佐藤 悠生さん
現役生のとき、推薦対策でお世話になってとても身になったことと、スタッフさんが親身に対応してくれたので、浪人が決まってしまったときに入塾を決めました。始めは生物が苦手だったのですが、コーチングで毎週一問一答の口頭試問をやってもらったり、自分専用のミニテストを作ってくれました。
元々自分でスケジュールを立てることは出来るタイプだったのですが、コーチングが入ることによって、しっかりこなせているかがチェックされていたので、だれることなく勉強が出来ました。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
仲の良い兄が医師になっていたので、自分の進路を決める時期になったとき、自然に自分も医師になりたいと考えるようになっていました。
埼玉医科大学に進学を決めた理由は何ですか?
一般公募推薦の地域枠で合格したため。
8~9 | 8~9 |
6~7 | 6~7 |
医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
高校生
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
TMPS医学館に入って、コーチングでやってもらう口頭試問チェックは、大変だけど確実に自分の力になっていたと感じます。
医大生になった今も、部活仲間と集まって勉強するときに取り入れていて、知識を声に出してアウトプットすることってすごく大変だけど、その分確実に自分の力になっています。知識の定着と応用にとても役立っています。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
コーチングのチェックでダメ出しされないように、憶えるものはしっかりと憶えるというのを淡々と続けるのに苦労しました。
何事も「合格をするため」と考えて、必死に頑張りました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
ストレスというより、モチベーションを維持することに気を付けていました。
テストの結果があまり良くなかったときなど、校舎に置いてある大学のパンフレットの後半に書いてある「大学生の1日」などを見て、勉強はもちろんするけれども、部活仲間と切磋琢磨したり、旅行をしたりしている様子が写真付きで書かれていたりするので、大学生活を楽しみに感じていました。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
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理科 | 生物…セミナー…何度も反復して頭に叩き込みました。 |
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
スタッフさんが入試情報をまとめた資料を作ってくれていたので、それを見ていて、出願の参考にしました。
面接試験での「その大学ならではの質問」を教えてください
埼玉医科大学 埼玉県の魅力について
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
正直、大学に進学してからの勉強がすごく大変だけれども、仲間と旅行に行ったりご飯を食べに行ったり(今は自粛していますが・・・)、すごく充実した毎日がすごせるので、皆さんも頑張ってください!
担当講師・担任からのコメント
割とマイペースなところがあったのですが、毎日頑張っていました。非常に前向きで、常に明るく振舞っていたのが印象的でした。少しでもチャンスがあればと埼玉医科の一般公募の出願を勧めましたが、合格することが出来て安心しました。
推薦で合格後も、校舎でしっかりと課題に取り組んでいました。
良い医師になってください。