木村 花さん
説明を聞きに行ったときに、親身に相談に乗ってくれました。毎日のスケジュールをコーチングで管理してくれたので、体調を大きく崩すこともなく安定したコンディションで年間通して勉強することが出来ました。
数学と化学が苦手だったのですが、夏の合宿や直前の特訓で付きっ切りで見てもらえました。
お正月特訓や直前の特訓で先生が作ってくれた予想問題から、本番で同じパターンの問題が結構出たので、すごく良かったです。
出願もスタッフさんが一次試験から二次試験までの日程を一緒に考えてくれたので、助かりました。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
高校生になってからです。従妹が医学部に進学していたので気になっていました。
自分の進路を考えたとき、祖父母も元気で暮らせている家族の今を、自分も医師となって作っていきたいと考えたからです。
東京女子医科大学に進学を決めた理由は何ですか?
自宅から自転車通学出来る距離だったからです。
最終的に日本大学医学部と迷いましたが、元々第1志望だったこともあって進学を決めました。
10 | 8 |
6 | 6 |
医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
高校3年生
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
ちゃんとスケジュール管理をしてもらって、得意な科目でも、「本当に大丈夫かどうか」チェックをしてもらうことです。
英語が得意でしたが、平日はほぼ毎日単語チェックをスタッフさんにやってもらいました。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
数Ⅲの勉強に苦労しました。高校のとき文系だったのでⅢは未修でした。
夏の合宿に参加して、先生に徹底的に見てもらったり、お正月や入試の直前特訓でも個別で教えてもらいました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
勉強自体は、ちゃんとスケジュール通り進めていたのであまりストレスは感じていませんでした。
ちゃんと合格出来るか不安は感じていたので、それはスタッフさんに話を聞いてもらったり、相談していました。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
---|---|---|
数学 | チャート式(黄) | |
理科 | 化学は先生のプリント 生物はセミナー |
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
母が説明会や資料を取り寄せてくれたり、スタッフさんが新しい情報が入ったら教えてくれていました。
出願は、面談のときにスタッフさんが作ってくれた資料を元に決めることが出来たので、参考になりました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
苦手な科目を勉強するのは大変だと思います。やる問題を選んでもらって、素直に先生に教えてもらった方が圧倒的に楽です!基礎を反復するのはつまらないかもしれませんが、実際はそれが大切です。(私は数学は黄色チャートで合格しました!)
コンディションの安定も大事なので、毎日同じサイクルで生活するのも大事なので、皆さんも頑張ってください。
担当講師・担任からのコメント
前向きに、毎日コツコツ頑張っていました。困ったらすぐに相談にも来ていたので、常日頃から比較的問題点は解消しながら勉強出来ていたと思います。毎年受験生を見ていてつくづく思いますが、生活リズムを安定させられる生徒は合格率が高いです。
最終的に8つの医学部に合格することが出来ました。自分と一緒に考えた日程戦略もバッチリはまったので、良かったと思います。
医学部進学しても頑張ってください!