祝合格

Yさん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
筑波大学
その他合格した大学:
東京医科大学/昭和大学/東邦大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

最もよかったことは、密度の濃い授業を自分に合ったペースで受けられたことです。仮に1日10時間勉強するとして、そのうち6時間も授業を受けてしまったら自習時間は4時間しかとれません。メディックTOMASで濃密な1対1の授業を短時間受け、残りを自習に充てるというスタイルはベストだったと思っています。

また、私は数学の問題を解くときに「この問題はこのやり方で解くはずだ」という先入観にとらわれ、他に最適な解法がないかを考えないまま突っ走ってしまう癖がありました。メディックTOMASの先生から解法の引き出しを増やす指導をうけたことで数学の見え方がガラリと変わりました。授業は本当に面白かったです。

物理と化学は、メディックTOMASの先生の板書を写真に撮り、あとでノートにまとめるスタイルでした。授業時間をフル活用するための工夫です。また、過去問演習では自力で問題を解いて先生に見てもらい、わからなかった箇所を解説してもらったり、時間短縮や失点回避のテクニックを学んだりするという流れで進めました。
集団指導で、ただ単に授業をうけるだけの仕組みではできなかった個別ならではの自由なスタイルだったと思います。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

小学生の頃、先生に誤解され叱られたことがあります。私がやったことではなかったのですが、先生に詰問されるうち、私の中に「悪いことをした記憶」が生まれたのです。このとき、人間の心は不思議だなぁと感じ、心理学に興味を持つようになりました。
また、母が看護師ということもあり、以前から医療従事者になりたいとも考えていました。
高校2年生の夏、心理学と医療従事者という二つの希望を満たしたいと思い、精神科医をめざそうと決めました。

筑波大学に進学を決めた理由は何ですか?

国立大学であること。心理学関連の授業も選択できること。

勉強内容について

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

この1年は勉強に集中することにしたので、孤独を感じることもありましたが、そんなとき親身に話を聞いてくれるメディックTOMASのT.A.(現役医大生のティーチングアシスタント)の存在は心強かったです。医学部の授業の様子を聞くことで「大学っていいなぁ」と感じ、勉強のモチベーションアップにもつながりました。

この学生が通った予備校

医学部受験専門個別指導【MEDIC TOMAS】ロゴ

★医学部入試ガイダンス | 市ヶ谷 | 渋谷 | 横浜 | 大宮 | 会場で開催中!  ★2024年度医学部医学科合格実績 138名  [リソー教育グループ*医学部医学科計452名(*メディックTOMAS・TOMAS・名門会計)]  医科歯科3、東北2、新潟2、秋田1、大分1、防医2、慈恵6、順天4、日医4 他合計138名合格