三和 愛さん
●個別指導授業:
大矢先生からも嶋田先生からも物理・数学の基礎の基礎から徹底的に教えて頂きました。また大矢先生は勉強の計画を具体的に作っていただき、受験期の不安から志望校の決定に至るまで何から何までお世話になりました。嶋田先生からは数学の他に国語・社会・化学・英語の勉強法に関するアドバイスを頂き大変お世話になりました。授業時間以外の時間でのサポートがとても充実していたと思います。
●少人数集団授業:
亀田先生の理科の演習会は本当に良かったです。おかげで演習量を圧倒的に増やすことができましたし、限られた時間内で周りの受験生と共に同じ問題を解くという環境は試験本番に近いものを感じました。この演習会のおかげで試験本番は落ち着いて問題を解くことができました。
●学習環境や雰囲気のよかったところ:
同じ医学部を志す人達が周りで自習している環境が良かったです。休憩したいと思っても周りが自習しているのを見ると自分も頑張らないという気持ちになりました。また、分からないことがあれば質問できる環境が良かったです。問題を解いている中で少しでも気になる所が出てきたら思い残すことなくとことん質問できました。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
兄が医学部に進学した時に本格的に目指そうと思いました。
三重大学に進学を決めた理由は何ですか?
国公立大学は先生方からのアドバイスも参考にした上で大阪からも通学圏内であり、最終的に自分の意思で決めました。私立大学は受験校の候補をピックアップし、担当の先生に相談して決めました。
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7.5 | 7.5 |
医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?
高3の8月
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
前期は夏休み終わりで知識は万全というところまでインプットに励んで、後期からアウトプットをすることに徹しました。具体的には毎日1大学、1年分、1科目の過去問を解き、センター試験直前はセンター演習をしました。今やるべきことを明確にすることで、課題をクリアする感覚をもつことができ、受験勉強を継続させることができました。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
模試や過去問やセンター練習で思うように点数がとれなかったことです。大矢先生に「何で出来ないのか考えなさい。」と何度も言われることで、しっかり反省して前を向くことが出来ました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
ずっと勉強することがストレスでした。勉強していない時間とのメリハリをつけ、思う存分リラックスしたり、動画を見ることで発散しました。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
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理科 | 『リードα』(数研出版) | |
理科 | 『名問の森』(河合出版) |
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
Medi-UPの各先生方から教えてもらいました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
浪人生活の1年間は本当に長くてしんどくてやめたくなること多いと思います。受験勉強に行き詰まりを感じた時は、周りの先生に頼ってください。そして、なりふり構わずに全力で前だけを向いて走り抜き、後悔のない1年を過ごしてください!