祝合格

山田 和輝さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2019年度
受験時の状況:
現役生
進学予定の大学(医学部):
兵庫医科大学
その他合格した大学:

通った予備校について

予備校の良かったところ

Medi-UPに入学を決めた理由についてですが、プライベートスクールに通っていた時に医学部受験専門のMedi-UPで勉強するのはどうかという提案を頂きました。高1の終わり頃そろそろ真剣に受験勉強を開始しなければならないと思ったことと、また医学部入試情報等を得やすいと考え、Medi-UPに通うことにしました。学力が伸びた手ごたえを感じたのは、基礎的な学力が身につき、問題集の解説を読んで理解できるようになった時です。そこからは、問題演習(一度解いたことがある問題を含みます)をたくさん行い、解法を頭に入れるようにしました。Medi-UPに通い始めて克服できた苦手な内容は、科目ごとの先生方や福田先生からアドバイスをもとに教えてくださったおかげで、勉強に取り組む姿勢、効率的な勉強法を身につけることができました。


進学先について

兵庫医科大学に進学を決めた理由は何ですか?

臨床のみならず研究でも優れた論文を多く発表しているので、臨床医か研究医かのどちらに行くかを6年間医学を勉強する中で考えることができる最高の大学だと思ったからです。

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
4 10
1日の平均睡眠時間
平日 休日
6 8

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

理科が苦手でしたので、まず物理か化学のどちらか片方だけでも得意科目にしようと思い、化学だけに絞った勉強しました。ある程度できるようになってから物理の勉強も行い、有森先生の力も借りながら勉強しました。どちらか片方の科目でも解けるようになると気持ちが落ち着き、もう片方の科目も集中することができるようになりました。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

外部模試での私立医学部のボーダー偏差値が自分にとってかなり高く、同じ学校に通う人はボーダー偏差値を上回っている中で、自分だけいくら勉強しても成績を上げても、ボーダー偏差値を上回らなかったことでした。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

高卒生が先生方に質問している内容が自分の質問内容のレベルと大きく異なるので、一般入試で合格できるのかどうか不安になり、推薦入試で合格を決めなければならないと思いがプレッシャーとなってしまったことです。プレッシャーが強くなり過ぎた時は、友達とごはんを食べに行き、将来の夢を語り合うようにしていました。

参考書などについて

受験勉強で使っていた参考書と評価
科目 書籍名 おすすめ度
理科 2017化学重要御問題集  評価4
理科 Medi-UP西宮校私立医学部用テキスト 評価5
英語 全解説実力判定英文法ファイナル問題集(緑色)   評価5
数学 プラチカ   評価3

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

教室スタッフとの面談やMedi-UPからの情報誌などからです。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

将来、医師として働いている自分をイメージして自分の行きたい大学に合格したいと心から思って努力すれば夢は必ず叶います。

この学生が通った予備校

医系受験専門指導【Medi-UP(メディアップ)】ロゴ

Medi-UP(メディアップ)では、苦手科目や理解不足の単元を個別指導授業で克服し、得意科目は緊張感と競争意識により切磋琢磨し合う少人数集団授業でさらに伸ばします。また、私立医学部だけでなく国公立医学部にも完全対応。医学部受験のスペシャリストが、学習指導だけでなく進路指導や小論文・面接対策など一人ひとりの状況にあわせて徹底サポート。あなたの志望校合格を引き寄せます。