としていた水泳に発散の場を求めた。何も考えず無心に体を動かすという行為は非常に有益だと感じた。

参考書などについて

受験勉強で使っていた参考書と評価
科目 書籍名 おすすめ度
理科 思考訓練の場としての体系化学 評価5
理科 化学の新演習 評価5
数学 大学への数学 評価3
社会 政治経済用語集ちゃーと&わーど 評価4

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

基本的にGHS予備校で必要十分な情報を手に入れることができた。(教室に置いてある受験情報誌や講師・友人を活用していた。)

面接試験で聞かれた質問

面接試験で良く聞かれた質問はなんでしたか?

本学の志望動機・将来の診察料・高校時代の部活動・医学部への志望動機

面接試験での「その大学ならではの質問」を教えてください

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

自分を追い込みすぎずに落ち着いて対処することが大切だと思う。みんながみんな自分のように心配性の人間ではないだろう。だから、自分には危機感が足りないと感じる人は私が記したことをサボるための口実とせずしっかりと勉学に励んで欲しい。

この学生が通った予備校

医学部専門予備校【GHS予備校】ロゴ

GHSとは大きな志を持った学び舎という意味です。「どうすれば実力がついていくのかわからない」という思いを抱いている人に”本物の実力”をつけるための方法論を与える学び舎です。