祝合格
坂本祐太郎

坂本祐太郎さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2023年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
東京慈恵会医科大学
その他合格した大学:
国際医療福祉大学/順天堂大学/日本医科大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

小学生の時、大手中学受験進学塾の1つに通っていました。大きな規模の校舎でした。
 大手塾にありがちな「先生!」と呼ばないと質問できない状況、自分から質問する場を用意することが自分には合っていなかった。合っていないということは自分でも理解していましたが、そのあたりは両親が主導して動いてくれました。
 そして通い始めた塾が、目黒区にある個別指導塾です。1クラスは6人ほどの規模で雰囲気は一会塾に似ていました。先生もいい意味で厳しかったので自然と勉強することが習慣化されました。生徒の人数が少なかったこともあり、仲も良くなりました。仲良くなればなるほど「負けたくない」と思い、モチベーションにつながりました。 
 中学高校の現役時代の6年間は誰もが知る代々木にある大手大学受験予備校(以下、T会)に通いました。いわゆる東大出身の先生が教えているところですね(笑)。合っているとは感じていなかったけれど、ブランド力もあったので通い続けていました。なので、浪人することが決まった時点で起死回生を狙うなら、中学受験時代の塾のようなところに通うことは決めていました。
 現役生時代は理科が苦手でした。数学を強みにしている塾はたくさんあったけれど、理科を強みとして個人に合わせてくれるところはほとんどありませんでした。一会塾はすでに、自分の友達も2人ほど通っていたので名前は聞いたことがあるという程度で、塾を選ぶ際の候補に入れていました。
 医学部専門予備校など体験は5つくらい、大手も全て行きました。他の予備校と比較して一会塾は自由で人が温かくて過ごしやすい点がいいなと思いました。授業も自分で選んで組みやすい点と、自習室の充実度にも魅力を感じました。教材はT会のものを使用しようと考えていたので、質問が出た時にすぐに聞けて、先生たちも自分をあたたかく支えてくれるところを探していました。あとは、やる気が起きない時にも塾に足を運ぼうと思えるところが良かったです。

この学生が通った予備校

<恵比寿校・武蔵小杉校>医学部・ 難関大受験予備校【一会塾】ロゴ

2025年一会塾は開校から11年目。渋谷区の恵比寿、神奈川県の武蔵小杉に校舎があり、寮から通う生徒や、日本全国・海外からオンラインでのご入塾が絶えないグローバルな面も。映像授業が主流である昨今、対面式少人数授業・選抜試験なしの定員制にこだわり実績を重ねて参りました。医学部1次突破247名(61名→73名→113名)と特に昨年、飛躍的に伸びて3年でほぼ倍増しました。塾生数はほぼ一定ですので、この数字には自信を持っております。講師・スタッフ・医大生が一丸となり、塾生に寄り添い、励ます指導で1人1人の可能性を限界まで引き出す『おせっかい主義』を追求しています。