祝合格

上海道 絢子さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2018年度
受験時の状況:
現役生
進学予定の大学(医学部):
京都府立医科大学
その他合格した大学:
大阪医科薬科大学/関西医科大学/近畿大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

Medi-UPに入学する前は、ずっと独学で受験勉強をしていました。私立医学部の過去問を解いてみたとき、あまりの独特な出題傾向にどう対策すれば良いか悩んでいました。また、面接の対策などもしてもらえる相手が詳しく研究してそうな塾に入ろうと思っていたからです。

Medi-UPの授業については、近畿大学医学部や大阪医科大学など私立別の対策講座が良かったです。自分一人では分析できないようなところまでしっかりと把握して、対策したところが出る・出ないに関わらず本番前に余裕を持つことができました。また本番に近い形の模試を行ったり面接練習をしたり、細かくその大学について対策して臨むことが出来たと思います。少人数ならではの緊張感も良かったです。

また日頃から言葉は特にありませんが、成績を見せたことがないのにも関わらず絶対的に信頼して下さっているのが嬉しかったです。

進学先について

京都府立医科大学に進学を決めた理由は何ですか?

やはりどこの医学部でも医者になれば関係ないと思うのです。だからこそ、どういう集団に身を置くか(つまり偏差値)6年間どこで過ごすか(環境)が決め手でした。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

一日のノルマを作ることです。少しきつめのノルマを作って、達成できたらその日の勉強は終わりにしていました。やはり効率よく勉強することを心がけるべきです。それから具体的な話をすると全範囲網羅している問題集を各教科一冊決めてすごくやり込みました。最低三回はしました。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

高校2年生の秋から高校3年生の春にかけて、自分なりにあがいていました。ほぼ毎日夜2時くらいまで勉強してとかなりハードだったと思います。でもその時の勉強が土台となって、高校3年生の夏から一気に成績が伸びました。土台、それから自分なりの勉強スタイルを築いた事が良かったんだと思います。この期間で奈良県立医科大学の判定がEからBまで上がりました。英語が苦手科目で、Medi-UPに来るまではずっと独学だったので模試でも点にバラつきが出たり、苦手意識を持っていました。和訳や英作文を丁寧に添削して下さり、そしてアドバイスをしていただけることによって自分が気を付けるべきことが分かったし安定したと思います。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

入試前日は変に緊張したり焦ったりしないように大学の下見をしていました。少し勉強はしましたが、シャーペンは持たずにノートや参考書を読むだけにしていました。私はミスが多いので、当日はどこに気を付けるべきか、そして理想の時間配分、点数を脳内でシュミレーションしていました。

参考書などについて

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

各々の大学の面接の状況、厳しさなどを具体的に教えてもらえました。余談ですが私は関西医科大学で「学校の成績が悪い」「欠席日数が多い」と言われた挙句面接で落ちてしまいました。(繰り上げ合格しましたが)

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

自分の経験ですが、直前期まで成績は上がります。緊張を飼いならせば高得点を出せます。(←私のセンターの話です)最後まで諦めずに頑張って下さい。

この学生が通った予備校

医系受験専門指導【Medi-UP(メディアップ)】ロゴ

Medi-UP(メディアップ)では、苦手科目や理解不足の単元を個別指導授業で克服し、得意科目は緊張感と競争意識により切磋琢磨し合う少人数集団授業でさらに伸ばします。また、私立医学部だけでなく国公立医学部にも完全対応。医学部受験のスペシャリストが、学習指導だけでなく進路指導や小論文・面接対策など一人ひとりの状況にあわせて徹底サポート。あなたの志望校合格を引き寄せます。