M・Mさんさん
現役時は化学が特に苦手で,浪人が決まった後は絶対に苦手科目が克服できる環境に身を置き,一年で受験勉強を終わらせると両親に約束をしました。
医特の体験授業を受けて,本田先生の化学なら苦手も克服できると感じ入塾を決めました。
授業が開講すると,毎週の小テストや授業の復習などに追われて大変でしたが,少しずつ成績が上がっていく実感が得られ,現役時には40点だった共通テストの化学も本番では87点まで伸ばすことができました。
化学だけでなく,数学の記述や英作文,小論文など各先生が細かく添削して下さったり,直前期には休日にも面接の練習をして下さったりと臨機応変に対応して下さったのがとてもありがたかったです。私個人の努力の成果だけではなく,先生方のお力添えあっての念願の国立大学医学部合格だと思っています。一年間,ありがとうございました。
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
積極的に先生方を「利用」することだと思います。実際に私自身も「国公立志望で記述があるので、添削をお願いできませんか?」と色々な先生方にお願いをして添削をしてもらっていました。添削をしてもらうことで、どこから考え方が間違っていたのかが明確になり理解しやすくなりますし、自分の間違え方のパターンも回数を重ねるごとにわかるようになるので、ミス防止にもなると思います。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
ー 保護者様より頂いたメッセージ ー
娘が国立大学に合格でき,まだ夢の中にいるようです。
私が直接お会いしたことのない先生,スタッフの方々の事も,娘からたくさん話を聞いており,実はとても親近感がわいております。
本当によく見て下さり,医特の全ての先生,スタッフの方々に感謝申し上げます。
一年間大変お世話になりました。