予備校名:インテグラ 掲載日: 2018/07/27
医学部合格を目指す高1・高2生の皆さん
7%と62.5。
何の数字かわかりますか?
7%とは医学部の合格率です。
医学部入学志願者数は、ここ数年13万人程度で推移しています。日本の医学部入学定員は合計すると9420人(2017年)なので、7%という数字が出ます。医学部合格とは狭き門なのです。
62.5とは医学部の最低偏差値です。 ※河合塾による
偏差値62.5とは、全受験生の上位約10%に相当するレベルです。同じ偏差値62.5の主な大学・学部は、早稲田(創造理工)、慶應(理工)、上智(理工)、東京理科(工)などがあります。これらの大学に合格できる実力がないと、医学部合格は困難だと言い換えることができます。
これらの数字に加え、各大学の特色ある問題に対応する力をつけなければならないこと、ほとんどの大学で面接・小論文が課されることなどが、医学部合格のハードルを上げています。
※面接は九州大学以外で実施(東京大学は2018年度入試より実施)、小論文は私立大学のほとんど(藤田医科大学、東邦大学以外)で実施されます。
つまり、医学部受験には時間をかけた対策が必要なのです。基礎学力をつけただけで突破できるものではありません。
インテグラでは高1・高2生の皆さんに向けて、長期的なカリキュラムを組みます。
トッププロ講師によるマンツーマンの授業、オーダーメイドのカリキュラム、医学部生・難関大生のチューターによる質問対応・自習管理など、医学部合格に向けた様々なものを提供できます。
現役合格を勝ち取るためには早期対策が必要です。
医学部受験のスタートをインテグラで切りましょう。
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