祝合格

福田 雅英さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2018年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
金沢医科大学
その他合格した大学:

通った予備校について

予備校の良かったところ

高校2年生の入学時には、学校の勉強についていくのに精一杯で定期テストも赤点すれすれの教科が多く、医学部への受験など考えていられる状況ではありませんでした。英語は単語力さえ壊滅的で基本ができていなく、物理・化学も全くダメで高校2年生の1月センター同日体験模試では4割しかありませんでした。中学校1年生から学校のフォローのため研伸館プライベートスクール学園前校(研伸館の個別指導部門)に通っており先生方の指導が丁寧で自分に合っていたので、高校2年生の2月に本格的に医学部受験対策を始めるに当たり同じ系列のプラチナコース上本町校(Medi-UPの前身)に移り、Medi-UPで2年間過ごしました。物理と化学が特に苦手で途方に暮れていましたが、ここに入ってから基礎から学び直し、受験期には得点源になるほどに成長しました。どの授業もわかりやすかったのですが、特に助けられたのは有森拓也先生の物理の授業です。僕が物理苦手なのをわかっているので授業中周りより何倍も多く当てられるという、少人数であることと僕のキャラによって成り立つ荒業でしたがそのおかげで今の僕があると思います。また、朝に数学の補習を開いてくださったりほっつき歩いていたら突然物理の問題を作って渡されたりなどメインの授業以外でのサポートのおかげでより学力を伸ばすことができたと思っています。Medi-UPの先生方からは頑張り屋だと僕を褒めてくれたことも心に残っていて励みになりました。

進学先について

金沢医科大学に進学を決めた理由は何ですか?

早期から臨時実習があり6年間一貫してカリキュラムが充実している点ときめ細かく指導していただける点が良いと思ったからです。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

特に変わったことはしていませんが、あまりペースを変えずに淡々と勉強を続けることでそれが習慣になりそのおかげで、さほど苦もなく最後まで終えられたと自分では思っています。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

入試前日は7時など普段より早めに帰り、就寝は大抵11時から12時の間で当日は普段通り朝食を食べました。試験の合間はスマホをいじるか、ボーっとするかして気分転換を図っていました。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

結局最後は気の持ちようで底上げできると思います。やる前からダメだったときのことなど考えていたら本当の実力も出せません。神頼みでもなんでもいいので士気を上げていくことをお勧めします。

この学生が通った予備校

医系受験専門指導【Medi-UP(メディアップ)】ロゴ

Medi-UP(メディアップ)では、苦手科目や理解不足の単元を個別指導授業で克服し、得意科目は緊張感と競争意識により切磋琢磨し合う少人数集団授業でさらに伸ばします。また、私立医学部だけでなく国公立医学部にも完全対応。医学部受験のスペシャリストが、学習指導だけでなく進路指導や小論文・面接対策など一人ひとりの状況にあわせて徹底サポート。あなたの志望校合格を引き寄せます。