池田 琢洋さん
講師・授業の質が高かったです。先生方は、ただ難関大学を出ているだけでなく、医学部受験指導に特化している先生方でした。授業では、テキスト内容が必要な問題のみピックアップされていて、ムリなく、ムダなく学習できます。また、苦手科目に合わせて授業数を変更できるところもよかったです。僕は、苦手科目である物理を強化するために得意科目である英語を減らして物理の個別にあてました。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
幼いころから、医師である父の影響で医師を目指していた。幼稚園の卒業アルバムでは、将来の夢について医師と書いていました。また、出身高校の同級生にも医学部志望が多く、刺激された。
北里大学に進学を決めた理由は何ですか?
第一志望としている学校で、実家に近いため。
15~16 | 15~16 |
6~7 | 6~7 |
医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
高校3年生の夏
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
我流を捨て、先生のやり方に従い勉強することこそ、一番の合格への近道。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
物理の成績がなかなか伸び悩んだこと。それは、分かるまで先生に質問したり、個別授業を増やしてもらって苦手科目と向き合う時間を増やして乗り越えました。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
---|---|---|
理科 | 京都医塾オリジナルテキスト | |
理科 | 重要問題集 | |
数学 | 京都医塾オリジナルテキスト |
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
自分でインターネットで調べるようにしていた。塾のまとめプリントも大変参考になった。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
僕は2浪目に入塾しました。昨年度も、かなりの勉強時間を確保し、一生懸命にやっていましたが、努力は報われませんでした。この敗因は、間違った勉強法・遠回りな勉強内容を自己流でやっていたことにあると思います。努力なしに医学部合格を成し遂げることはできませんが、間違った努力をしても合格には及びません。正しい勉強法で努力することが合格への一番の近道です。夢の実現に向けて、諦めないで合格を掴みとってください。