祝合格
KK

KKさん

年齢:
19
性別:
男性
合格年度:
2018年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
東京医科大学
その他合格した大学:

通った予備校について

予備校の良かったところ

集団授業と同時に個別授業を併用することを強くお勧めします。7~8校の入試を受けることを考えると、後期は過去問やセンター対策で手一杯になります。そのため4~8月の間しか基礎を固めるチャンスがないからです。逆に基礎が後期のスタートまでに出来ていれば、非常に大きなアドバンテージになります。前期から個別を取り、確実に基礎を固めるべきです。基本的には集団授業で担当している講師の授業を受けるのが良いと思います。

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
8 10
1日の平均睡眠時間
平日 休日
6 8

医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?

高2の2学期

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

塾にはとにかく毎日来ましょう。そして、いる時間は全力で勉強しましょう。私は家では勉強できないので、塾で朝9時過ぎから夜9時まで目一杯勉強していました。その代わり家では1時間以上は勉強しないと決めていて、やるものは教科書を読むか暗記ものをやるくらいでした。また、夜勉強するか否かは人それぞれですが、生活リズムを崩さず最低6時間の睡眠をとりましょう。家で勉強していても、授業で寝たら本末転倒ですから。しっかり睡眠と朝食をとり、遅刻しないことが体調管理をする上で非常に大切です。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

河合塾の全統記述模試の成績が悪くてもあまり落ち込まないこと。偏差値が出なかったことに一喜一憂し過ぎてはいけません。(少しはしても大丈夫です。ただし、引きずらない程度に)模試を通じて、自分がどこで間違え、何故勘違いし、ミスをしたのかを把握し、次に生かすことを考えましょう。模試や確認テストで間違えた問題は、直後に見直し、さらに1~2か月後にもう一度解きなおすと、とても良い復習になります。是非試してみてください。間違えた問題を集めて、ハンドブックにまとめておくこともお勧めです。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

受験勉強を続けるうえで、精神面は意外と大きく影響します。勉強をするのが辛くなった時は、小川さんやスタッフの方と話してみるのが良いと思います。くだらない世間話や悩みを吐き出すだけでも割とリフレッシュになります。スタッフの人と親睦を深められる良い機会にもなるので、試してみるのも面白いと思います。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

受験勉強は自分との戦いです。10か月という長いスパンで勉強するうえできっと多くの困難に直面するでしょう。勉強が嫌になったり、講師にキツイことを言われたり、成績が思うように伸びなかったり、受験期になって思うような結果が得られなかったりするかもしれません。ですが、たとえどんなに苦しくても途中で投げ出したり、塾に来なくなったりしてはいけません。毎日塾に来続けて勉強すること。今まで続けてきたことを最後まで続ければ、きっと良い結果がついてきます。私自身10月の河合の記述模試で北里、東海含め、オールE判定だった時は死ぬほどへこみました。受験期になってからも、絶対に合格するつもりだった聖マリと北里と東海と埼玉後期に落ち、「もうだめだ…」と半ば諦めかけていました。けれど、東京医大に受かったのだから。偏差値40台からのスタートでも死ぬ気でやれば1年で合格できるのだから。医学部受験は最後まで何が起こるかわかりません。限界を決めずに、努力し続ければきっと何か起こる。これだけは私自身1年間の浪人生活の中ではっきりと言えることです。

担当講師・担任からのコメント

最初はテキストやノートの整理整頓を本人に代わってやっていましたが、少しずつ計画通りにすすめることができるようになり、夏からは人が変わったように勉強しはじめました。実力で10か月で東医をつかみとったのは本当にすごいことです。おめでとう!!!

この学生が通った予備校

医学部専門予備校【メディカルフォレスト】ロゴ

★★毎年満員御礼となり、締め切らせていただいております★★メディカルフォレストは、池袋校・自由が丘校・札幌校と各校舎ごとに、地方生には安心で安全な寮完備、通学生にはアクセス便利な校舎に通学できる環境となっており、それぞれの校舎をテーマカラーで変化させて、生徒一人ひとりにしっかり目が行き届く少人数定員制の学習環境の中で、あなたも “国公私立医学部1年合格” へと導きます!