荒井 泰知さん
元々文系で受験勉強をほとんどやっていなくて1からスタートでしたが、根気強くスタッフさんがサポートしてくれました。数年前に兄がTMPS医学館で医学部に合格したこともあり、当時兄の担任をしていたスタッフさんもいて、勉強はしやすい環境でした。
自分に合わせたカリキュラムを組んでもらえたことと、超少人数の授業で同じ合格を目指す仲間と切磋琢磨することが出来ました。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
父が医師をしていたことと、兄が医学部に進学したこともあり、高3に入ってから医学部進学を考え始めました。
帝京大学に進学を決めた理由は何ですか?
都内で自宅から通いやすかったこと、しっかりと正規合格を取れたからです。
7~10 | 6~8 |
6 | 6 |
医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
高校卒業後
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
苦手科目の克服。課題途中で嫌になってしまい、よくスマホを触ってしまっていました。成績も思うように上がらず、メンタルがブレてしまうこともありました。
3浪目が決まってしまったとき、自分にこのままでよいのかと問いかけ、苦手なものにも逃げず向き合うことに決めました。
コーチングでしっかりとスケジュールを決めてもらい、しっかりやり切ることを意識していました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
数学と化学が苦手だったので、まず一次合格が出るまでは不安でストレスを感じていました。
同じ授業を受けていた仲間と昼食を食べたりして、発散していました。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
---|---|---|
数学 | チャート式(黄) | |
理科 | 化学は先生のプリントをひたすら反復演習しました。 |
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
スタッフさんに全部聞いていました。
出願を考える前の時期に、入試変更点をまとめた資料をスタッフさんが配布してくれたので、その資料を読んでいました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
皆さんもきつい医学部受験勉強の中で煮詰まってしまうことは絶対にあると思います。
そんなとき、どんな理由でも良いので、自分で「合格したい!」という強い意思を持つことが大事だと思います。
担当講師・担任からのコメント
高校卒業直前の3年前、お母様とお兄さんに連れられて校舎に突然来たことを今でも憶えています。
あまり覇気もなく大人しい感じで、数学と化学の勉強をあまりやりたがらなかった生徒でしたが、最後の年は、こちらから見ても本気度が全然違う雰囲気を出していました。
時間がかかってしまったけれども、ちゃんと医学部に進学出来たこと、嬉しく思います。