斎藤 洋翔さん
ほぼ毎日、すべての教科に触れるようなカリキュラムが組まれており、どの教科も万遍なく学ぶことができました。そして、先生方がどんな質問にも答えてくれるため、疑問を残さないまま勉強に取り組むことができ、クールごとにある三者面談での分析シートが、勉強を進めるうえでとても分かりやすい指針となりました。また、医学部受験において、本人がしなければならない「試験を受けること」以外のすべてのサポートをしてくれます。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
高校2年生の夏から目指し始めました。将来、自分を誇れるような仕事がしたいと考えたときに、医師である父親の姿を見て、「医師」しかないと感じたから。
藤田医科大学に進学を決めた理由は何ですか?
・現在、最先端の設備を備え、改革が進んでいる大学のためです。また、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下で最前線で戦っているのを見て、この大学で学び、医師になれば自身を誇れるようになると感じたためです。
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医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
高校2年生の夏
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
・化学反応式を見たときに何の反応が起こっているのかを常に意識する。
・分からない問題に遭遇したときにテキストの該当範囲に戻り、復習をする。それでも分からなかったら、先生に質問する。
・とにかく丸暗記をしないこと。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
勉強中に眠くなってしまい、自習時間にも授業中にもあり、集中するのが難しいことがあったことです。眠くなったときは、立って勉強をすることで目を覚まして集中力を取り戻していました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
入試が近づくにつれ、今年合格できるかどうか考え、不安になりストレスを感じました。そのストレスは、清家塾長の「周りの受験者は去年の自分だ。ほら100%勝てるだろう?」という言葉に励まされたり、音楽を聴いたり、友人などと会話して発散していました。
面接試験での「その大学ならではの質問」を教えてください
川崎医科大学 寮生活についてどう考えているか。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
とにかく授業を休まないことです。授業を休むと追いつくためには、ただでさえきついスケジュールに追加で学習しなければならない非常に大変です。