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【面接対策受付中!】医学部合格を掴み取る面接対策をプロが伝授

予備校名:スタディカルテLab  掲載日: 2024/01/22

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国公立大学・私立大学を問わず、ほとんどの大学の医学部受験で課されている面接試験。
こちらのページでは、効果的な面接対策のポイントについての概要をご紹介いたします。
(※ スタディカルテLabの新着記事に、さらに詳しい解説があります。さらに、スタディカルテLabの公式LINEをご登録の方には、【医学部面接でよく聞かれる質問リスト50】をプレゼント中!ぜひお役立てください。)

● 定番質問への事前準備は徹底的に!
まずは、定番質問を確実に押さえましょう。「志望動機」や「医師になりたい理由」などの定番質問は、ほとんどの大学の医学部面接で聞かれます。これらのようなベーシックな質問については、事前に自分の考えを整理し、自信を持って答えられるよう、徹底的に準備しておきましょう。

質問への回答は、PREP法を用いて簡潔に答えられると良いでしょう。
PREP法とは、「結論(Point)」「理由(Reason)」「具体例(Example)」「結論(Point)」の順で話すこと。事前に想定される定番質問に対しては、この流れに沿って回答を用意しておきましょう。

対策時のポイントは、答えを丸暗記するのではなく、早口で口ずさむ練習をすることです。早口での発声に慣れておくと、普通のスピードで回答することが簡単に感じるようになります。よく聞かれる質問に関しては、何度も何度も口ずさみ、口からすらすら出る状態にしておいてください。
面接試験本番は、面接官の表情などを見ながら、自信を持ってゆっくり丁寧に話しましょう。


● 言葉以外の要素(ノンバーバル・コミュニケーション)でも熱意を伝える
面接では「何を言うか」も大事ですが、「誰が言うか」も非常に重要です。
“第一印象は3秒で決まる” と言われるように、第一印象は面接の評価に大きな影響を与えます。
まずは入室から着席するまでの一瞬の間で、面接官の「良いところ探しスイッチ」を入れてしまいましょう。入室してすぐに、面接官に「この受験生はなんだか素敵だ!」というバイアスをかけることができれば、その後は面接官が自動的に「良いところ探しゲーム」を始めてくれます。とても有利な状況で面接試験を進められることになりますね!

話す内容以外で絶対に手を離してはいけない2つのハンドルは、「声のトーン」と「表情」。声のトーンと表情の他にも、姿勢や態度、清潔感のある格好など、人間の本能的に印象につながる非言語要素は全て、面接官から見て好意的に映るように作り上げていきましょう。


● 面接は練習で上達できる!
面接は練習によって上達することができます。学校や塾の先生などの第三者から客観的なフィードバックを受けながら、徹底的に練習しましょう。
スタディカルテLabでは、辻野講師をはじめ、面接対策に精通した講師が多く在籍しています。医学部の面接対策に不安がある方はぜひ当塾にご相談ください!

さらに、スタディカルテLabの公式LINEをご登録の方には、【医学部面接でよく聞かれる質問リスト50】をプレゼントしています。
質問リストをご希望の方は、LINEのメッセージで「医学部面接でよく聞かれる質問リスト50を希望」とお送りください。
面接を控えている医学部受験生や保護者の方にお役立ていただけたら幸いです。

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スタディカルテLabはオンラインに特化した個別指導塾です。国公立医学部・私立医学部に多数の合格実績を持つプロ講師が、高品質&高密度なオンライン授業をおこない、さらには入試傾向の徹底的な分析と独自の学習管理アプリによって「自学自習」の効率化を実現。志望校合格までの最短距離を導きます。自力では気付きにくいような伸び悩みの原因を綿密に分析し、志望校の出題傾向から逆算した学習計画をもとに、丁寧で継続的なサポートを行います。