R・Oさん
少人数制の授業であるため、先生方が個人の得手、不得手を認識して下さり、的確なアドバイスを頂けますし、個人の進度に合わせて追加の発展題を頂けるので無駄な時間が一切無く、効率的な勉強ができたと思います。また、マンツーマン授業では個人の理解度のみに依って授業が進んでいくので、スピーディで驚くほど効率的な時間を過ごせると思いました。そして、これは個人的に重要な点だったのですが、周辺の環境が非常に綺麗です。毎日に変わり映えのない受験生活をする中で、華があり、少し足を伸ばせば海や、みなとみらいがある場所で日々を過ごせるというのは大きなメリットであったと考えます。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
高1で真剣に将来を考えたときに、医師という職への憧れと、人の命を直接救える唯一の職であるという点に魅力を感じたから。
慶應義塾大学に進学を決めた理由は何ですか?
どの分野に進むにも間口が広いように感じたからです。
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医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
高校1年生
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
英語:英文を読むときに「前から訳し下す」「英文の順序のまま理解する」ことを意識しながら音読する。これによって読解のスピードが上がり、英文を読むことが苦でなくなったように思います。
数学:何よりも先ずは、授業で扱う典型題、基礎問題をモノにするために、できなかった問題はノートを見返しながら(ずっとノートを見ながら、それを模写するのは効果があるようには思いませんでした)自分の手で解き切り、それを反復するのがオススメです。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
あまり精神的、肉体的に苦しいと感じることはありませんでしたが、ウィークリーテストや模試などで思うように結果を出せないときは苛立っていました。これは、夜に馬車道やみなとみらいを徘徊することで乗り越えました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
先の試験より、既に終えているが、明確に失敗を認識している試験の事が気になってしまい、ヤキモキして、ストレスでした。次の試験の過去問に取り組んだり、みなとみらい周辺を徘徊したりして、これを解消していました。
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
インターネット(受験サイト)、塾
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
基礎が固まらないうちに、闇雲に難しい問題に手を出すことをやってはダメです。新しい問題や、次のステップに進みたくなるのをグッと堪え、基礎的な知識を確かなものにすることに、私は効果を感じたので、もしよければ一考していただきたいです。また、お散歩はいいものだと感じました。エースメディカルに通われるなら是非。