祝合格

栗田 夢子さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2023年度
受験時の状況:
現役生
進学予定の大学(医学部):
大阪公立大学
その他合格した大学:
関西医科大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

Medi-UPで役に立ったと思うサポート:
関西医科大学の推薦対策。過去問もなく、どういった形式で問題が出題されるかが想像できなかったので、再現問題のような形で事前に体験できたことはとても大きかった。
Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気の良かったところ:
自習室に関して、周りがあまり気にならない環境で勉強に取り組めたのが良かった。受付で携帯を預ける点も、誘惑なく勉強を進めやすかった。また、入り口から自習室に向かう動線上に先生方のデスクがある点もすごく良かった。質問や相談に行きやすいうえに、勉強に関する話だけでなく、普段の様子にも気を配って話しかけてくださったのも嬉しかった。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

医療に興味をもったのは中1の時だが、医学部に進学したいと決めたのは高1の秋ごろ。inochiというプログラムを通して医学部の人や教授の方と直接お話しする機会が多く、その中で医師になりたいと思うようになった。

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
5時間 11時間
1日の平均睡眠時間
平日 休日
7時間 7時間

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

自分にとって一番頭が働く時間を見つけて、その時間に苦手な科目の勉強をする。間違えたり、解き方がわからなかったりする時にも寛容になることができ、イライラのたまる量が少なくなって良い。また、毎日勉強記録をつけてためていくことでモチベーションが維持できるようにした。取り組んだ勉強量や解けるようになった問題の数を可視化することによって自信にもつながった。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

できない自分を受け入れることに最も苦労した。苦手科目で解けない問題が続く時はもちろん、得意だと思っていた科目で急にわからないことがたくさん出てきた時が苦しかった。完全に克服はできなかったけれど、先生や友だちに何度も何度も話を聞いてもらうことで気持ちは大分軽くなった。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

勉強をしたい気持ちが山々の時に蕁麻疹で全身がかゆくなったり、頭が痛くなったりして勉強が手につかない時に最もストレスを感じた、寝るか友だちと話すかのいずれかでふとストレスが消えていった。

参考書などについて

受験勉強で使っていた参考書と評価
科目 書籍名 おすすめ度
生物 スクエア 最新図説生物 評価5
化学 サイエンスビュー 化学総合資料 評価5
化学 総合的研究 評価3

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

学校とMedi-UPで先生方に聞くことが多かった。

面接試験で聞かれた質問

面接試験で良く聞かれた質問はなんでしたか?

Medi-UPでの面談で役に立ったアドバイスの中で一番印象に残った言葉:
指定校推薦を受けるかどうか検討している時に掛けてくださった「後悔するかもって思うなら後悔することになる可能性が高いよ」という言葉。その後もなにかを選択しなければならない状況が多かったが、後悔をなるべく小さくしようと思うようになった。

面接試験での「その大学ならではの質問」を教えてください

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

受験勉強は思い通りにいかない時も間違いなくあるけど、それを含めて楽しんでください!しんどいなって時は無理に頑張りすぎずに休憩しても全然大丈夫。ゆっくりでもちょっとずつでも、自分のペースで焦らずに最後まで駆け抜けてください!

この学生が通った予備校

医系受験専門指導【Medi-UP(メディアップ)】ロゴ

Medi-UPは、科目別のクラス分けテストで自分のレベルに合った少人数集団授業と、1対1のマンツーマン指導による個別指導授業をご用意しております。苦手科目は分からないところは分かるまで指導する個別指導授業で克服し、得意科目は緊張感と競争意識により切磋琢磨し合う少人数集団授業でさらに伸ばすことであなたの志望校合格を引き寄せます。【2024年度入試 私立医学部1次合格者数137名 最終合格者101名】