祝合格
柿本百音

柿本百音さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2023年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
杏林大学
その他合格した大学:
北里大学/聖マリアンナ医科大学/埼玉医科大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

高校1年生の1年間は大手S予備校で英語と数学に通っていました。ただ授業を聞いて帰るだけでその内容を全く復習しておらず、自己管理がきちんとできる人には向いてるかもしれませんが、全く成績は伸びませんでした。テストはありましたが、模試のみで復習テストなどはありませんでした。また、はじめの方は通ってましたが、友達と一緒に通っていたこともありその友達塾の最寄りで待ち合わせだけしてそのまま遊んで、10月ごろから行かなくなってしまいました。気が向いた時だけ行っていました。ほんとに親不孝者だと思います笑。
そんな時に、母が一会塾を見つけてくれました。はじめは家の近くにあっていいなくらいだったんですけど、合格体験記を見ててここの塾とっても良さそうだなといました。もうその時点で入る気満々だったんですけど、実際に塾の雰囲気を見てみたくて、話を聞きに行きました。塾の雰囲気を見るつもりでしたが、行ってみると、ちょうど高校の期末試験直前だったため数学を川浦先生に教えていただきました。塾見に来ただけなのになんて親切なんだと思い私も母も感動していました。また、自習室も貸していただきました。そのような、塾の暖かさやアットホーム感が好きで入塾を決めました。
受験学年で受講していたのは、英文法、英文読解、メディカル英語、英作文、数学IAIIB、数学III、演習物理、受験物理、演習化学、受験化学、メディカル小論文を受講していました。
ー特に合格のカギを握った科目を1つあげるとすると?
物理です。現役の頃から2年間教わりました。元々物理は全く出来なくて、高3の4月の時点で運動方程式すら立てられませんでした。その状態で1年間必死について行きました。その時は他の科目が精一杯だったのもあり、まだ点(としての知識)がポツポツとあるだけで線で結ばれた感じはしませんでした。しかし、浪人になってまた1から同じ内容を先生に教わって、一気に点と点が結ばれた感じがしました。今でもその感覚と感動は覚えています。現役の頃は物理は苦手科目で大嫌いでしたが、浪人の時は得意科目になり、どの科目よりも大好きで、息抜きのように物理を解いていました。実際に、河合塾の記述模試で偏差値43から68まで上がりました。先生の授業は、きちんと原理から説明してくれて、私が教わったどの先生よりも基礎を丁寧かつ曖昧な点が生まれないように分かりやすく教えてくれました。テキストの網羅性もすごく、先生のテキストさえやってれば受験会場で困ることはありません。電磁気は苦手な人が多いイメージですが、私は電磁気が1番好きでした。それも原理からきちんと教えてくださったからだと思います。先生に物理を教わることが出来てほんとに心の底から嬉しくて楽しかったです。また、私は現役の時と浪人の時、受験直前に大学別の対策を個別でとっていて、傾向を分析してもらい予想問題を作ってもらいました。どの大学も空振りすることは絶対になく、大門全部的中していることもありました。対策してもらった大学はほかの大学よりもかなり出来が良かったです。毎回毎回試験問題を見る度に感動してとても感謝していました。先生には感謝してもしきれません。

この学生が通った予備校

<恵比寿校・武蔵小杉校>医学部・ 難関大受験予備校【一会塾】ロゴ

2025年一会塾は開校から11年目。渋谷区の恵比寿、神奈川県の武蔵小杉に校舎があり、寮から通う生徒や、日本全国・海外からオンラインでのご入塾が絶えないグローバルな面も。映像授業が主流である昨今、対面式少人数授業・選抜試験なしの定員制にこだわり実績を重ねて参りました。医学部1次突破247名(61名→73名→113名)と特に昨年、飛躍的に伸びて3年でほぼ倍増しました。塾生数はほぼ一定ですので、この数字には自信を持っております。講師・スタッフ・医大生が一丸となり、塾生に寄り添い、励ます指導で1人1人の可能性を限界まで引き出す『おせっかい主義』を追求しています。