祝合格
I.N

I.Nさん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2023年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
昭和大学
その他合格した大学:
順天堂大学/日本医科大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

現役時は大手S予備校に通っていました。学校のみんなはほとんど塾通いでしたね。そこは1クラスの人数の多さと、これが浪人するともっと人数が増えるということで少人数の塾を探しました。小学校の頃も少人数規模の塾に通っていて、よかった印象があるので、小規模の塾にしたいと思っていました。
一会塾は父が見つけてくれた塾でしたが校舎長の方が優しそうですぐに入塾を決めました。でも実は駅から一番近い塾だったというこが大きかったかもしれません。渋谷で塾をいろいろ見たのですが、どの塾も駅から10分~20分くらいはありました。私、坂をのぼるのが苦手で・・・笑
≪I.Nさんの受講科目≫
・演習英作文
・メディカル英語
・数学ⅠAⅡB
・受験数学Ⅲ
・受験化学
・受験物理
・共通テスト総合国語
・メディカル小論文
・数学の個別指導
数学は授業中にたくさん当てられました。予習をしっかりとやってこないといけないという緊張感の中で授業をしたことが、数学の偏差値が上がることにもつながったと思います。仲野先生の授業では、基礎的な問題を完璧にすることを目標にやっていました。あてられたことが、いい緊張感になりました。それが成績が上がった秘訣かもしれません。数学の個別授業では比較的難しい問題を扱っていて、予習する際に、初見の難しい問題にチャレンジする力が付いたと実感があります。個別授業と集団授業をうまく使い分けていました。
物理は授業は結構なボリュームがあって大変だったのを覚えていますね。予習復習を徹底してやりました。先生のオリジナル問題集は網羅性があって、ほかの問題集に移らずに、入試直前まで使い続けました。そうしたら入試にも同じような問題が出たりして・・・ほかの受験生徒との差がついたと思います。
面接指導では、医師に必要な素質を自分で書き上げて先生に見てもらい、フィードバックをたくさんいただきました。その時のノートを写真に撮って、医学部入試の2次面接のときも持って行って、自分の頭を面接のモードに切り替えることができました。本番では、たくさん意表を突く質問などもされたんですけど、しっかり答えることができたと思います。
~面接コミュニケーション個別指導 夏期特訓 授業カルテより~
■I.N.さん 最終回
夏期3回目の授業。初めは緊張していただが、現在は非常にリラックスして良い回答をする。素直で吸収力があるので進歩している。高齢者医療の自己負担率いをあげることについて…十分に思考し回答。これまでは・・・自己負担率を考えたことも今後の日本の問題にも真摯に向き合ったことがなかったです、と真剣に授業に臨む姿が印象的であった。

この学生が通った予備校

<恵比寿校・武蔵小杉校>医学部・ 難関大受験予備校【一会塾】ロゴ

2025年一会塾は開校から11年目。渋谷区の恵比寿、神奈川県の武蔵小杉に校舎があり、寮から通う生徒や、日本全国・海外からオンラインでのご入塾が絶えないグローバルな面も。映像授業が主流である昨今、対面式少人数授業・選抜試験なしの定員制にこだわり実績を重ねて参りました。医学部1次突破247名(61名→73名→113名)と特に昨年、飛躍的に伸びて3年でほぼ倍増しました。塾生数はほぼ一定ですので、この数字には自信を持っております。講師・スタッフ・医大生が一丸となり、塾生に寄り添い、励ます指導で1人1人の可能性を限界まで引き出す『おせっかい主義』を追求しています。