R・Tさん
先生との距離が近くて接しやすいのがとても良かったです!気軽に質問できるのがとてもありがたい・・・!それと自分の机をもらえたのがありがたかったです。周りで同級生が頑張っているので、「自分も頑張らなきゃ!」という気持ちになれます。学習の方針で分からなくなったら、その科目の先生や峰岸先生に相談しましょう。親身になって対応してくれますよ!
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
高校1年生頃。母が手に軽い皮膚病を患っており、それにより洗い物などの時に辛そうにする母を見てきて「母を助けてあげたい」と思ったのが医学部を目指したきっかけです。
杏林大学に進学を決めた理由は何ですか?
最終合格を頂いた学校の中で杏林大学が最も都会に位置していたので、そこに決めました(笑)勿論、全ての大学の教育方針など目を通した上でですが、最終的な決め手は立地の良さでした。
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医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
高校1年生
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
【英語】音読と熟語です!毎日必ず音読をしていました。はじめのうちは音読に何の意味があるのか、なんて思っていましたが、続けているうちにみるみる速読力がついていきました。また、熟語帳を暗記していました。入試では熟語の穴埋めがよく出るので、やっているのとやっていないのとでは合否に大きく差が出ると思います。
【数学】青チャートを解きまくることです。数学は基本的な解法を覚えてしまえば得点力は大幅に伸びます。
【物理・化学】同じ参考書を何度も解きまわすことです。そのため、スタートでの参考書選びが大切です。その科目の先生におすすめの参考書を聞いてみると良いと思います。私のおすすめは、化学「新標準演習」、物理「物理のエッセンス」です。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
夏に化学を頑張ったのに8月の模試であまり結果が出なかったことです。とても悔しかったです。結論から言いますと、悪かった模試の結果はあまり気にしない方がいいです。E判定しか出ていない僕もたくさん合格できたので、模試の結果など良かった時に喜ぶだけで十分です。現役生の皆さんは本当に直前期まで伸びます。悪かった模試など気にせず、入試というゴールに向かって歩き続けてください。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
周りの成長がとてもストレスでした。自分だけ置いてけぼりにされているのでは・・・と思うことがよくありました。「ちくしょー!」って気持ちで勉強することで発散していました。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
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化学 | 化学の新標準演習 | |
物理 | 物理のエッセンス |
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
全て、エースメディカルの先生方から得ていました。各教科の先生に出題の傾向や対策を直接質問しにいったり、ホームルームや面談で峰岸先生から情報を貰っていました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
受験は自分との闘いです。どれだけ自分に嘘を吐かず、頑張って来れたかで合否が決まります。敵は自分だけですが、味方は大勢います。諦めないで頑張ってください。