【少人数対面授業】✖【圧倒的な対話量】で医学部合格を徹底サポート!”おせっかい主義”を掲げ一歩踏み込んだ指導と思いやりが塾生の未来を変える!
2025年一会塾は開校から11年目。渋谷区の恵比寿、神奈川県の武蔵小杉に校舎があり、寮から通う生徒や、日本全国・海外からオンラインでのご入塾が絶えないグローバルな面も。映像授業が主流である昨今、対面式少人数授業・選抜試験なしの定員制にこだわり実績を重ねて参りました。医学部1次突破247名(61名→73名→113名)と特に昨年、飛躍的に伸びて3年でほぼ倍増しました。塾生数はほぼ一定ですので、この数字には自信を持っております。講師・スタッフ・医大生が一丸となり、塾生に寄り添い、励ます指導で1人1人の可能性を限界まで引き出す『おせっかい主義』を追求しています。
料金・入塾に関するお問い合わせ
安積彩華さん
一会塾に入塾したのは、6月後半頃でした。当初は国際医療福祉大学(IUHW)も受験しようかと考えていたのですが、学費の面が心配だったため、最終的には国公立大学のみを受験することにしました。その際、推薦枠や海外経験者の受験指導に実績のある塾を探していたところ、一会塾の存在を知りました。
一会塾は指導経験が豊富で、入試形態や推薦出願書類等に対する理解が深く、私のようなバックグラウンドの生徒に適した指導をしてくれると感じました。また、医学部受験に特化していることもあり、書類作成や面接対策のサポートを重点的に行ってくれる点に惹かれました。
桐谷みずきさん
一会塾に入塾したのは、母の勧めがあってからです。進路を迷っている時に医学部にチャレンジするにはこの塾が良いのではと提案され、オンラインでカウンセリングを受けた時に先生方の熱意とプロフェッショナリズムを感じ入塾を決めました。受験に際して必要な書類(志望動機や今まで行ってきた活動等)また、面接対策を担当の先生と行いましたが、毎回温かい言葉でフィードバックをいただき、自信を持つことができました。
主に面接対策と書類準備をサポートしていただきました。面接対策では、自己分析をしたのちとにかくたくさんの質問に答え、事前にある程度どのように答えるかイメージできるように準備しました。また、面接の際の所作も教わりました。特に印象に残っているのはシチュエーション問題です。初めは、どのように筋道を立てて答えれば良いのかわからず難しいなと思っていましたが、医療倫理や現在抱えている問題などを学んだり様々なコツを教えていただき、徐々にシチュエーション問題は私の得意とする問題になりました。毎回先生は私の回答の良かったところを見つけてくださり、回数を重ねるごとに何が回答の中で求められているのかが求められているのかがわかるようになり、大変役に立ったと思います。
吉田尋乙さん
ー入塾のきっかけは?
高校が終わり浪人が決まった時、私は浪人したら医学部を目指すと決めていたので、医学部専門予備校に通おうと考えていました。予備校探しは母が積極的に手伝ってくれて色んな予備校の体験や説明会に出たりしましたが、一会塾に説明を聞きに行ったのはメディカルラボ、駿台医学部コースの説明会の次の3個目でした。一会塾の説明会に出ていて、他の予備校や塾と違うと感じたのは、生徒と先生の距離感でした。これは相性もあるかもしれませんが、実際、私も話していてとても距離が近く感じて、今まで大手予備校などの説明会で担当の方と話しているとどこが事務的な感じというか、大手なので生徒数が多く1人1人に密接に相手はしてられないというのもあると思いますが、私にとってはそこがとても重要でした。浪人という特殊な環境で、1人で勉強習慣や受験への準備など出来る自信がまったく無かったので、講師の方やスタッフの方との距離が近い環境は今改めて良いものだったと思っています。
ー塾での学習環境はいかがでしたか?
塾での勉強するための環境としてはとても良いと思います。私は勉強していて分からないところがあったら人に聞くタイプでは無いのであまり質問などは行かなかったのですが、周りの生徒は受付で授業の準備をしている講師の方やチューターの大学生の方によく質問をしていて、受付という生徒と講師の物理的な距離も近いのでとても質問などしやすい環境だったのだと思います。また、スタッフの方々や講師の方も勉強の事のみならず、普段の生活のことやちょっとした相談や雑談など気軽に出来て、そういった距離感の近さが私の予備校選びの決めてにもなったので一会塾の良いところだと思います。
N.Nさん
私は幼稚園から同じ付属校に通っていたためこれまで一度も受験をしたことがなく、大学受験が人生初めての受験でした。なので、大きな教室で大人数が一緒に授業を受けるような大手の塾ではなくて、1人1人の生徒を丁寧に見てくれるようなアットホームな雰囲気の塾を探していました。そこで見つけたのが一会塾です。生徒1人1人に担任が付き、学習状況や生徒の学力に応じてサポートをしてくれるという説明が魅力的だなと感じました。担任制度を導入している他の塾にも説明を受けに行きましたが、通学路線である東急東横線沿いにあった一会塾への入塾を決めました。入塾は高1の2学期からでした。
高校3年生では、以下の授業を受講していました。
受験物理
受験化学
メディカル英語
メディカル小論文
数学 個別指導
演習英作文
話がすごく面白くて、毎回の授業があっという間に過ぎてしまう鍋谷先生のメディカル英語の授業や、私のちょっとした疑問にも1つずつきちんと理論づけて答えてくださる川原先生の化学の授業など、一会塾の先生方による授業はどれも印象に残っています。
中でも特に楽しかったのは増子先生による数学の個別授業です。増子先生には高校1年生の頃からクラス授業でお世話になっており、どんな問題にも本解だけでなく別解も添えてさまざまな角度から説明してくれるとても良い先生だったので個別指導をお願いしました。私はもともと数学が好きだったということも関係しているかもしれませんが、増子先生の授業は本当にあっという間に過ぎていきました。増子先生は、私の学力の一歩上の問題を常に持ってきてくださり、学びの多いすごく濃い授業だったと思います。
また、真木先生の授業も印象深いものでした。私の学校は進学校ではなく、学校での授業が受験対策ではなかったので、高校3年生の始めの段階で受験物理をあまり理解していませんでした。なので高校3年生での真木先生の受験物理αの授業は緊張感あふれるものでした。レベルの高い授業を受けながら先生のテキスト(これがすごく多くて難しいのですが、、、)を何周も解き直し、問題を見ただけで解法を思い出せるようにしました。
Y.Mさん
英文法・語法、メディカル英語とメディカル小論文、面接・志望理由書の指導の授業を受けていました。
特に小論文は書いたことがなく、小中学校の読書感想文等の書き物が苦手だったのですが、中埜先生の指導のもと見違えるほどできるようになりました。
また英語は、自分の中での苦手科目だったのですが、英文法・語法やメディカル英語を担当してくれた鍋谷先生の教材がとてもためになりました。
試験当日は、午前中に総合問題という筆記試験があり、その内容は英語・数学・理科(物理・化学・生物)でした。午後は面接でした。
午前・午後ともに張り詰めた空気でした。
午前は県内と県外で教室が分かれていましたが、午後の面接の待ち時間は一緒の教室だったのでアウエーな感じがしてとても緊張しました。
面接の雰囲気はとても優しく課題に対する質問に対して、ヒントをくれることもありました。
K.Gさん
入塾は、高1の4月でした。高1では、高校化学、高2では高校物理、高3では受験物理と受験化学、そして個別指導で数学を受講しました。特に印象に残った授業は
受験物理の真木先生です。プロジェクターを使った授業が無駄がなくて、とてもわかりやすかったです。毎回の復習テストでは学習習慣が身に付きました。各大学の入試問題の特徴の解説が特に印象的で、ためになりました。スタッフの方にもよく相談にのっていただきました。
E.Gさん
化学、数学、生物の体験授業を受けました。時差の中オンラインであるにも関わらず、どの先生も私の状況や要望に応じて臨機応変に対応して下さいました。
化学の先生は、初回から、とても分かりやすく簡潔にまとまった板書と、周期表元素のインパクトのある語呂合わせで、基礎知識を丁寧に教えて下さいました。数学の先生は、iPadのノート(Good Notes)の使い方を熟知されていて、きれいな板書をiPadに書き込みながら、対面との差を感じさせないくらい、スムーズに授業を進めて下さいました。生物の先生は、自身の高校や大学指導の経験をもとに、生徒が覚えやすいような生物にまつわる面白い具体例や体験談などを話して下さり、印象に残りました。
どの先生も共通して、私の細かい疑問に答えて下さったり、関連する例と共に教えて下さったり、様々な工夫をして頂いてありがたかったです。
R.Iさん
一会塾に入塾した理由、時期
入会のきっかけは、母がネットで見た、一会塾の生徒さんの国際医療福祉大(IUHW)の合格体験記でした。
私は第一志望がIUHWで、一会塾は生徒さんを何人も国際医療福祉大 IUHWの合格へと導いている実績があるので、国際医療福祉大のテスト対策をするため入塾しました。
私は、化学、数学、生物の個別指導をオンラインで受けました。オンライン指導であったにも関わらず、どの先生も科目に合った授業の仕方をしてくださり、とても助かりました。
オンライン指導を受けた科目と対策内容回数について
・化学:IUHW対策2023年5月〜8月で29回実施
・数学:IUHW対策2023年5月末〜8月末で8回実施
・生物:IUHW対策2023年6月〜8月で8回実施
・小論文、出願書類、面接:原田先生、北海道大学および順天堂大学対策2023年9月〜10月で6回実施
順天を受けようと思った理由
はじめは、順天堂大学を視野に入れていませんでした。オープンキャンパスに行ったこともありませんでしたが、順天堂大学の医学部はとても有名で人気があり、憧れの気持ちはありました。そこで、チャンスを増やした方がいいと思ったことで、急遽、順天堂の受験も視野に入れました。
順天堂の筆記試験は、手応えがありました。私は英語が得意なので、先に英作文を書き、残りの時間で小論文を書くよう時間配分しました。英作文の質問は、『同年代の人に勧める本について』でした。今までの出題内容とは傾向が違う問いでしたので、少し戸惑いました。しかし、ちょうどその頃いろんな本を読んでおり、勧めたい本がすぐに思い浮かび、その本について書くことができました。私は、医学に関する本を選び、医学知識をアピールするのではなく、あえて医学に関係のない洋書を選びました。私が英作文の質問で記述した洋書は、時間をかけて熟読したものでもあり、内容について同年代の人に勧めるという視点を持って回答することができたと思います。
小論文の方は、少し苦労しました。写真は、難民キャンプで勉強するアフガニスタンの少年を撮影したもので、問いは、「この少年に取って学ぶことはどのような意味があるのか。この少年の言葉で書きなさい。」でした。私は、写真内の人物の気持ちになり、小論文を書く練習はしましたが、人物の言葉で、(いわば)本人になりきって書いたことはなかったので、頭を悩ませました。ですが、問いへの回答はすぐに思いついたので、作文の構成を練りつつ、考えていることを少年の言葉にしながら、文章を書きました。
面接は、筆記試験の翌日で、私の時間帯は15時でした。面接の雰囲気は、聞いていた通りとても和やかで、私の遅い時間帯にも関わらず、面接官の先生方(4人)は笑顔で対応してくださいました。受験生はフェイスシールドを着用し、受験生と面接官の間にパーテーションが設置されているので、本番は、練習以上に声量を上げることを意識しました。
1人目の面接官には、(順天堂と医学部の)志望理由や、学校、課外活動などについて聞かれました。
2人目には、小論文について問われました。面接官は、私の書いた小論文をiPadで開きながら、主に写真の分析に関する質問をしました。これは、自分が書いたことの根拠(つまり分析をもとに考えたこと)を説明できるかを確かめるためだと思います。
3人目と4人目には、持参した賞状や、海外の大学の受験などについて問われました。
想定していた質問は1人目の面接官からしか聞かれず、あとは想定外の質問でしたが、慌てずに落ち着いて自分の答えを考えました。正直さと熱意をアピールできたのではないかと思います。
~この試験の当日、一会塾では、筆記試験の当日に、小論文の分析を行い、受験生全員にメールで送りました。面接で小論文について聞かれるからです~
Y.Hさんさん
~決め手はアットホームな雰囲気と合格体験記~
高校一年生のときに、文理選択で理系を選ぶと決めた時に、医師になると決めました。医学部は受験の難易度がとても高いため、早いうちから塾に通った方がいいと思って、母が一会塾を見つけてくれました。入塾しようとした当時は塾通いたくないなと思っていたんですけど、家の近くにあって通いやすく、合格体験記を見ててここの塾とても良さそうだなといました。大きな教室で大人数が一緒に授業を受けるような大手の塾ではなくて、1人1人の生徒を丁寧に見てくれるようなアットホームな雰囲気の塾だったこともとても良さそうだなと思えた理由のひとつです。生徒1人1人に担任が付き、学習状況や生徒の学力に応じてサポートをしてくれるということも魅力的でした。そこで、実際に塾の雰囲気を見てみたくて、話を聞きに行きました。一会塾に通い始める前はトレプレットという英語の塾に通っていました。高校入学時、英語力が中学1年生レベルしかなかったため、中学英語から勉強し直しました。トリプレットには高校2年の2月頃まで通っていました。高校3年からは一会塾で英語の授業を受講していました。
坂本夏樹さん
入塾は高校を卒業後、浪人が決まった4月からです。一会塾は八王子にある自宅からだとかなり距離があったのですが、夕方からの授業が多く日中の時間の使い方を自分で組み立てられること、一流の講師の先生に教えてもらえること、そして質問環境が整っていること等、多くの魅力を感じました。さらに化学の川原先生の体験授業を受けさせていただき、そのわかりやすさ、面白さに感動しました。これらが決め手で入塾を決めさせていただきました。受講していたのは
受験数学ⅠAⅡB
受験数学Ⅲ
演習数学Ⅲ
受験化学
受験生物
メディカル英語
英文法・語法
演習英作文
共通テスト総合国語
メディカル小論文
です。印象に残っている授業は、ほとんどすべてです。
数学では仲野先生に教えてもらっていました。
仲野先生の予習の問題は量は多く難易度も高いものでした。予習に2~3時間はかかっていました。仲野先生の授業を受けるにあたって意識していたのは問題の抽象化です。この問題を解くための重要ポイントはどこか、を先生の解説を聞きながら考え、ノートにポイント集としてまとめていました。仲野先生がそろえてくれる問題すべてについてポイントの抽出を行ったら、数学の問題がすごく解けるようになりました。一見わからない問題も、この問題はあのポイントを駆使すれば行けるな、と頭の中で解法を導けるようになったのです!もちろん始めからうまくはいきませんでした。一会塾に入りたての頃、私は先生の問題と解法をすべて丸暗記しようとしていました。しかし、それでは先生が毎回授業で行う小テストの初見問題で歯が立ちません。どうしたら点を取れるようになるか仲野先生に相談したら、問題の抽象化を勧めていただきました。それを実践していたらとても数学ができるようになりました。素晴らしい教材、素晴らしい解法、そして素晴らしい勉強法を教えてくださった仲野先生にはとても感謝しています!
また小田先生の演習数学はすごくためになるものでした。小田先生は超難関大医学部の問題を扱って考え方を説明してくださいました。ここですべてのポイントを吸収したことで、本番では難しい数学の問題も解答の方針を立てることができました。
化学では川原先生に教えていただきました。川原先生は授業で入試によく出る典型問題を扱って解説してくださるのですが、その解き方のコツがわかりやすく、本当に驚かされました。また現役の時、有機、無機分野は苦しみながら丸暗記を試みたのですが、川原先生のプリントを使えば、効率的に楽しく暗記分野を覚えられます。入試直前はとにかく川原先生のプリントを見てテストに臨みました。川原先生のプリントや扱う問題をくまなく頭に入れれば、絶対に入試で成功まちがいなしです!
生物では高橋靖先生に教わりました.現役の時は教科書を読んでも定番問題の解き方や、生命現象の仕組みが全然わかりませんでした。しかし、先生の授業で今までわからなかったものが一気にわかるようになりました。また、私立医学部は教科書には載っていないが入試では定番の難しい知識問題などをたくさん出します。先生はそのような問題もたくさんカバーしてくれて、受験は見慣れた問題がたくさん出てきて自信をもって解けました。何より共通テスト対策ではとてもお世話になりました。私は共通テストの生物にすごく苦手意識を持っていました。しかし予想問題や模試、過去問でわからないものがあるたびに先生に質問し、どの問題に対しても、的確な思考のプロセスを教えてくださいました。受験直前は、先生の個別指導をとり、模試の解説はそっちのけで先生に解き方を質問しそれをたくさん吸収していました。
英語は鍋谷先生に長文対策や英作文を習っていました。鍋谷先生は授業で、時間をはかって生徒に問題を解かせることが多く、私たちの正答率が悪かったり、時間以内に解けなかったりすると厳しい指摘を下さりました。鍋谷先生の適度なプレッシャーのおかげで緊張感をもって英語の勉強に取り組むことができました。英作文の授業では覚えていると便利なフレーズをたくさん教えてくださいました。そのフレーズをストックすることで、難しい英訳問題にもいくらか対応できるようになったと思います。何より英作文を作って先生のところに持っていくと先生が授業外の時間で英作文を添削して解説してくださいました。どんどん過去問を解いて持ってきなさい、と言ってくださり、本当に心強くそして熱心に向き合ってくれました。
山口先生には英文法を習いました。私はもともと英文法が得意なほうでしたが山口先生の授業でさらに、受験生がよく間違えるポイントを学んだり新しく知ることもあり、とてもためになる授業でした。山口先生の授業のおかげでさらに英語力に磨きをかけることができたと思います!
共通テスト総合国語は西原先生に習いました。現代文の論理的な読み方を丁寧に教えてくださりすごく現代文が読めるようになりました。特に、現代文は解くのに時間がかかりますが、具体例は( )にいれて大事な部分だけ取り出す、という作業を習ったときははとても印象に残りました。また西原先生が作られている補足テキストがお気に入りでした。補足テキストを読み込むことで苦手だった漢文や古文の問題がぐっと解けるようになりました!ほんとうにありがたいです!
塾はすごく質問がしやすい環境でした。数学を教えられているスタッフさんが多いので数学の質問はいつでもできます!また他の教科についても大学生スタッフさんに質問したり、講師の先生に授業の前や合間に質問することもできます!どのスタッフさんや先生も快く教えてくださいます!また、少人数の塾なのでとてもアットホームで、特に朝から夜まで一会塾で勉強する塾生のみんなとは仲良かったです。一緒にお昼を食べたり会話を交わしてエネルギーチャージしてました!また休憩場所近くにもスタッフさんがいらっしゃるのであまりゆっくり休憩しすぎてはいけない、という意識が芽生え、一定時間がたてば自習室に戻るなど切り替えを上手にすることができたと思います。一会塾は何より講師の先生のレベルがとても高いです。他の予備校でも教えられている先生方ばかりですが、他の予備校では100人規模で受けなければいけない先生の授業を、一会塾では5~10人規模で受けることができます。また先生が生徒を指名して質問するなど先生と生徒の対話形式の授業をすることも可能です!
どの先生方もとても熱心で質問にも一生懸命答えてくださいます!一会塾でのイベントについては面談が印象に残っています。一会塾では二者面談、三者面談を定期的に行ってくださいます。特に三者面談では親も交えるので本当に緊張しました。親は私が医学部に受かるのか本当に心配だったようでそれを面談で、担任の川浦先生にいつも尋ねていました。川浦先生は厳しい指摘をしつつも模試や塾内テストでの成績の向上についてほめてくださり、前向きな言葉をかけてくださいました。親も川浦先生と話すことで少し安心できるようでした。
L.Iさん
私が受けた授業は志望理由書作成・面接練習の授業と山口じろう先生の入試直前の最終確認でした。入塾する前に書いた志望理由書は本当にひどくて自分で見返しても「よくこれ出願して受かると思ったな…(笑)」となってしまうくらいだったのですが授業後のものは合格を確信できるほど変わりました。
先生が私のことを深く掘り下げてくださったので自分でも気付かなかった長所やアピールポイントも発見することができました。先生は女子医についてとても詳しくて授業後は合格を確信してしまうほど自信をつけることができました。入試2日前にあった最終確認の方は主に面接の対策をしました。過去に聞かれていた3分間の自己紹介をはじめて行ったのですがその出来映えが本当に酷ったんです、、、 緊張で内容を覚えられない、そもそも内容がダメという感じだったのですが山口先生が私や私の家族のことを細かく聞いてアピールポイントを引き出してくださったので無事に原稿を綺麗にまとめ上げることができました。
C.Tさん
高校2年生の途中までは週2で大手の予備校に通っており、そこでは数学と英語をとっていて、理科は自分で勉強していました。
そこでの授業の形態としては、基本的な部分を一コマずつ進めていき勉強の基盤を作るというものでしたが、進度は全て自己管理で基本的なテストがあるだけだったのでできる気になってしまうところに不安を感じていました。また、担任制度はあったものの大手の塾のため1人の生徒にかけてくれる時間はとても少ないように感じました。質問もしたい時にすることができず、質問するために事前に予約をするというような形で多少の手間がかかりました。
そんな時に、同じ高校で医学部を共に目指す友達が一会塾の恵比寿校に入っていたこともあり、色々な話を聞いて興味を持ち、家から近い武蔵小杉校にお話を伺いに行き、体験授業を受けさせていただきました。体験授業は受けようと思っている科目を一通り全て受けさせていただいたように思います。この時の印象としましては、どの授業も今までにないような授業ばかりで本当にわかりやすく、こんな先生がいるんだと衝撃を受けたのを覚えています。これが決め手となり、高2の秋頃に一会塾に入塾しました。
塾の環境について
一会塾は1人1人の生徒に寄り添ってくれるというのが大きな印象でした。特に成美さんは現役の時から担任をしてくださり、朝がとても苦手な私に電話をしてくださったり、怠けている時には叱ってくださったり、休憩中にどうでもいい話を聞いてくださったり、本当にお世話になりました。受験の時はストレスや不安から常にメンタルが不安定だったので、話を聞いてくれる先生や友達がいなかったら私には乗り越えられなかったと思います。
友達もみな同じ医学部や医療系を目指すということもあり、ライバルとして時にはバチバチになりながら、お互いを高め合いながら過ごすことができました。
また、一会塾は成績が全て張り出される為、自分と他の人がどれくらい離れているか知ることができたし、何よりも友達よりも成績が低かった時は本当に悔しくて、それを糧に勉強を頑張っていたように思います。
一会塾で印象に残っている授業はありますか?
一会塾は、本当に教え方がわかりやすく、受験に心強い先生しかいないなと感じました。
私が質問をしても、一瞬で何を聞いているか汲み取って、説明してくださったり、問題の質問をしても、どこが分かってないから解けないかまで教えてくださったり、日々感動していました笑。
過去問を解き始めてからは、先生に添削を頼んだり、答えがないところは答えを作ってくださったり、類似問題を調べてくださったり、授業時間外でもたくさんお世話になりました。ここまで寄り添ってくれる先生方はそうそういないのではないかと思います。
柿本百音さん
高校1年生の1年間は大手S予備校で英語と数学に通っていました。ただ授業を聞いて帰るだけでその内容を全く復習しておらず、自己管理がきちんとできる人には向いてるかもしれませんが、全く成績は伸びませんでした。テストはありましたが、模試のみで復習テストなどはありませんでした。また、はじめの方は通ってましたが、友達と一緒に通っていたこともありその友達塾の最寄りで待ち合わせだけしてそのまま遊んで、10月ごろから行かなくなってしまいました。気が向いた時だけ行っていました。ほんとに親不孝者だと思います笑。
そんな時に、母が一会塾を見つけてくれました。はじめは家の近くにあっていいなくらいだったんですけど、合格体験記を見ててここの塾とっても良さそうだなといました。もうその時点で入る気満々だったんですけど、実際に塾の雰囲気を見てみたくて、話を聞きに行きました。塾の雰囲気を見るつもりでしたが、行ってみると、ちょうど高校の期末試験直前だったため数学を川浦先生に教えていただきました。塾見に来ただけなのになんて親切なんだと思い私も母も感動していました。また、自習室も貸していただきました。そのような、塾の暖かさやアットホーム感が好きで入塾を決めました。
受験学年で受講していたのは、英文法、英文読解、メディカル英語、英作文、数学IAIIB、数学III、演習物理、受験物理、演習化学、受験化学、メディカル小論文を受講していました。
ー特に合格のカギを握った科目を1つあげるとすると?
物理です。現役の頃から2年間教わりました。元々物理は全く出来なくて、高3の4月の時点で運動方程式すら立てられませんでした。その状態で1年間必死について行きました。その時は他の科目が精一杯だったのもあり、まだ点(としての知識)がポツポツとあるだけで線で結ばれた感じはしませんでした。しかし、浪人になってまた1から同じ内容を先生に教わって、一気に点と点が結ばれた感じがしました。今でもその感覚と感動は覚えています。現役の頃は物理は苦手科目で大嫌いでしたが、浪人の時は得意科目になり、どの科目よりも大好きで、息抜きのように物理を解いていました。実際に、河合塾の記述模試で偏差値43から68まで上がりました。先生の授業は、きちんと原理から説明してくれて、私が教わったどの先生よりも基礎を丁寧かつ曖昧な点が生まれないように分かりやすく教えてくれました。テキストの網羅性もすごく、先生のテキストさえやってれば受験会場で困ることはありません。電磁気は苦手な人が多いイメージですが、私は電磁気が1番好きでした。それも原理からきちんと教えてくださったからだと思います。先生に物理を教わることが出来てほんとに心の底から嬉しくて楽しかったです。また、私は現役の時と浪人の時、受験直前に大学別の対策を個別でとっていて、傾向を分析してもらい予想問題を作ってもらいました。どの大学も空振りすることは絶対になく、大門全部的中していることもありました。対策してもらった大学はほかの大学よりもかなり出来が良かったです。毎回毎回試験問題を見る度に感動してとても感謝していました。先生には感謝してもしきれません。
K.Yさん
高校2年生の冬までは定期テストでよい点を取るために東京個別指導学院にいました。個別指導塾ならではの生徒との距離感、親身さやきめ細かい指導のおかげで高校では常に上位クラスにいることができていました。しかし医学部受験のことを考えるときちんと医学部についての知識、指導法などを持ったプロ講師の下で習った方がよいなと思ったので医学部専門塾を探していました。
そんな時に母親の知人(一会塾で早稲田理工に合格されたOさんのお母さんが)が小さめの塾だけど良い先生がそろっていて、生徒一人一人をしっかり見てくれる塾があると一会塾を母親に教えてくれたみたいで、家が近く通いやすかったこともあり一会塾の門をたたきました。
一会塾で受講していた授業は以下の通りです。
高3生 数Ⅲ 数ⅠAα 受験物理α 受験化学
既卒時 メディカル小論文 英文法 英文読解 英作文 共通テスト国語 化学演習
現役の時はどの科目も中途半端な状態でした。定期テストはできるけど、模試になると全く成績が出せない典型的な中高一貫校生だったと思います。学校の授業で習ったこともきれいさっぱり定期テストの後には忘れていたので、数学だけが河合模試で偏差値60ほど、それ以外は偏差値50台といった感じでした。
高校3年生にもなると学校の授業についていけなくなりました。授業がすごいスピードで進んでいくなか、他の人に比べて理解するまでに時間を要するだけでなく、変な別解を検討したり、他の分野と絡めて考えたりと先生の言ったことを素直に聞き入れて、問題を解けるようになれば良いだけなのに余計なことをたくさんしていました。学校の先生に変な質問して、かなり困らせていました。塾講師の仕事をしている今の僕でも、厄介すぎる面倒くさい生徒だったと思います。
一会塾に入ってからはぐんぐん学力が伸びていました。高校3年次は理系教科の授業をとっていたのですが、理系教科は苦手な単元、わからない問題がどんどんとなくなっていき自信が出てきました。しかし現役の時も、浪人前半も共通してなかなか模試で成績が出せませんでした。先生や親の前でいつも「時間が足りなかった」、「家に帰ってからやってみたらできたのに」というセリフを繰り返していました。言い訳にしか聞こえませんが本当にそうだったのです。成長している自信はありましたが表の成績には出てきませんでした。
親は心配して口うるさくなり、医学部以外の他学部を勝手にネットで調べまくったり、自分が医学部に入れない想定で色々と動かれていることに僕はずっとイライラしていました。
浪人しているときに鍋谷先生に模試の対策をしろと言われました。それでは実力がちゃんと測れないじゃないか?と思いましたが、自分なりに時間管理、解く順番、時間が無くなったときにどこを削るかなど考えて準備して臨みました。すると初めて河合模試で偏差値60を超えました。このときにあることに気づきました。いま塾講師として生徒に接するようになってからはゲームに例えて説明しています。先生が教えてくれているのはあくまでゲーム機の操作方法と全ゲーム共通の攻略の糸口であるということです。特に医学部英語はこの色が強く、どの試験を受けるかによって全然ゲームの種類が変わってきます。マリオカートができるからと言ってテトリスがうまいとは限らないのです。
それ以来僕は、ゲームをプレイすること、入試問題を解くことに重きを置いて勉強するようになりました。わからなかった問題は先生の授業資料に戻って出来ていなかったことを確認し、授業の演習問題をやり直す。問題を解くことだけでなく、その問題にかかる時間やテスト全体を通しての解く順番、時間のかけ方、何分経過時にここまで行ければよい感じ、わからなかったとき保留するのか、適当に答えるのかまで考えました。英語に関しては出てくる長文に対して、すべての品詞、単語の意味が分かるという状態をゴールに勉強していました。
金子芽衣さん
ー一会塾で1年間の浪人生活、現役の時と比べて学力はつきましたか?
本当に段違いだと思います。河合の模試で、現役の時は偏差値が50後半くらいだったんですが、1年経って65以上は取れるようになってました。それは試験会場で問題解いているときにも実感しました。去年は塾に行ってなかったこともあって、出るポイントとかがよく分からなかったんですが、今年は試験会場でいざ問題解くと、「あ、あの時の問題だ」っていうのが本当にたくさん出てきて感動しました。特に数学の先生には相当に鍛えていただきました。授業のときに一人ひとり当てられるのが、はじめは怖かったんですが、慣れてくると楽しく思えました。自分の考えを伝えるのも、友達が、自分が分からなかった問題の考えを言ったときに、「あ、そういう考え方が」ってなるのも、いい刺激になって楽しかったです。数学はそうする中で徐々に力がついて、みんなで切磋琢磨していった感じがあります。ただ予習の数学の問題は、これが結構、難しくて、「これ、当てられたらどうしよう」と思いながらやっていたのを懐かしく思います。
化学は、はじめ、単純なモル計算とかは出来ていたんですけど、実験とかで、何が起きているのかが分からない状態でした。持ち合わせた公式にあてはめて解いている感じだったんですけど、先生の授業を聞いて、「あ、こうなってたんだ!」ていうのが分かりやすく頭にスッって入ってくるようになったんです。それからもっと知りたい、楽しい、みたいに思えるようになって、成績も伸びてくるようになりました。
化学って理論と無機と有機で3分の1ずつをすごく緻密に整理つくして仕上げられたという実感があります。現役の時と比べて成績としては、底辺だったのが、人並み程度にはなりました。
ー国際医療福祉大の面接は30分が2回もある
のですが、1回目では医師志望理由、併願校、高校時代のことなど、色々聞かれました。雰囲気は結構硬めだと思ったんですけど、話していくうちにほぐれていったような感じでした。二回目の人は関西弁で、第一印象は優しかったです。2回目は自己紹介の後、(練習していた通りに)最近の気になるニュースについて聞かれました。ただ…軽く想定していた程度だったので、ちょっとぼろが出たかなって思います。少し焦って答えるとニュースの内容は医療系じゃなくても全然いいよって言われました。
また2回目の面接では、SNSによる誹謗中傷について、新薬の緊急承認のメリット・デメリットについて聞かれました。新薬の話、これが一番難しかった質問です。ちょっと微妙な時間が流れました(笑) でも面接官の先生の助け舟があったので何とか答えられました。
あと国際医療福祉大の小論文では、「医療事故などもある中で、良い若手の医師を育てるにはどういう重要なポイントがあるのか」という内容でした。
I.Nさん
現役時は大手S予備校に通っていました。学校のみんなはほとんど塾通いでしたね。そこは1クラスの人数の多さと、これが浪人するともっと人数が増えるということで少人数の塾を探しました。小学校の頃も少人数規模の塾に通っていて、よかった印象があるので、小規模の塾にしたいと思っていました。
一会塾は父が見つけてくれた塾でしたが校舎長の方が優しそうですぐに入塾を決めました。でも実は駅から一番近い塾だったというこが大きかったかもしれません。渋谷で塾をいろいろ見たのですが、どの塾も駅から10分~20分くらいはありました。私、坂をのぼるのが苦手で・・・笑
≪I.Nさんの受講科目≫
・演習英作文
・メディカル英語
・数学ⅠAⅡB
・受験数学Ⅲ
・受験化学
・受験物理
・共通テスト総合国語
・メディカル小論文
・数学の個別指導
数学は授業中にたくさん当てられました。予習をしっかりとやってこないといけないという緊張感の中で授業をしたことが、数学の偏差値が上がることにもつながったと思います。仲野先生の授業では、基礎的な問題を完璧にすることを目標にやっていました。あてられたことが、いい緊張感になりました。それが成績が上がった秘訣かもしれません。数学の個別授業では比較的難しい問題を扱っていて、予習する際に、初見の難しい問題にチャレンジする力が付いたと実感があります。個別授業と集団授業をうまく使い分けていました。
物理は授業は結構なボリュームがあって大変だったのを覚えていますね。予習復習を徹底してやりました。先生のオリジナル問題集は網羅性があって、ほかの問題集に移らずに、入試直前まで使い続けました。そうしたら入試にも同じような問題が出たりして・・・ほかの受験生徒との差がついたと思います。
面接指導では、医師に必要な素質を自分で書き上げて先生に見てもらい、フィードバックをたくさんいただきました。その時のノートを写真に撮って、医学部入試の2次面接のときも持って行って、自分の頭を面接のモードに切り替えることができました。本番では、たくさん意表を突く質問などもされたんですけど、しっかり答えることができたと思います。
~面接コミュニケーション個別指導 夏期特訓 授業カルテより~
■I.N.さん 最終回
夏期3回目の授業。初めは緊張していただが、現在は非常にリラックスして良い回答をする。素直で吸収力があるので進歩している。高齢者医療の自己負担率いをあげることについて…十分に思考し回答。これまでは・・・自己負担率を考えたことも今後の日本の問題にも真摯に向き合ったことがなかったです、と真剣に授業に臨む姿が印象的であった。
岡田真衣さん
~中高一貫校から高校受験でICUへ。医学部志望のきっかけはICU高校で国連に勤める先輩医師の話を聞いたことでした。医学部志望者のほとんどいない高校から医学部受験に挑戦!そして一会塾との出会い。紆余曲折を経ての医学部合格~
ーたくさんの予備校の中で一会塾を選ばれた理由はなんでしたか
やっぱり、いつもスタッフの方がすごい気にかけてくれたことですね。私はとても人見知りなので自分からグイグイいく感じじゃないんですけど。でも一会塾の先生方は向こうからどんどん声をかけてくれて、私にとって孤独じゃないと思える塾でした。
各科目、どんな風に力をつけていったんですか。
ー各科目、どんな風に力をつけていったんですか。
数学は本当に先生の授業の問題しかやってないです。仲野先生の授業では毎回小テストがあってしかもそれが張り出されるんですけど、悪い点数取りたくないと思ってそこをモチベーションに何回も復習しました。
生物は、得意というよりは好きでしたね。勉強するのも苦じゃなくて、私にとっては息抜きが生物という感じでした(笑)。
都築陽世さん
私は、慶応義塾大学薬学部に通っていました。通っていたのは7月の春学期までで、退学届けを出して受理されたのは9月とかですね。やっぱり(現役のときに)受験失敗したなっていうのが元々あったのと、薬学部でちゃんと頑張れなかったことで成績がだいぶ酷いことになってしまって・・・結構、危うい状況だったんですね。このまま慶應で薬学部を6年やるくらいだったら、医学部をもう一度受け直して医学部で6年やった方がいいんじゃないかっていう風に思い直したんです。
ー自分は文系の『頭』だという都築さん、苦手な数学・化学の克服法は?
そうですね、化学は先生の授業が本当に大きくて。現役の段階で、学校では上級者向けというかテンポの速い授業をしていて全然ついていけなかったから苦手だったっていうのがたぶんあったんです。でもここで川原先生の授業を受けていると、すごいプリントとかも見やすくて整理されているし、すごく色んなことが頭の中にスッと入ってこれてそれで理解力が格段に上がったのかなと思ってます。化学の基礎的なところがきちんと理解できた、という点がすごく大きいのかなと思っています。
数学は『受験数学ⅠA・ⅡB』を受講しました。勉強していたテンポみたいなものは現役の時と今とであんまり変わっていなかったと思うんですけど、それでもフィードバック、復習的なものに力を入れるようになりました。現役の時は解いたテストを片っ端から無くしていました。今年は切り抜いてノートに貼ってまとめていたので、間違えたところをちゃんと復習出来たのかなって思っています。私、一度ハマるとできるんですけど、ハマるまでが長いんですよ(笑)
坂本祐太郎さん
小学生の時、大手中学受験進学塾の1つに通っていました。大きな規模の校舎でした。
大手塾にありがちな「先生!」と呼ばないと質問できない状況、自分から質問する場を用意することが自分には合っていなかった。合っていないということは自分でも理解していましたが、そのあたりは両親が主導して動いてくれました。
そして通い始めた塾が、目黒区にある個別指導塾です。1クラスは6人ほどの規模で雰囲気は一会塾に似ていました。先生もいい意味で厳しかったので自然と勉強することが習慣化されました。生徒の人数が少なかったこともあり、仲も良くなりました。仲良くなればなるほど「負けたくない」と思い、モチベーションにつながりました。
中学高校の現役時代の6年間は誰もが知る代々木にある大手大学受験予備校(以下、T会)に通いました。いわゆる東大出身の先生が教えているところですね(笑)。合っているとは感じていなかったけれど、ブランド力もあったので通い続けていました。なので、浪人することが決まった時点で起死回生を狙うなら、中学受験時代の塾のようなところに通うことは決めていました。
現役生時代は理科が苦手でした。数学を強みにしている塾はたくさんあったけれど、理科を強みとして個人に合わせてくれるところはほとんどありませんでした。一会塾はすでに、自分の友達も2人ほど通っていたので名前は聞いたことがあるという程度で、塾を選ぶ際の候補に入れていました。
医学部専門予備校など体験は5つくらい、大手も全て行きました。他の予備校と比較して一会塾は自由で人が温かくて過ごしやすい点がいいなと思いました。授業も自分で選んで組みやすい点と、自習室の充実度にも魅力を感じました。教材はT会のものを使用しようと考えていたので、質問が出た時にすぐに聞けて、先生たちも自分をあたたかく支えてくれるところを探していました。あとは、やる気が起きない時にも塾に足を運ぼうと思えるところが良かったです。
S.Jさん
自分は大学在籍中に、医学部の再受験を考えた始めました。志望校を色々調べていく中で国際医療福祉大学の入試形態が自分に一番合ってるなって感じました。なので、そこをまず、一番の目標にして、塾選びを始めました。その中で今までいろんな(国際医療福祉大学医学部の)合格者を出されているので、一度話を聞いてみたいなと思いました。
化学は本当に苦手で、中高の頃からずっと化学だけ苦手でした。高校では、化学やらなくていいんですよ。理科は自分の好きな一科目だけ取ればいいので自分は物理選択で、高1の段階で化学がストップしちゃっている状態でした。それこそ、5年以上ブランクがあったので、本当に0から。
でも物理は、僕は化学と比べると好きだったというのが大きかったです。もちろん全然、レベルとしては化学と同じ中学レベルでした。でも物理はどちらかというと、一回わかっちゃえばどんどんできるようになっていったので。一会塾の先生の授業も、自分と相性が良くて楽しくやれました。一回目の授業はしっくりこなかったのですが、何回か受けていたら、すごい楽しくなっていました。
国際医療福祉大の面性は少し優しい感じでした。圧迫はほぼなかったと思います。ただ、先生方が学長クラスの面接官もいらして・・・・それだけで結構…その存在感だけで「恐れ多い」というのはありましたね(笑) でも、内容としては一次試験についての話で、結構成績良かったよっていうのを言って頂きました。そこで、なんでこの短期間でここまで点数とれるようになったのっていう風に聞かれました・・・
R.Mさん
高2の夏ころに医学部受験を考え始めて、はじめは映像授業の塾に3ヶ月ほど通ったんですけど、映像を見ているだけで全く頭に入ってきませんでした。自分には合わないなと思い、映像授業を辞め、通学圏内の塾を探していたところ、一会塾を見つけました。
―力がついたと実感されたのは、いつ頃ですか?
過去問を解き始めたときです。「解ける!」という感覚があって、一年前とは全然違うことを実感しました。今年は受かるだろうな、という感覚もありました。
―過去の面接試験と、今年の面接、自分の中では違いましたか?
全然違いました。昨年は、入試会場に行っても、緊張して頭が真っ白になって全然喋られなかったんですけど、今年はちゃんと戦えました。昨年はもう、言葉に詰まったり止まっちゃったり、絶対ダメだろうと思いながら面接していました。
―それは辛かったですね。どのように克服していったのでしょうか?
やはり、「面接コミュニケーション個別指導」のおかげだと思います。
―MMIのような質問もあったみたいですね?
はい、紙をだされて、これを読んでくださいと言われ「7日間毎日4時間勉強する計画を立てたが、3日は1時間ずつしかできなかった。残りの4日はどうするか?」という質問でした。
木村亮太さん
幼少期からの夢を封印して一度は理工系へ進学された木村さん。しかし、電車内でのとある場面に遭遇してわずか一ヶ月で
再受験を決意します。そのとき偶然、目にしたのが一会塾の「Sさん」の体験記でした。
(この体験記を読んで)2次試験対策こそが合否を決めると確信。少人数制クラス授業にも魅力を感じて一会塾を選びました。
自分がはじめに医者を目指そうと思ったのは、幼稚園の頃なんです。その頃、父親は海外出張で不在がちだったのですが、帰ってくるとたまに飲み屋に連れて行ってくれました。飲み屋だからあまり楽しくなかったんですけど、当時大学生だったお兄さんが、よく相手してくれて。一緒に遊んでくれたり、僕の好きな電車を一緒に見に行ってくれたり、大好きな人でした。その人が大学を卒業して就職後、健康診断で腫瘍が見つかったんです。もう助からないステージでした。幼稚園年長の時、お見舞いに行ったんですけど、抗癌剤治療で髪は抜け、変わり果てた姿にものすごくショックを受けました。そんなとき、会話の中で、彼が「医者になって多くの命を救ってほしい」と言ったんです。その時、自分は医者になるのだと、強く決意しました。半年後、彼が亡くなり、自分は小学校にあがり、明確になった夢のために中学受験をしようと思ったんです。大手の医学系のコースか、一会塾かで迷っていたんですけど、一会塾の体験記を見てみたら、ちょうどSさんの合格体験記が掲載された時で。その記事の中で、医学部の2次試験の重要性、一会塾の2次試験対策の手厚さ、そしてSさん自身も2次試験対策のために大手予備校から一会塾に通い直したことが書かれていたんです。その記事を読んで、自分ももう一度一会塾に通おうと決めました。そして、一会塾に電話し、川浦先生と話をして、再入塾となりました。
S.Sさん
~模試はすべてE判定、共通テスト・リサーチでD判定でも合格を確信できた理由とは?!行きたいところに行きたい!数Ⅲ・生物は高3時でのゼロスタート。妥協はしたくないという芯の強さが生んだ、現役国立医学部合格へ~
―鹿児島大学を選んだ理由は
もともと国立医学部志望だったのですが、受験前の9月に、台風が鹿児島を直撃するという報道があって、鹿児島におばあちゃんや親戚がいるんですけど、何もできないっていうもどかしさがあって。医者になるのに大事な人さえ救えないのはおかしいなと思って。それで鹿児島に行こうと思いました。
―医学部を目指して、最終的には親戚がいるから鹿児島大を選んだというわけですね。
それもあるんですけど、実際に鹿児島大へ見に行ったんですよ。もう1つの国立とずっと迷っていて。それで、もう1つの方は学校のために町が作られているんですけど、鹿児島大学は、鹿児島の町の人たちのための大学という感じでした。だから社会と深く接点を持ちながら勉強できるし、地域の人たちとも交流できるのがいいなと思って、鹿児島大学にしました。
高3時 受講科目
(月)英文読解 /英文法・語法
(火)受験生物
(水)受験数学Ⅲ
(木)受験数学ⅠAⅡB
(金)受験化学
(土)メディカル小論文/共通テスト総合国語
学校が東京で、塾が横浜だったので、学校帰りに家を通り越して塾に行くのがちょっと辛くて。それで家の近くの塾を探していました。一会塾に初めて来たときの印象・・・・机が大きくて嬉しかった(笑)。学校の机が狭かったので、ここのは広々と使えていいなと思いました。
K.Oさん
ーOさんは、学校の中での選抜を経て、横市の推薦に出せたと思うのですが、学校の勉強はずっと頑張っていたのですか?また一会塾に通った経緯などあれば教えてください。
はい、学校での勉強はなかなか大変でした。高1・高2のころは、サッカー部が毎日ありました。試験の前に集中して勉強して学校の成績を維持していました。部活も忙しかったので受験に向けての勉強は曜日・時間に拘束されない映像予備校に通っていました。映像は、1.5倍速で見れたりして、時間が節約できてそれは良かったのですが、誰かに見られているわけではなかったので、集中力が途切れてしまったりしました。
このまま映像予備校に通っても、横浜市立大医学部への現役合格はなかなか厳しいだろうと思っていて、親とも相談しながら、担当していただいていた担任の先生の転勤も重なり、対面授業を行っている塾を探していて一会塾に出会いました。 一会塾では、物理と数学の授業をとっていたのですが、授業中の演習の時間が、刺激になりました。物理の先生が授業中に行う演習の時間に、「自分より早く解ける人」や「自分より理解の早い人」が3人ほどいて、「自分もやらなきゃいけないな」という焦りや緊張感が生まれていきました。また、自分の方が早く解けたりしたときは、「達成感」を感じられました。そこは、少人数の良さだし、励みになりました。数学の先生も、あてる先生だったので、常に、緊張にさらされていましたね。
M.Hさんさん
《高3受講科目》
受験数学ⅠAⅡB (月)
受験数学Ⅲ (水)
受験化学 / 演習化学 (金)
受験生物 / (演習生物) (火)
メディカル英語 (土)
メディカル小論文 (土)
共通テスト総合国語 (土)
―大変ですね! 休みの日がほとんどない状態で。国立医学部志望ということで5教科7科目分網羅するためにたくさん受講していただいたわけですが、その中でも一番塾で伸びた科目は何でしたか。
数学です。ただ、『一年間で伸びた』と言ったら小論文が一番伸びました。今まで小論文を書いたことなくて、「作文とは違う」という風に学校で説明を受けてはいたんですけど、はじめは何が正解なのか分かっていませんでした。だから「小論書いてください」って初めて言われた時はほんとに手を動かせなくて…。何書けばいいか全く分からなかったんですけど、原田広幸先生のおかげで最終的には、「日本医科大学(以下、日医)の得点源は小論、合格決まったのは小論文のおかげ」って言えるくらいすらすらと書けるようになりました。
―数学の先生はいかがでしたか、怖かった?
全然怖くないです。(笑) そういう噂を沢山聞いて、初回の授業は震えながら受けたんですけど、すぐにそんな心配はなくなりました。分かりやすくて面白い先生です。頑張ったところはちゃんと認めてくれるし、質問も最後までしっかり付き合ってくれて優しい印象です。
―化学の先生はいかがでしたか。
高1の最後からずっとお世話になっていて、川原先生で私の化学はできているっていう感じです。川原先生がいなかったら今、化学どうなっていたんだろうっていうくらい…。過去問の質問に行っても、2秒くらいで「あー、これね」ってすぐに解説が始まるのはいつもびっくりしてました。ほんとに分かりやすいです。難しい問題も、難しいと思わせないで教えて下さいます。
―生物の先生はどんな先生でしたか。
先生は頭が良くて。(笑) 入試問題も実際に作っていらっしゃったので、「ここは出したい」みたいなポイントはもう熟知していらっしゃって、熊谷先生じゃなかったら知りえなかっただろう知識を沢山教えていただきました。実際そこからしか入試も出題されなくて。きっと先生がいなかったら落ちてましたね。
S.Tさん
1学期から2学期の中盤にかけて、数学の全範囲を一周し、基礎から医学部で頻出の応用問題まで幅広い難易度で演習を重ねました。主に国公立二次試験対策です。共通テスト直前期までは、自分が苦手に感じた箇所を先生と共有して、追加で演習を重ねました。共通テスト直前期は共通テストに準拠した問題集を一周するといった流れで授業が進みました。
東京科学大学(旧東京医科歯科大)の特別選抜は提出する資料の数が膨大なので、学校や家族の協力が欠かせないと思いました。志望理由書を書く時も提出期限ギリギリまで粘り、満足のいくまで何度も書き直しました。コミュニケーション個別を夏に3回受講させていただきました。たくさんの質問から自分の個人史を組立て、長所や短所、アピールしたいポイントなどを掘り下げました。面接の基本だけでなく、戦略的なこともたくさん学び、早い段階で二次試験の心構えを得ることが出来ました。例えば、「自己PRを1分でお願いします」と言われた時に、自分の経験の中で何を得たのかを大まかに伝えると、試験官の先生方に質問してもらえるように自分で誘導できるようになるというアドバイスを頂きました。
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