稲毛さん
【生徒一人ひとりに向き合ってくれる】
現役のときに受けた医学部入試はすべて、一次試験すら通らず不合格。そんな絶望的な状況の中、四谷学院に通って順天堂大学医学部に合格した姉の勧めで四谷学院に入りました。そこからクラス授業を受け、55段階を受講し、コンサルタントとの定期面談を受けることで1年間ずっとモチベーションを保つことができ、E判定しか出なかった模試がB判定に。四谷学院の生徒一人ひとりに丁寧に向き合ってくれる学習システムと先生方のおかげで、合格することができました。
【55段階システム】
55段階のテキストは基本事項が分かりやすくまとまっており、テキスト学習→テスト→先生の添削を受けることで、基礎が漏れなくしっかり身につきました。先生の採点と丁寧な個別指導を何度も受ける中で、自分では気づかなかった間違いパターンやミスの癖も指摘してもらえて、受講するたびに成長を感じられました。また、自分の志望校に合わせた記述のアドバイスや本番での時間のかけ方、過去問の質問にも対応してもらえるので、非常に効果がありました。入試直前の2月まで受けることができ、存分に活用することで最後も一気に成長できたと思います。
【クラス授業】
55段階とクラス授業を受講することで、さらに理解を深めることができました。授業では「問題を見て何を思い出す必要があり、そこからどう考えていけば良いのか」といった着想や、解法を導き出すまでの思考過程を重視していたので、必要な解法を身につけるだけでなく、思考力まで鍛えることができました。また、先生は質問対応なども一人ひとり丁寧に行ってくださったため、授業の内容を完全に理解するまで何度も指導してくださり、どのような勉強をこれからして、どれくらいの時期に過去問を始めれば良いかなどのアドバイスもしてくれたので、1年間を通して計画的に勉強ができました。
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
私立医学部は全体的に試験時間が少ないため、過去問をやるときは初めに全ての問題を見てから解けるところを解いて、1問でも多く正解することを意識しました。また、捨て問が含まれているので「どれを捨てるべきか」先生に見せにいって教えてもらい、本番でも問題の取捨選択を適切に行えるように訓練しました。
英作文がある大学もあったので、英作文は毎回必ずクラス授業の先生か55段階の先生に添削してもらっていました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
四谷学院では手厚いサポートを受け、基礎からしっかり身につけることができるので、四谷学院に入って絶対後悔することはないですよ!