嶋田 琢人さん
学校では学べない、医学部に強い勉強ができました。授業では、原理を一つ一つ正確に教えていただき、その内容を理解すると問題を戦略的に解けるようになりました。また、時事ネタや医学関連の文章読解など、学校では教えて貰えない小論文の書き方も学べました。他にも、周囲の環境を整えることを教えていただき、普段の生活についてもサポートがあり、規則正しい生活が送れました。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
両親が医師で、働く姿を近くで見ていたので、小学生の頃から漠然と目指し始めていました。はっきりと自覚したのは、中学2年生のときに東京慈恵会医科大学の教授の講義を聞いたときです。
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
「2時間集中する!」ではなく、30分など短めの時間設定で勉強を区切っていくようにしていました。また、自分はクリアしたい目標を定める時に、達成したときのご褒美を決めて取り組んでいました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
受験は早く準備を始めたもん勝ちです。できることはすぐに始めてください。本番で緊張感がありすぎては実力を発揮できません。適度な緊張感で、適度にリラックスして受けてください。