松本 明士さん
Medi-UPの良いところは、少人数集団授業で分からないところがあればすぐに質問できることと、苦手なところは個別指導授業で弱点を克服できるところです。物理の少人数集団授業では、東京大学、京都大学、東京工業大学などの難関大学の過去問の解説をしてもらい、理解し定着させることで、模試や本番の入試問題にも難なく解くレベルに到達できるようになりました。英語の少人数集団授業では、演習問題の上位優秀者が掲示板に貼り出されるので、自分の名前が掲示されることを目標に必死に勉強しました。数学の確率の問題に苦手意識を感じるようになったので、個別指導授業を受講することで確率の問題への苦手意識を取り除くことができました。Medi-UPでは苦手な科目や分野があれば月単位で個別指導授業を受講することができますので、とても効率的だと思います。
愛知医科大学に進学を決めた理由は何ですか?
大学のキャンパスを実際に自分の目で見た時、校舎の雰囲気がとても明るく、医学部の学生の方々の姿を目の当たりにして、自分もこの大学で勉強したいという思いが強くなったからです。
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医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
浪人が決まった
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
英語の長文中に出てきた未知単語や熟語表現をまとめた語いノートを作り、隙間時間に何度も繰り返し見直していました。数学の問題集を1週間で終わらせると自分に褒美を与えるルールを作ったことによって、勉強のペース作りとなったと同時に計算ミスが激減しました。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
夏までに積み重ねてきた勉強の成果を実感することができるようになりました。数学の積分の体積が苦手で、克服するのに苦労しました。朝9時から行われていた少人数集団授業の補習で色々なタイプの体積の問題演習をしたおかげで、現役時代には苦手だった積分の体積の問題が解けるようになってきました。苦手単元を克服できるようになったことが自信につながりました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
受験はメンタルが一番大事である、と言われたことです。受験するごとに本当にメンタルの大切さを実感しました。試験前日や当日に慌てると本番で実力を発揮できないのはないかと考え、特に何もせずに、「自分はできる。絶対に勝つ」と言い聞かせて自分に自信を持たせるように心がけました。
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
Medi-UP主催の入試個別相談会で入試担当の方から直接お話を聞くことで入試情報を集めていました。大学入学後の学生生活や生の入試情報を聞くことができましたので、受験勉強に対するモチベーションが高まりました。また、Medi-UP作成の医学部入試情報誌から出願する大学の入試情報を把握することができました。私立大学の願書を取り揃えて頂いたことも大変有難かったです。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
受験には運も必要だと思います。しかし幸運は自分を信じて頑張ってきた者に訪れると思います。これから医学部を目指す皆さんは、Medi-UPの先生方が言うことに素直に耳を傾け、実行すればきっと合格への道が開けると思います。是非頑張って下さい。