Y, S.さん
英文を感覚で読んでおり、英語を体系的に理解するのには至っていなかったため、得点に結びつけることができませんでした。また、物理に関しては、現役時には基礎から理解していない部分が多くありました。Medi-UPは、私の予定にあわせて、個別指導の日時や回数を調節できることが一番の決め手でした。また、専任の先生が私の志望校にあわせた授業をして下さるところに魅力を感じたからです。個別指導において、分からない所を逐一質問できた所がとても良かったです。Medi-UPの先生方からは、「やるべき事は全てやったから大丈夫」「私が受からないで誰が受かるのという気持ちで行かないと」と試験前に言って下さった言葉が印象に残りました。苦手意識をもっていた面接と小論文の対策をして下さった事です。また、様々な先生が日頃から声をよくかけて下さり、試験の時には、会場まで応援にかけつけて下さいました。
和歌山県立医科大学に進学を決めた理由は何ですか?
歴史があり、地域貢献と国際貢献の均衡が取れている大学であると思ったからです。
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
問題を解いていくなかで、自分が繰り返し間違ってしまう事柄に関しては、試験前に見直すことができるように、まとめノートを作ってしました。また、何をするべきか分からなくなった時には、個別指導の先生に相談することで、プリント等を下さりました。また、英語に関しては記述式の設問や英作文の添削もして下さったので円滑に勉強を続ける事が出来ました。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
英文を正確に精読できるようになり、また苦手であった記述式の設問に対処することができるようになりました。また、物理に関しては、様々な分野の融合問題を順序だてて解けるようになりました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
入試前日は、まとめノートや使い込んだ教材を見直しました。また、入試当日はお気に入りのチョコレートを食べるなどして、できる限りリラックスするように心がけました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
不安になったりする事も多々あると思いますが、努力をすれば必ず結果はついてくると思うので、頑張って下さい。