祝合格

鍵本 千紘さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2020年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
福岡大学
その他合格した大学:

通った予備校について

予備校の良かったところ

●個別指導授業:
中新先生の個別指導授業授業では毎回の授業で先生が課題を用意してくださり、徹底的に記述力をつけていただきました。織田先生の個別指導授業授業では基本的なところでもまだ抜けている穴や、問題文を読んで考える力を身につけることを指導していただきました。

●少人数集団授業:
後期の演習の授業では、自習ではなかなか作れない緊張感があったので良かったです。

●学習環境や雰囲気のよかったところ:
Medi-UPは医学部受験に関わるあらゆる施設や設備が整っていました。1階の自習室、7階のカフェテリア、6階の時間を計測して演習するための小ホール。また、次の医学部入試で絶対に合格したいという意識が高い仲間が多く、自分も負けていられないと思いました。

進学先について

福岡大学に進学を決めた理由は何ですか?

とにかく医学部に入りたいという一心で全国の医学部を満遍なく受験し、最終的に合格した大学だからです。

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
10 10
1日の平均睡眠時間
平日 休日
7 7

医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?

高3生

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

浪人生活は現役の時とは違って単調な毎日ですので、毎晩次の日の勉強計画を立てて、毎日を濃いものにするように心がけていました。計画を立てることで受験までの残りの期間を意識できたり、今何が自分にとって必要なのかを考えたりすることができます。また、運動が好きなので、毎晩ランニングをして一日をリフレッシュしていました。モチベーションが下がった時は、勉強から少し離れてみるのもいいかもしれないし、こういった余裕を持つことも意外と大切なのかもしれません。あと、自習中は、インプットとアウトプットの両方を行うことが大切です。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

授業内容は理解できても、定着させたりアウトプットできたりするようになるまでに時間がかかりました。特に、数学や理科は同じ質問を何回も何回もしていました。引っかかったことを完全に理解するまでに本当に時間がかかるタイプでした。同じ内容を何回も復習し、頭の中に印象づけることを心がけていました。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

三浪目となる今年は、もうこれ以上浪人できないというプレッシャーと不安の日々でした。不安で頭がいっぱいになることがよくあったので、何も考えずに早く寝るよう心がけていました。

参考書などについて

受験勉強で使っていた参考書と評価
科目 書籍名 おすすめ度
理科 『重要問題集』(数研出版) 評価5
理科 『リードα』(数研出版) 評価5

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

Medi-UP発行の医学部入試情報誌

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

これまで不合格続きだった私が今合格の結果を手に入れることができてお伝えしたいと思ったことは、浪人生の間本当に惨めな思いしかしていなかったけれど、受かった後はなぜか、こういうつらい思いをして良かったなと思えることです。良い結果がついてくる、努力・苦労を頑張って乗り切ってください!!

この学生が通った予備校

医系受験専門指導【Medi-UP(メディアップ)】ロゴ

Medi-UP(メディアップ)では、苦手科目や理解不足の単元を個別指導授業で克服し、得意科目は緊張感と競争意識により切磋琢磨し合う少人数集団授業でさらに伸ばします。また、私立医学部だけでなく国公立医学部にも完全対応。医学部受験のスペシャリストが、学習指導だけでなく進路指導や小論文・面接対策など一人ひとりの状況にあわせて徹底サポート。あなたの志望校合格を引き寄せます。