伊藤百映さん
○英語は長文を授業で口頭で私が全訳しそれを元に指導していただいていました。これによって和訳の力がつき自然と英語の力がつきました。英語は学校とメプレスの授業と予習と復習だけで充分でした。
○数学は元々得意なほうでした。物理は苦手でエッセンスを使って教えていただきました。数学も物理も間違えた問題がなぜできなかったのか、似たような問題に出会った時にどのようにその知識を引き出すのかを指導していただきました。
○化学は高2までものすごく苦手で学年の平均点も取れませんでした。それが高2の時習った範囲の問題集を3〜5周することで基礎が身につき、平均点が取れるようになりました。高3で小椋先生に出会い、先生の興味深くわかりやすい授業のおかげで化学が好きになり学年で10番代をキープできるぐらいまでになりました。
○さらに学長に藤田の前期と後期の2次試験の前どちらも面接対策をしていただいて本番はその経験を活かしてMMIも個人面接もリラックスしていつも通り話すことができました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
受験が終わって振り返ってみて一緒に高め合える友達がいたことと第一志望をずっと諦めなかったことが良かったと思っています。友達と一緒に登下校中や休み時間にわからない問題を教えあったり、お互いの模試結果を見て負けないように頑張ろうという気持ちで勉強を頑張ることができました。また第一志望を変えなかったので勉強のモチベを保つことができました。