寺澤さん
【ブランクにも対応】
パンフレット等に社会人を経験してからの再受験生の方が何名も載っていたので、一番受け入れてもらえそうと思えたのが四谷学院でした。7年ぶりの受験勉強だったので基礎を固める必要があり、逆に言えば基礎さえ固まれば医学部でも受かるはずだと思っていたので、その点でも55段階で漏れなく基礎を定着できる四谷学院が最適だと考えました。
【ダブル教育】
覚えていることなんてほとんど無かったのではじめは不安しかなかったですが、55段階のスタートは中学の内容のまとめから入るので、着実に基礎から固め直すことができました。クラス授業は確かにはじめは苦労しましたが、しっかり基礎を勉強していくことで夏には周りとの差は感じなくなり、11月の模試ではA判定が出るまでになりました。55段階でしっかり基礎を固め、クラス授業で応用の仕方を学べたことが再受験1年目で医学部に合格できた理由であることは、間違いないです。
【アウトプットできる】
アウトプットする機会の多さも四谷学院の良さだと思います。学んだことを先生に見ていただくことで、自分が間違えた解釈をしている部分を直していただいたり、得意科目であれば他の受験生と差のつく記述方法まで教えていただけたりしました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
会社を辞めて迷惑をかけてしまったにも関わらず、沢山の人が協力して応援してくれました。はじめは医師になることを目標にして始めた受験勉強でしたが、最後の方は「これだけ応援してくれるみんなのために、何とか早く良い報告をしたい!」と思って勉強していました。この気持ちがあったからこそ、再受験1年目での合格につながったのだと思います。後輩のみなさんにも、自分を応援してくれている人が沢山いることを忘れずに頑張っていただきたいです。