中村真悠さん
集団授業では医学部入試によく出る知識や頻出問題への解法を毎回の授業で教えてくださいました。苦手な数学と化学は個別指導を取り、苦手な分野を徹底的に詰め、試験本番では得点源にすることができるほど、手厚くサポートしていただきました。
受験生同士でピリピリとした雰囲気ではなく「みんなで医学部へ行くぞ!」という結束力がとてもある予備校だと思います。その結束力があるからこそ「あの子に負けないように頑張らないと!」と自分を奮い立たせて勉強に励むことができたと感じております。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
中学2年の時に母方の祖父が亡くなり、未熟であったため祖父の力になることができず悔やんだ経験をしたため、直接自分の手で命を救う現場の第一線に立つ医師になりたいと思ったのがきっかけです。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
私の好きな言葉は私の恩師が言っていた「努力に勝る天才なし」です。
努力をし続けることが本当に夢を叶える上で大事です!
そうすれば夢が叶います!頑張ってください!
担当講師・担任からのコメント
いつも笑顔を絶やさず明るく元気な中村さん。その陰には人知れず誰よりも自習室で勉強し、負けたくないと努力する姿勢が見えました。
結果、第一志望だった東邦大学の合格だけでなく、杏林大学/聖マリアンナ医科大学/帝京大学など複数の合格を見事勝ち取ってくれました。
現在はその経験値をメディカルアークの後輩たちに伝えるべく、医大生チューターとして学習アドバイスや質問対応にあたってくれています。