安藤 大陽さん
医学部専門予備校YMSでは、たくさんの課外学習のようなものを行っており、いろいろな先生をお招きして講演会なども行っています。こうして、医学部に入る前から早めにリアルな医療の世界を一足早くのぞくことができることがこの予備校の大きな強みです。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
もともと両親から「どんな職業についてもいい」と言われ、何の職業に着きたいか迷っていた僕にとって、医師になろうという決意を生ませてくれた「医のアート」という授業との出会いは大きかったと思います。
特に、高校二年生の時に担任をしてくださっていたYMSの先生からは、様々な偉大な医師の方のお話をしていただいたり、自分の中での理想の医師像を構築していく上で、とても良い経験の機会をたくさん与えてくださったので、とても感謝しています。そうして、自分の中で自然と医師になりたい気持ちを起こさせてくれるのが、この塾の特徴だと思います。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
医学部専門予備校YMSには担任制があって、本当によかったなと思います。定期的に行う面談では自分の学習状況に合わせて先生からたくさんのアドバイスがいただけます。これは自分の勉強法を見直したり改善することにつながるのでとても良かったと思います。また、高校3年の時の担任だった数学の先生は、数学を解く際に必要なコツなどを楽しく指導してくださるので、私の苦手科目だった数学のレベルの底上げにつながり、本当によかったです。