祝合格
都築陽世

都築陽世さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2023年度
受験時の状況:
再受験生
進学予定の大学(医学部):
京都府立医科大学
その他合格した大学:
国際医療福祉大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

私は、慶応義塾大学薬学部に通っていました。通っていたのは7月の春学期までで、退学届けを出して受理されたのは9月とかですね。やっぱり(現役のときに)受験失敗したなっていうのが元々あったのと、薬学部でちゃんと頑張れなかったことで成績がだいぶ酷いことになってしまって・・・結構、危うい状況だったんですね。このまま慶應で薬学部を6年やるくらいだったら、医学部をもう一度受け直して医学部で6年やった方がいいんじゃないかっていう風に思い直したんです。
ー自分は文系の『頭』だという都築さん、苦手な数学・化学の克服法は?
そうですね、化学は先生の授業が本当に大きくて。現役の段階で、学校では上級者向けというかテンポの速い授業をしていて全然ついていけなかったから苦手だったっていうのがたぶんあったんです。でもここで川原先生の授業を受けていると、すごいプリントとかも見やすくて整理されているし、すごく色んなことが頭の中にスッと入ってこれてそれで理解力が格段に上がったのかなと思ってます。化学の基礎的なところがきちんと理解できた、という点がすごく大きいのかなと思っています。
 数学は『受験数学ⅠA・ⅡB』を受講しました。勉強していたテンポみたいなものは現役の時と今とであんまり変わっていなかったと思うんですけど、それでもフィードバック、復習的なものに力を入れるようになりました。現役の時は解いたテストを片っ端から無くしていました。今年は切り抜いてノートに貼ってまとめていたので、間違えたところをちゃんと復習出来たのかなって思っています。私、一度ハマるとできるんですけど、ハマるまでが長いんですよ(笑)

この学生が通った予備校

<恵比寿校・武蔵小杉校>医学部・ 難関大受験予備校【一会塾】ロゴ

2025年一会塾は開校から11年目。渋谷区の恵比寿、神奈川県の武蔵小杉に校舎があり、寮から通う生徒や、日本全国・海外からオンラインでのご入塾が絶えないグローバルな面も。映像授業が主流である昨今、対面式少人数授業・選抜試験なしの定員制にこだわり実績を重ねて参りました。医学部1次突破247名(61名→73名→113名)と特に昨年、飛躍的に伸びて3年でほぼ倍増しました。塾生数はほぼ一定ですので、この数字には自信を持っております。講師・スタッフ・医大生が一丸となり、塾生に寄り添い、励ます指導で1人1人の可能性を限界まで引き出す『おせっかい主義』を追求しています。